全国のドクター9,298人の想いを取材
クリニック・病院 161,126件の情報を掲載(2020年10月25日現在)

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 東海市
  4. 新日鉄前駅
  5. 東海やまもと眼科
  6. 山本 健太郎 院長

山本 健太郎 院長の独自取材記事

東海やまもと眼科

(東海市/新日鉄前駅)

最終更新日:2020/04/23

194585 top

名鉄常滑線の聚楽園駅から車で5分、東海市循環バス中ルートの寺中バス停から徒歩1分の場所に、2020年4月に開業した「東海やまもと眼科」はある。院内は、天井が高く、大きな窓からは自然光が入り、広々とした落ち着きのある空間になっている。院長の山本健太郎先生は、子どもから高齢者まで幅広い世代の人が気兼ねなく受診ができるように、バリアフリーや設備にもこだわり同院をつくったのだという。一人でも多く患者の目の健康をサポートするべく、先進の眼科医療への取り組みにも積極的だ。生きる上で大切な「視覚」を守りたいと考え、日々患者に寄り添い診察にあたる山本院長に、同院での治療方針や今後の展望など話を聞いた。
(取材日2020年4月8日)

生きる上で大切な「視覚」を守る眼科医師になりたい

開院するにあたって、この地域を選んだ理由を聞かせてください。

1

工場がたくさんあり、人口も多いのがこの地域です。しかし人口の割に、眼科の医療機関が少ないと感じ、この地域の医療に貢献したいと思い開業を決めました。また隣にはドラッグストアもあり、より便利に通院していただけるようドラッグストアと協力して、処方箋への対応もしていただけることになりました。本当にいろいろな方々のお力添えがあり、この地に開院できたことを、たいへんうれしく思っています。お子さんからお年寄りまで、多くの人が暮らしているこの町で、多くの方の目の健康を守っていきたいと考えています。

こちらの医院では、どんな治療が特徴として挙げられますか?

一般的な眼科診療、例えば、近視、ものもらい、ドライアイ、コンタクトレンズの処方などを行っているのはもちろん、当院では白内障や緑内障などについても、手術まで含めてサポートしています。手術については日帰りで行っています。住み慣れたご自宅で療養するのが一番だと思いますし、時間的拘束が短くて済むというメリットもあります。逆に患者さんが入院しての手術を望む場合には、総合病院や眼科専門病院への紹介も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。また最近では、近視に悩むお子さんも増加していますね。お子さん連れのお母さんにも気軽に通っていただけるように、女子トイレにはベビーシートやおむつ替えシートも設置しております。

医師をめざそうと思ったきっかけはありますか?

2

父親がもともと産婦人科の医師だったこともあり、物心ついたときから医師になりたいと考えていました。父は何も言いませんでしたが、私が医師の道を志していることを知ると、うれしそうにしていたのを覚えています。眼科の医師をめざしたのは、生きていく中で大切な臓器である「目」を守りたいと思ったからです。アメリカやイギリスへの留学で、日本とは違う眼科医療のあり方を目の当たりにしたことで、より興味を深めていきました。そして、いろいろなことを「見て」きたことで、自分という人格ができあがっていると思います。見たものの記憶は生きる上で本当に大きなものだからこそ、「視覚」をサポートできる眼科の医師になりたいと思いました。

患者と向き合い、近視矯正治療にも取り組む

近視矯正治療に取り組んでいるそうですね。

3

オルソケラトロジーという近視矯正法で、夜間の就寝時のみ装着するコンタクトレンズを使用して視力の回復を図り、日中は裸眼で過ごせることがこの治療法のメリットです。夜間にコンタクトレンズを装着することに最初は違和感がある方もいますが、徐々に慣れてくることが多いですし、初めからあまり気にならない人もいます。視力検査の結果が良くないようであれば、一度来院して相談していただくのがいいでしょう。

開院する上でこだわった点はありますか?

院内すべてこだわっていますが、一番は手術室です。総合病院と同等の空調システムを採用し、一般的な手術室が満たすべき清浄度であるクラス10000という基準より二段階高い、クラス100という基準を満たしています。また手術機器も先進のものをそろえ、総合病院勤務時代に行っていた手術を当院で日帰りで行えるように、白内障だけでなく、緑内障手術や硝子体手術、硝子体注射にも対応できるようにしています。また、より丁寧に、多くの方を診察できることにつながると考え電子カルテは使いやすくカスタマイズして、診察しやすいよう工夫を施しています。幅広い年代の方に診察を受けていただけるよう、院内をバリアフリー構造にしたこともこだわりです。院内は暖色系を取り入れ、温かみのある雰囲気にしたり、ドリンクサーバーやキッズスペースも備えました。待ち時間も少しでも快適に過ごしていただければと思っています。

診療時に心がけていることはありますか?

4

病態をできるだけわかりやすく説明し、治療の選択肢を患者さんにしっかり提示することです。それぞれの治療法に対する利点・欠点もきちんとお伝えして、患者さんと話し合いながら治療方針を決めていくように努めています。生活スタイルによっても、患者さんが望む治療は変わってきますし、患者さんの理解度に応じて説明の仕方も変えるなどして、一人ひとりに寄り添うような診察を心がけています。中には治療方針をお任せくださる患者さんもいますが、それでもできるだけ患者さん自身がじっくり考えた上で、納得して治療を始めてほしいと考えています。

幅広い年代のあらゆる眼科疾患に対応

開院しようと思ったきっかけを教えてください。

5

自分の適性を考えたとき、すべて自分の目の届く範囲内で進めていくことが性に合っていると思い、開業医になろうと考えるようになりました。医局の一員やトップをめざすより、ずっと患者さんに近いところで向き合って診療していきたいという気持ちも理由としては大きいです。現在当院には、視能訓練士、事務員、看護師といったスタッフがおり、それぞれがクリニックを支えてくれています。開業したばかりで大変なこともありますが、さまざまなことに対応して支えてくれる頼れるスタッフたちに恵まれて、とても助かっています。

今後の展望を聞かせてください。

現在は新型コロナウイルスによる影響もあり、医療機関に足を運びにくいことも予想されます。しかしこんなときだからこそ、スタッフ全体のレベルアップを図り、患者さんが増えてきた際にもスムーズに対応できるように業務改善に励んでいます。またこれからは近隣の眼科医院とも連携を取っていきたいですね。当院では日帰り手術ができることが特徴ですので、例えば手術は当院で行い、手術後のケアは今までどおりのクリニックで受けていただく、といった連携もできるといいなと思っています。糖尿病網膜症など、内科的な疾患と関連する眼科疾患もありますので、内科クリニックとの連携も迅速に進めていきたいと考えています。

読者へメッセージをお願いします。

6

当院では、幅広い年代の眼科疾患の治療を行っています。文字やテレビ画面が見づらいなど、視覚に対するお悩みがございましたら、ぜひ一度ご相談に来てください。また、白内障・緑内障・網膜の手術など日帰り手術にも対応しています。手術をする上では、綿密なシミュレーションを行っており、できるだけ患者さんへの負担を少なくしたいと思っております。日帰りでは行えない手術など、当院での対応が難しい場合も、近隣の医療機関へご紹介いたしますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

オルソケラトロジーについて
月々定額制:両眼7000円/月 片眼4000円/月
初回適応検査:5000円(税別)
2週間貸し出しトライアル:5000円(税別)

Access