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患者の状態や希望に合わせ
ベストな方法をめざすインプラント治療

板橋ステーション歯科

(北区/板橋駅)

最終更新日:2020/12/24

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  • 自由診療

人工歯根を顎の骨に埋める方法で失ってしまった歯を補うインプラント治療。近年ではかなり一般的になり、多くの歯科クリニックでその治療が行われている一方、インプラントに対する歯科医師の考え方や治療計画の立て方は、違いがあるのが現実だ。そして、「教科書的には90点でも患者さんが満足できるのなら、できるだけ患者さんの希望に沿えるよう心がけています」と話すのが、「板橋ステーション歯科」のDIANA(ダイアナ) HSIEH(シャ)院長だ。実際に同院では、多彩な種類や方法のインプラントに柔軟に対応することで、それぞれの患者にとってベストなインプラント治療をめざしているという。そんな同院のインプラント治療について、ダイアナ院長に詳しく話を聞いた。 (取材日2020年10月16日)

一般的な2回法に加え、抜歯したその日にインプラントや仮歯を入れる治療にも対応

Qインプラントを提案するときに気をつけていることはありますか?
A
1

▲できるだけ患者の希望に沿えるような心がけをしている

患者さん自身がインプラント治療を希望するのかが重要です。当院ではまず、患者さんのCT画像やそれをもとに作成した3D画像も見せて、このケースではインプラントが向いていることを伝え、その上で興味があれば、どのように治療をするかや、そのメリットやデメリットをお話しし、患者さんに決めていただきます。そして治療計画を立てる際、例えば一番奥の歯とその1本手前の2本の歯がない場合にはインプラントを2本入れるのが通常ですが、もし費用などの問題がある場合は、手前側の1本だけにすることもご提案できます。教科書的には90点でも患者さんが満足できるのなら、できるだけ患者さんの希望に沿えるよう心がけています。

Qどのようなことを意識して治療計画を立てていますか?
A
2

▲CT画像をもとに3D画像を作成する

基本的に当院では、2回に分けてインプラントを埋入する2回法で手術を行っていますが、仕事のスケジュールなどで患者さんが治療期間の短縮を希望するのなら、抜歯をすると同時にインプラントを埋入する方法や、前歯などの治療で歯がないと見た目が良くないなどの場合には、抜歯をした日に仮歯まで入れる方法にも対応しています。また、顎の骨が少ない場合には、インプラントの手術をする前や手術と同時に骨を造成する治療を行うなど、治療方法は多岐にわたりますので、患者さん一人ひとりの状態や希望に合わせてベストな治療計画を立てることを大切にしています。

Qインプラント手術にかかる時間や痛みについて教えてください。
A
20201208 3

▲手術では骨膜麻酔を行い、痛みをほとんど感じないような工夫も

インプラント手術にかかる時間は、内容によってもちろん違ってきますが、仮に奥歯に1本だけ埋入するのなら、麻酔から手術終了まで30分前後。早い方でしたら、クリニックに来てから1時間程度で帰路につくことも可能です。また、必要な場合にはサージカルガイドを使用し、計画どおりの位置・深さ・角度でインプラント埋入しています。手術中や手術後の痛みや腫れですが、当院では骨膜麻酔を行っています。手術中に何かをされているという感覚はありますが、痛みはほとんど感じないでしょう。手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが、その際には冷やしたり、処方する鎮痛剤を服用したりするようお伝えしています。

Qインプラント治療の流れについて教えてください。
A
4

▲インプラントの治療計画について患者にしっかりと話す

2回法の場合は、歯を抜いた後に歯茎の状態が落ち着くまで数ヵ月待ってから手術を行います。1回目の手術では、インプラントを埋入し、そのインプラントが顎の骨と結合するまで数ヵ月待ちます。そして、2回目の手術でインプラントと歯の部分を連結するアバットメントを装着して仮歯を取りつけ、しばらくの間機能性や審美性の確認をしてから、問題がなければ最終的な人工の歯を装着します。抜歯をした日の1回の手術でインプラントを埋入できる抜歯即時埋入インプラントや即時荷重インプラントは、患者さんの肉体的な負担の軽減に有用ですが、治療する場所の炎症がひどかったり、顎の骨を造成する必要があったりする場合には向いていません。

Q治療後のメンテナンスも大切ですね。
A
5

▲自宅でのセルフケアとクリニックでのメンテナンスが重要

天然歯と同じようにインプラントでもメンテナンスは非常に重要です。もし、メンテナンスをおろそかにして歯茎が炎症を起こすと、土台となっている歯槽骨も炎症を起こし、骨が溶けて、歯を支えている組織が溶けてなくなってしまうのです。土台がなくなると、せっかく入れたインプラントも揺れるようになり、最終的には抜けてしまいます。そして、再度インプラントをしようとしても、土台となる骨がないので、再埋入も不可能に。ですから、自宅で自分のほかの歯と同じようにデンタルフロスなども使いながら、しっかりとセルフケアをすると同時に、定期的にクリニックでのメンテナンスを受けることが非常に大切になります。

ドクターからのメッセージ

ダイアナ シャ院長

抜けた歯を補う治療には、インプラント以外にもブリッジや入れ歯があります。しかし、ブリッジは隣の歯を削ることになりますし、土台となる歯への負担が大きく、いずれそれらの歯も駄目になるリスクが高いため、最初にインプラントを選択することは、周りの歯へのダメージ軽減にもつながると考えています。また、以前治療した歯の根に炎症が起こっていると、痛みなどがなくても顎の骨が溶けてしまっていることがあり、そうなるとその歯が抜けてもインプラントを入れることはできません。そんな事態にならないよう、痛みなどの症状がなくても定期検診を受けにいらしてください。検査をして問題がないことを確認するだけでも意味がありますよ。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/25万円〜、骨造成治療/5万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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