全国のドクター14,329人の想いを取材
クリニック・病院 156,853件の情報を掲載(2026年7月31日現在)

ドクターズ・ファイル会員でできること

予約情報をマイページ上で管理できます!

過去の予約を一覧化

予約内容の確認

予約の変更・キャンセル※

※一部対象外の医療機関もありますので、あらかじめご了承ください

会員登録がお済みでない方は

すでに会員の方は

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 渋谷区
  4. 代官山駅
  5. 代官山やまびこクリニック
  6. お知らせ

代官山やまびこクリニック

代官山やまびこクリニック 渋谷区 最寄りのバス停から徒歩1分。うさぎと小鳥が目印
  • 東京都渋谷区猿楽町2-3 コーポ天城302号室
    • 児童精神科
    • 心療内科
    • 精神科
    • 児童・思春期精神科
    • 女性漢方内科
  • マイナンバーカードの健康保険証利用可能

夏休みに子どもたちに必要な「余白」

最終更新日:2026/07/29 16:19

代官山やまびこクリニック お知らせ1

長かった一学期が終わり、いよいよ夏休みが始まりました。
教室という濃密な集団生活、定期試験や部活動、友人関係の構築など、現代の思春期の子どもたちが一学期に費やすエネルギーは並大抵のものではありません。まずは、学校という枠組みの中で精一杯「過度に適応」しようと走り続け、心身ともに疲弊した子どもたちに、「本当にお疲れ様」と声をかけてあげたいと思います。
■ 時間を自由に使えるということの「光と影」
夏休みの最大のメリットは、何と言っても「時間を自由に使えること」です。学校のチャイムに縛られず、自分のペースで過ごす時間は、疲弊した脳と心を回復させるために不可欠なプロセスです。
しかし、この自由は「デメリット」とも表裏一体です。構造化された日常が急になくなると、生活リズムが乱れ、昼夜逆転に陥りやすくなります。また、実は「時間をどう使うか」を常に自分で選択し続けなければならない状況や、目的なくスマートフォンを眺め続けてしまうダラダラとした時間は、脳のエネルギーをじわじわと消耗させ、かえって脳を疲弊させる原因にもなります。何もしない「余白」は大切ですが、主体性のない時間の浪費は精神的な不安定さを生む引き金にもなり得るのです。
■ 「孤独」と向き合う大切な季節
もう一つ、夏休みに気を付けたいのが「孤独」との距離感です。
学校という強制的なつながりが絶たれることで、子どもは一時的な孤立感を味わうことがあります。特にSNSを通じて他者の充実した様子が可視化される現代では、自宅にいる自分が世界の中心から取り残されたような強い「孤独」を感じがちです。
ですが、思春期において「健全な孤独」は、自分の内面を深く見つめ直し、「自分とは何者か」を育む大切なステップでもあります。親御さんには、子どもの孤独を過度に恐れないでいただきたいのです。
■ 親の過干渉への戒め:見守るという「忍耐」
この時期、家でだらだらと過ごす我が子を見て、ついイライラしてしまう親御さんも多いでしょう。「早く起きなさい」「宿題は進んでいるの?」という言葉が口をついて出る気持ちは痛いほど分かります。
しかし、ここで最も戒めたいのが「親の過干渉」です。
続きはやまびこブログへ https://yamabiko-clinic.jp/blog/