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クリニックでも受けられる
健康診断や人間ドック、乳がん検診

さとう乳腺内科・健診クリニック

(名古屋市名東区/一社駅)

最終更新日:2022/06/13

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  • 自由診療

年齢を重ねれば体も臓器も老化する。全身の状態を数値や医師の診断により自身で把握できるのが健康診断だ。「今は健康だから大丈夫」と思っている人も、自覚しない部位で病気の芽が生まれているかもしれず、本当の健康状態をデータで知ることは大切だろう。乳腺外科と内科診療に加え、健診にも力を入れる「さとう乳腺内科・健診クリニック」では、1.5テスラのMRIを備え、脳ドックや人間ドックも実施している。乳がん検診でマンモグラフィによる痛みが不安な人はMRIによる検査も可能だ。「MRIを備えているクリニックは珍しいと思います。待ち時間が比較的短く、早期治療につなげることができるのが当院の強みです」と佐藤成憲院長。健康診断の目的や乳がん検診について詳しく聞いた。

(取材日2022年3月23日)

健康診断や乳がん検診で体の現状を数値で把握し、早期治療につなぐ

Q健康診断を受ける目的は何でしょうか?
A
1

▲さまざまな検査に対応しているさとう乳腺内科・健診クリニック

1つ目は、病気を早期発見・早期治療です。多くの病気は、発見が早ければ治る可能性が高くなるといえるでしょう。特に乳がんの治療において早期の発見・治療が大切なのは言うまでもありません。自覚症状がなく、気づいた時には病気がかなり進行していたという例もありますので、定期的に健康診断を受け、ご自身の健康状態を確認することが大切です。2つ目は、生活習慣を見直しと改善につなげることです。いわゆる「未病」のうちに体からのサインを読み取って生活習慣を改善することは、病気を防ぎ元気な生活を続けることにつながります。当院は健診施設も兼ね備え、検査結果に基づいた健康相談・栄養指導・保健指導を行う体制も整えております。

Q健康診断と人間ドックの違いを教えてください。
A
2

▲待ち時間も少なく行えるよう工夫している

健康診断は年齢に応じた一般的な検査で健康状態を調べます。内容は身体計測、血液検査、胸部エックス線検査、尿検査など10~15項目。ほかに生活習慣病の予防・早期発見のため40~74歳の人を対象とした「特定健康診査」もあります。基本的に年1回の受診を推奨しています。人間ドックは病気の早期発見が目的で、検査項目は胃カメラやCT、MRI、腫瘍マーカーなど50~100項目に及びます。詳細に体の中を検査するので健康診断だけではわからない病気を発見することも期待できます。女性特有の病気や脳に特化した検査など医療施設によってさまざまなコースが用意されており、本人の心配な部位を密に検査できるのが良いところですね。

Qこちらでは乳がん検診にも力を入れているそうですね。
A
3

▲経験豊富なスタッフも同院の自慢

当院は名前のとおり、乳がんの専門性が高いクリニックです。乳がん検診を受診された方で希望される方には、検査当日にダブル判定のうちの私の判定をお伝えし、結果が届くまでの不安が少しでも少なくなるように心がけています。さらに乳がんのリスクに関して、デンスブレスト(高濃度乳房)などの乳腺の状況や乳がん家族歴について個別指導のかたちでお話をしており、受診者の方々にとってより良い乳がん検診となるように努めています。具体的には、当日に可能であればマンモグラフィに乳房超音波検査を追加したり、乳腺疾患専門の外来を受診するようにアドバイスしたりしています。

QこちらではMRIを用いた乳がん検査もできるそうですね。
A
4

▲MRIの検査は他院の先生からの依頼も受けている

乳がんにおいては造影乳房MRIによる評価が必要であると考えてMRIを設備しています。マンモグラフィは乳房を上下左右、機械で挟み込むため、その痛みに耐えられないという方に対して代用しています。放射線を使わないMRIは医療被ばくがないこともメリットで、マンモグラフィと同等の病変発見率が見込めるといわれています。また当院では乳房だけでなく子宮や卵巣、脳、前立腺を調べる各種検査メニューも用意しています。MRI検査は大きな病院ではすぐに予約が取りづらい状況があるようですが、当院では現状、比較的スムーズに予約していただけると思います。

Q乳がん検診後はどのようなフォローがありますか?
A
5

▲健診の大切さについて話す佐藤院長

乳がんと診断された場合、そのほとんどに手術は必須ですので、ご本人の希望される医療機関に紹介いたします。その後は、納得した上で治療が受けられるように当院はサポート役として関わります。がんでなかった方も月に1回、セルフチェックを行うことを習慣としてください。定期的に検査を受けることよりも大切かもしれません。閉経後は体重増加、特に皮下脂肪の増加により乳がんのリスクが高くなるので、生活習慣に問題があれば改善する必要があります。患者さんはお一人お一人、生活習慣や家族歴など背景が違いますので、それぞれの方に適したアドバイスを心がけています。

ドクターからのメッセージ

佐藤 成憲院長

健康診断は、病気を見つけることが大きな目的ですが、未病の方に体の情報を提供することにも重きを置いています。年1度の健診を基本に、気になることがあれば人間ドックを検討していただくとよいでしょう。乳がんについては、家系内に乳がんの方がいる場合、罹患のリスクが高くなります。遺伝性乳がん・卵巣がん症候群と診断された方は、25歳からは年に1度、マンモグラフィ検診および造影乳房MRI検査を受けるようにしてください。クリニックでMRI検査ができるところは少ないので、お気軽にご相談いただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

MRIを用いた検査(乳腺、子宮、卵巣、前立腺)/2万2000円、マンモグラフィ/7700円~、乳房超音波検査/6600円~、人間ドック/3万3000円~、脳ドック/2万2000円~ ※詳細はホームページをご参照ください。

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