全国のドクター9,008人の想いを取材
クリニック・病院 161,455件の情報を掲載(2020年2月26日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 台東区
  4. 御徒町駅
  5. ビーノ御徒町歯科クリニック
  6. 痛みの少ない治療を心がけ細心の麻酔下で行うインプラント治療

痛みの少ない治療を心がけ
細心の麻酔下で行うインプラント治療

ビーノ御徒町歯科クリニック

(台東区/御徒町駅)

最終更新日:2020/02/10

Top Top
  • 自由診療

失った歯を補う方法として、今やインプラント治療は多くの歯科医院で第一選択肢となっている。入れ歯やブリッジなどと比べ、健康な他の歯への負担が少ないインプラント治療。しかし、人工物を骨に埋め込む手術だけに、患者にとって安心して手術を受けられる環境や歯科医師の知識と技術は気になるところだ。御徒町にある「ビーノ御徒町歯科クリニック」の松井亨保院長は、そんな患者の不安を取り除く工夫を施したインプラント治療に注力している。その一つが「痛みの少なさ」。麻酔においては、表面麻酔で注射針のチクリとする痛みも軽減させるよう工夫。オペ室の環境や滅菌にもこだわり、骨の切断が必要なケースでは超音波機器を使うなど、患者負担の少ないインプラント治療を行う松井院長に話を聞いた。 (取材日2020年1月21日)

先進設備を整え、痛みの少ない治療を心がけた細心の麻酔下で行うインプラント治療

Qインプラント治療のメリットについて教えてください。
A
1

▲患者の痛みや不安を軽減する治療を心がけている院長

失った歯を補う治療には、インプラント以外に入れ歯やブリッジがあります。例えばブリッジの場合は、両隣の歯を削って義歯やブリッジのような補綴物をかぶせるので、失った歯の噛み合わせを両隣の歯が負担しなくてはいけません。それぞれの歯に1.5倍ぐらいずつ力がかかってしまうため、両隣の歯がだめになりやすくなります。入れ歯の場合は、残っている歯の手前や前後に引っ掛けるので、残っている歯が揺さぶられてダメージを受けやすくなります。インプラントであれば、なくなった歯のところに埋め込んでいくため周りの歯や残っている歯に負担が少ないこと、また、自分の歯のようにしっかり噛めるというのが一番のメリットです。

Qインプラント治療を受けるにあたって制限や条件はありますか?
A
2

▲患者の負担が少ないインプラント治療を行っている

基本的には、制限や特別な条件はありません。ただ、心筋梗塞や脳梗塞を起こした後、半年は手術を受けることができません。血液が固まりにくいお薬を高濃度で飲んでいるケースが多く、血が止まらない事態も考えられるため、抜歯自体が禁止です。また、重度の糖尿病を合併しているなど、全身状態が手術できるかどうかを左右します。当院では、そういう患者さん以外は歯を失った場合の治療の第一選択肢はインプラントです。年齢的には若ければ長く維持することができますし、高齢の方であれば、自分の歯で噛んでいる感じがボケ防止にもなります。しっかりと食べ物を咀嚼して飲み込むことによって暴飲、暴食をコントロールすることにもつながります。

Qこちらの歯科医院のインプラント治療の特徴を教えてください。
A
3

▲雑菌や細菌の侵入を防ぐ空調設備が設置されたオペ室

当院では、痛みが少ない治療を心がけています。まず、麻酔注射の痛みが少なくなるよう表面麻酔を施します。麻酔を皮膚の表面、中間のあたり、そして深いところと三段階に分けることで痛みを軽減します。そのほか、高性能洗浄機と、クラスBと呼ばれるヨーロッパ基準の厳しい条件をクリアした滅菌機を使って2重の滅菌を施していること。そして、オペ室には雑菌や細菌の侵入を防ぐ空調設備を設置し、無菌に近い状態で手術を行います。クリーンルームも備えており、自分自身も滅菌されたグローブにガウン、帽子を着用して手術に臨みます。

Q手術の簡単な手順を教えてください。
A
4

▲資料を見せながらしっかりと説明を行う

まず最初に審査を行います。検査は、レントゲン検査、歯科用CTでの検査、周囲の歯の状態の確認です。CT検査を行うことで骨の密度や重要な血管の位置を確認することができます。傷つけてはいけない神経や血管の位置を精密に把握しておくことによって、安全に配慮しながらインプラント治療を進めていくことができます。検査後は、お口の中のクリーニングをして、清潔な状態にしてから手術を行います。早ければ、その日のうちに手術が可能です。埋めたインプラントが細菌感染すると長持ちしないので、手術前だけでなく、手術後のクリーニングと定期的な検診も大切です。

Q術後のケアで大事なことは何ですか?
A
5

▲定期的なクリーニングと検診が大切

徹底的な歯茎の管理、歯周病の管理です。歯周病へのなりやすさは、天然の歯とインプラントで変わりはないのですが、歯周病になってしまうと天然の歯よりもインプラントのほうが進行しやすくなります。天然の歯であれば、歯の根っこの表面にある細胞が免疫細胞を分泌して守ってくれるのですが、インプラントは人工物ですから免疫がないため、歯周病になってしまうと早いスピードで進行します。だからこそ、徹底的な管理が必要になります。インプラントを良い状態で長く維持するためにも、当院では、治療完了後3ヵ月に一度のクリーニングと検診をお勧めしています。

ドクターからのメッセージ

松井 亨保院長

インプラント治療で回復できるのは、噛み合わせの力や見た目の美しさですが、天然の歯と比べると約9割の回復となるといわれています。現在、いかに天然の歯に見せるかという研究も行われていますが、見た目も噛む力もまだ10%程度は天然の歯に劣るという点がインプラントのデメリットと言えるかもしれません。当院では、インプラントを打つ骨ががない場合、別の場所から骨を採取して然るべき場所に足してインプラント体を打つのですが、骨を削る際、超音波メスを用いて他の組織に負担をかけないようにしています。そのようにして、当院では、患者さんの痛みや不安を軽減する治療を心がけています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1歯)/36万円~、骨移植/30万円~

Access