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適切な治療で明るい未来へ
専門家による小児アレルギー疾患治療

もしもしキッズクリニック

(東大阪市/長田駅)

最終更新日:2020/10/27

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  • 保険診療

アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支喘息など、多くの子どもが苦しんでいるアレルギー性疾患。「もしかしたら一生このままかもしれない」と悩む保護者に寄り添うのが、「もしもしキッズクリニック」の下智比古(しも・ともひこ)院長だ。自らも重度アレルギー疾患を克服した経験を持つ下院長は、実体験をもとに子どもや保護者に「適切な治療」を呼びかける。同院で実施可能な食物アレルギーの食物負荷試験や、スギ・ダニをアレルゲンとするアレルギー性鼻炎治療の舌下免疫療法などについて話を聞いたほか、アレルギーに苦しむ小児患者やその保護者へアドバイスをもらった。 (取材日2020年10月13日)

重度アレルギー疾患を克服した院長が寄り添い、明るい未来へ導く「適切な治療」を提供

Q小児のアレルギー疾患にはどのようなものがありますか。
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▲アレルギーの治療も得意とするもしもしキッズクリニック

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのほか、特に小さいお子さまを持つご両親が悩まれる頻度の高い疾患は「食物アレルギー」です。この食べ物は食べても良いのだろうか、初めてアレルギー症状に直面した時どう対処すれば良いのだろうかなど、不安でいっぱいだと思います。ただ単にアレルギー症状への対処法を説明するだけではなく、また食べれる食べれないを判断するだけではなく、今後どうなるのか、どうしたら食べれるようになっていくのかを丁寧に、しっかりと説明させていただきます。それが日本アレルギー学会アレルギー専門医、日本小児科学会小児科専門医としてできる一番大切なことだと考えています。

Qこのクリニックのアレルギー診療における特徴を教えてください。
A
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▲幅広い検査や治療が受けられる

当院では食物アレルギーの食物負荷試験や減感作療法を行っています。これは食べてアレルギー症状が出るか、どの程度までなら食べられるのか、もしくは食べられるようになったか、を医師の監視のもと行うもの。私は10年以上、病院で取り組んできた経験があります。症状の重いケースでは病院をご紹介いたしますが、ある程度までの食物負荷試験は当院で実施することも可能です。アレルギー症状が出るかは食べるまでわからないものの、不安だからといって与えるのを先延ばしするのも良くないこと。ホームページなどでも情報を発信していますが、離乳食の与え方のコツやお勧めの方法などもご説明させていただきますのでご相談ください。

Q舌下免疫療法も行っているとお聞きしました。
A
3

▲観察室や処置室なども用途に合わせて使用する

舌下免疫療法は、アレルゲンを舌下に投与して体に慣らすことでアレルギー反応を起こしにくくしていく治療法です。近年、スギ花粉症やダニの通年性アレルギー性鼻炎の小児患者は増加傾向にありますが、スギ・ダニをアレルゲンとする症状の根本的な治療となる可能性があるのが舌下免疫療法です。スギ花粉症治療は6~11月開始、ダニアレルギー治療は年中いつでもスタートすることができます。初回投与はクリニックで行いますが、その後は自宅で継続していただく治療で、治療期間は3年間以上が望ましいとされています。

Q苦しい治療を続ける子どもたちにはどんな言葉をかけていますか。
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▲自身の経験をもとにした下院長のアドバイス

私自身が重い気管支喘息やアレルギー性鼻炎、アトピーなどアレルギー疾患が複数ありましたから、アレルギー疾患のつらさや苦しみは心から理解しています。そして重度アレルギーの宝庫から今や健康体となった実体験をもとに「適切な治療をして治していこう」と、小学生以上の子であればご本人に、まだ言葉がわからない小さな子には保護者の方に、お伝えさせていただいています。アトピー性皮膚炎なら塗布薬の正しい塗り方、乳幼児のうちの早期治療、気管支喘息の適切な吸入治療法など、しっかりと理解していただけるよう努めていますので、納得して治療に臨んでいただけているかと思います。

Q保護者へのアドバイスをお願いします。
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▲保護者の受診も可能だ

子どもが発症するアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーなどは、適切な治療をしていくことで、症状の改善や消失までもが期待できるといわれています。ですから「一生このままかもしれない」などと諦めないでください。しっかりと治療していくことでアレルギーの悩みが解消していくケースもあります。アレルギー疾患治療にも当然ながら学会等が示す標準的な治療方針や方法がありますが、私は杓子定規にそれを選択することはありません。無理なく継続して治療していくことが一番大切ですから、保護者の方の生活環境やスタイル、お子さんの個性を考慮して、ご家族に合った治療を提供したいと考えています。

ドクターからのメッセージ

下 智比古院長

私も2児の父として、病気を治療するだけでなく、ご家族と同じ目線で寄り添い悩みを解決するお手伝いをしていきたいと考えています。アレルギーに対する高い専門性を持つ小児のかかりつけ医として、病気に関することはもちろん、困ったことや悩んでいることを気軽に何でも相談でき、「来て良かった」と思っていただけるクリニックにするのが目標です。また私は「薬を出しておしまい」というのが我慢できない体質なんです(笑)。インターネット予約システムなども導入してしっかりとお話を伺う体制を整えておりますので、どんな些細なことでもぜひお気軽にご相談ください。

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