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田邊 雄 院長の独自取材記事

東京神田整形外科クリニック

(千代田区/神田駅)

最終更新日:2020/09/29

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患者とともにポジティブな思いを共有して治療に取り組みたいと語る「東京神田整形外科クリニック」田邊雄院長。一般整形外科に加え、選ばれるクリニックをめざして低身長の悩みに対する治療などにも取り組む。正しい情報発信や治療啓発を行い医療価値を高めたいと、インターネットや動画配信も積極的に利用する。さらにオンラインとオフラインの相乗効果が重要と、クリニックでは快適な診療環境づくりや、経済的な背景にも配慮した患者の負担の少ない診療を実践する田邊院長。東京にふさわしいクリニックをめざし、ハードとソフトを組み合わせ、新しい医療に挑戦する診療スタイル。そこで同院の特徴である小児身長相談や診療方針、治療に対する熱い思いを語ってもらった。
(取材日2020年9月15日)

低身長の小児身長の悩みや、変形性膝関節症診療が特徴

まず開業までの経緯を教えてください。

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整形外科は対象とする領域が多様で、勤務医としても開業にも多様なスタイルがあり、将来のキャリアプランが豊富なところにひかれました。もともと開業志向が強かったので、大学病院で研鑽を積んだ後、整形外科クリニックに院長として勤務し、クリニック運営を学びました。院長を経験したのが西新宿で、オフィス街での診療にやりがいを感じていたことと、東京らしいクリニックとして開業したかったので、都心で場所を探し、出会ったのがここです。駅からも近いですし、そもそも神田は東京駅からも近く、遠方からの患者さんにも来やすいので開業を決めました。

クリニックにはどのような特徴がありますか。

1つは一般整形外科の外来診療で、大学病院で学んだことを社会に還元したいと考えています。実際に外来診療では、理学療法士の果たす役割がとても重要ですので広いリハビリテーション室を設け、理学療法士の活躍の場を充実させています。2つ目は、低身長に悩むお子さんに対する小児身長の診療。手がける医師が少ないこともあり、遠方からも患者さんが来られますし、動画配信の反響も大きくニーズが高いことを実感しています。3つ目が膝の痛み、変形性膝関節症の治療です。手術を除く治療に取り組み、痛みの種類を見極めてどんなアプローチが有用かを考えていきます。

小児身長の相談と、変形性膝関節症に注力しているのですね。

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小児身長に対しては、病気だけではない人も対象としますが、本人がとても悩んでいるならば、医療介入して問題解決することは必要だと思うのです。科学的根拠に基づいた医療的アプローチであり、困っている人の手助けになると自信を持っています。少し前の矯正歯科に似ている面があり、近い将来、自分の目的に向かって身長を伸ばすというのは当然になっていくのではないかと思っています。変形性膝関節症の治療は、患者さんの症状や治療のゴールによって多様な選択肢があり、保険診療の範囲内で対応できることもあるので、適した治療を提供して満足していただけるようにしたいと考えています。

東京にふさわしいクリニックをめざし診療環境にも配慮

先生の診療方針について聞かせてください。

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スタッフと共有しているのは「三方よし」という概念で、診療を通して患者さん、私たちもハッピーになり、さらに社会貢献をすることをめざしています。2つ目は「東京のクリニック」として外国の方にも認めていただけるように、先進都市東京のクリニックらしい魅力づくりを心がけています。そのため治療だけでなく、院内環境にも配慮し、待ち時間が少なくなる自動精算機やウェブ予約など利便性の高いシステムを導入しています。3つ目がポジティブワードを共有することです。信頼されること、感謝されること、挑戦すること、リーダーシップを大切にして「また行きたいクリニック」「大切な人に勧めたいクリニック」をめざすというのも行動指針としています。

実際に開業していかがですか。

本来は6月開業予定だったのですが、コロナ禍の影響で開業準備も遅れ、8月になりました。でも、多くの患者さんが来院してくださり、またクリニック運営では自分の意志が直接的に反映されるので、とてもやりがいを感じています。一般整形外科の患者さんは、この近辺にお勤めの方が中心ですが、意外とこのエリアに住まわれている方も多く、高齢の方も来られます。

一般整形外科では、どんな症状の患者さんが多いのですか。

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駅前のオフィス街という立地ですから、いわゆる四十肩、五十肩、肩こりの患者さんが多いですね。実は、私はこの分野の治療が好きで、一生懸命に取り組んでいるのです。症状を見極め、ハイドロリリースや関節内注射など症状に合わせた治療と、リハビリを組み合わせるとで回復をめざせるからです。「痛くて眠れない」「手が上に上がらない」など悩まれている方に、治療によってハッピーになってもらえるのが何よりうれしいんです。

リハビリテーションにも力を入れていると聞きました。

都心には珍しい広いリハビリ室ではないかと自負しています(笑)。物理療法に加え、やはり人の手による施術が大切と考えて理学療法士によるリハビリを行っています。専門的な施術や指導はもちろん、定期的な体重測定や体組成分析も行いますので、脂肪や筋力量、リハビリの結果などもしっかりモニタリングできるのがメリットですね。通院して体重や筋肉量と脂肪量を測るだけでも、意識が変わり食生活や生活習慣が改善する人も多いのです。理学療法士の立場からの情報提供もしていますので、ブログも見ていただきたいですね。

行動指針はポジティブ。「身長先生」として動画配信も

これからの展望について聞かせてください。

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展望としてクリニックの分院展開も視野に入れていますが、インターネットでの価値提供がブレイクアウトできたら素晴らしいなと思っています。小児身長のことやリハビリテーションの重要性などを積極的に社会に発信していきたいのです。特に、小児身長は、低身長で悩んでいるお子さんや保護者の方に訴求していきたいので、「身長先生」として動画配信も積極的に行っています。私はもともとキャリア志向が強く、動画配信もキャリアが積み重なっていく要素があると思うので、そうした意識の中で取り組んでいます。

動画配信は、注目度も高いようですね。

コロナ禍の中でオンライン診療が注目されていますが、私は、開業を決意した頃から、インターネットの活用を考えていました。オンラインで医療価値が提供できるようになってくると、実際に対面したときの価値もよりいっそう上がり、「あの身長先生だ」と、熱心に治療に取り組んでくださると思うのです。オンラインとオフラインをうまく共存させて、高めていくのも一つの目標です。ホームページにも力を入れており、当院の治療や私の考えがわかってもらえるようにと考えています。アクセスの説明も、理学療法士の発案で、少しでも歩く距離を短く来院していただけるようにと工夫しました。整形外科は腰や足が痛い患者さんが多いのですから、患者さんの負担の軽減したいという当院の方針にもかなっていると思います。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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肩こりや五十肩をはじめ、痛みや不具合で悩まれている方はご相談ください。お子さんの低身長や、成長の伸びの遅さが気になるときもご相談いただければと思います。また、私は、診療する上でポジティブという言葉を大切にしています、今はコロナ禍で、社会にはネガティブな情報が氾濫していますが、ネガティブな思いからはネガティブな結果しか生まれません。ポジティブに考えればポジティブな結果が得られると思うのです。スタッフもポジティブな気持ちを持っていてくれると信じていますし、患者さんにも「治らない」「仕方がない」「痛みはとれない」と諦めないでほしい。思いを表す言葉は、クリニックのこの空間の中に、一つ一つ宿ります。ポジティブな言葉がたくさんあふれると、さらにより良い結果につながると信じています。一緒にポジティブに治療に取り組みましょう。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成長ホルモン補充療法/7万円〜

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