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日常診療から見た目にも配慮
多彩な選択肢と技術で対応

広田歯科クリニック

(茨木市/茨木市駅)

最終更新日:2021/10/12

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  • 保険診療
  • 自由診療

周囲から視線を集めやすく、第一印象を左右する重要なポイントでもある口元。歯並びや歯の色合いを気にする人が増えており、地域の歯科クリニックでも審美面に配慮したさまざまな治療を提供している。ただ自費診療であるものも多く、ハードルがやや高いと感じてしまうかもしれない。このような懸念に対して「広田歯科クリニック」の廣田陽平院長は、「僕は保険診療を重視していて、その中でもできる審美面に配慮した治療は多いですよ」と笑顔を見せる。日常の治療では白い素材であるレジンを活用し、ニーズに応じてセラミックも勧めているという廣田院長に、見た目に配慮した治療の種類やメリット、注意点などを教えてもらった。

(取材日2020年12月28日)

それぞれの患者が求める「きれいな歯」の実現をめざし、丁寧なコミュニケーションと技術で対応

Q見た目の美しさに対する先生の診療方針をお聞かせください。
A
1

▲クリニックの診療方針について語る廣田先生

「歯の見た目をきれいにしたい」という要望に対しては、さまざまな方法があります。例えば歯のくすみや色調が気になる場合には、歯科衛生士によるクリーニングで着色汚れを落とすことでも印象の変化につながります。またむし歯や歯の欠けなどに対して、これまで保険診療では主に金属素材を使っていましたが、金属アレルギーの問題や材料費の高騰を受け、最近ではレジンという歯科用プラスチックでの保険診療が普及しています。治療部分が小さければレジンで白い見た目にできるので、僕は積極的に使っています。さらに、前歯を1本きれいにしたいとか、より美しさの高みをめざしたいという方には、セラミックのかぶせ物が向いています。

Qレジンを使った治療について、詳しく教えてください。
A
2

▲清潔感のある院内で治療を受けることができる

レジンには、すぐに固まる、色の種類が多いといったメリットがある一方、金属やセラミックほどの強度はありません。このため、充填する部分が歯の上部から側面のどちらか、つまりL字型までの範囲であれば、詰め物としてレジンを使うことが多いですね。ほとんどの治療は1回で済むことが多いです。また僕は、多くの色目から周囲の歯となじむ色のレジンを慎重に選び、噛み合わせ部分の凹凸も再現して自然な仕上がりをめざしています。日頃からきちんとセルフケアができていて口腔内の状態が良く、定期的なメンテナンスに通える患者さんなら、レジンを使った保険診療でも満足度の高い見た目が得られるのではと思います。

Qでは、セラミック素材はどのような人に適していますか。
A
3

▲患者のニーズに合わせた素材を提供する

セラミックは色や質感が良く高い強度を持つ素材です。強度が高く真っ白なジルコニアや色目が選べるセラミック、レジンと混ぜたハイブリッドセラミックなどがあり、僕は周囲の歯と色目を合わせやすいセラミックをお勧めすることが多いです。コストをかけてでも美しい見た目にこだわりたい、前歯の色が1本だけ違って気になる、仕事などで人と話をする機会が多いといった方には、セラミック素材による治療が向いていますね。それから最近ではCAD/CAMによる削り出しが普及していますが、あえて自費で治療するのですから、当クリニックでは僕が信頼する歯科技工士に依頼して精巧なかぶせ物や詰め物を作製し、フィット感も大事にしています。

Q審美面に配慮した治療に関して同クリニックの特徴はありますか。
A
4

▲クリニックの特徴を語る廣田先生

セラミックは、実は歯には接着しにくく、適切な接着操作が必要となります。僕は大学病院勤務時代、保存修復科に属していました。ここでは神経の保存方法をメインとし、レジンや接着剤の研究、ケースに応じたむし歯の治療方法などを学びました。セラミックのかぶせ物を装着するためには、強度の観点から、歯の切削量が多くなるため、装着後に痛みが出る場合があります。当院では保存修復科での経験を生かし、できる限り神経を残してかぶせるようにしています。見た目に配慮した治療では、治療法、素材の質、費用など選択肢が幅広いのですが、患者さんに適した方法を提案できると思います。

Q治療を受ける際に、気をつけることはありますか。
A
5

▲治療だけでなく定期的な通院でのメンテナンスが重要

レジンでの治療は患者さんからの人気が高い治療法ですが、素材の性質上、時間がたつにつれて色調の変化や劣化を認めます。そのため、定期的にメンテナンスやケアを受けていただくとともに、変化がないかどうか確認させてほしいですね。軽度の欠けや色調の変化であれば、レジンで再び治療できますが、ケアが不十分で大きく欠けたり新たなむし歯を作ってしまうと、金属を使うなど別の対応も必要になります。トラブルが起きたときだけ受診するという方には、レジンはあまり適していません。手軽で審美面のメリットが大きい治療だからこそ、継続的なメンテナンスは大事にしてほしいと思います。

ドクターからのメッセージ

廣田 陽平院長

歯の色が気になる場合には、まずご自身の歯がもつ本来の色を知ることが大事だと思います。だから審美的な治療に興味がある方は、一度クリーニングを受けてほしいですね。それから「歯をきれいにしたい」と言っても、「くすみを落としたい」という人、「金属の詰め物は嫌だ」という人、「芸能人のような輝く歯にしたい」という人まで、めざすゴールはさまざまです。当クリニックではご希望をよく聞いて費用面も含めて相談しながら、その方のニーズに合った治療法を見出していきたいと考えています。身近にある歯科クリニックで審美的な治療にも気軽にチャレンジしてもらって、地域の皆さんに喜んでもらえたらうれしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミック素材のかぶせ物(ジルコニア含む):8万~12万円

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