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年齢に合わせ適切な方法で
アプローチする歯並びの矯正

リムデンタルクリニック行徳駅前

(市川市/行徳駅)

最終更新日:2022/08/29

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  • 自由診療

自分や子どもの歯並びが気になっている人は少なくないかもしれない。「リムデンタルクリニック行徳駅前」の栗林理夢院長は、歯並びの矯正に加え、歯並びが悪くなることの予防にも力を入れているのだそう。同院では、成人のマウスピース型装置を用いた矯正に加え、子どものマウスピース型装置を用いた矯正にも対応している。さらに0歳児から将来、歯並びが悪くなることの予防に取り組むことで、患者が生涯を通して健康な歯と歯茎を保ち、末長く全身の健康を維持できるようにしていくことを重視している。そこで、「特にお子さんの場合は、歯並びが悪くなってから矯正をするのではなく、歯並びが悪くなるのを予防していく観点を持つことも大切です」と話す栗林院長に、同院の歯列矯正や、歯列の予防の取り組みについて詳しく話を聞いた。

(取材日2022年5月13日)

0歳からのアプローチで、永久歯がきれいに並んでいる状態をめざす

Q歯並びの悪さは、どのタイミングで相談すれば良いのですか?
A
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▲子どもの歯並びは、0歳から取り組むのが理想だと語る

大人の方は、気になったときです。以前は、年齢を重ねられてからの矯正は多くありませんでしたが、最近では口の健康が全身の健康に大きく関わっていることも知られるようになりました。加えて、以前は歯の表面にワイヤーブラケットを装着していく方法が主流でしたが、現在は透明なマウスピース型装置を用いることで、周りに矯正していることを気づかれにくいこともあり、40代や50代の方でも矯正を始める方が増えています。お子さんの場合は、歯並びが悪くなるのを予防していくためにも、0歳から取り組むのが理想です。それが難しい場合には、5〜6歳の頃から子ども用のマウスピース型装置を用いた矯正を始めるのをお勧めします。

Q子どものうちから矯正をすることのメリットは?
A
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▲小さい頃から口周りの筋肉の発達を促すことが大切

歯並びが悪くなる原因の一つは、歯がきれいに並ぶためのスペースが足りないこと。そのため大人になってから始める矯正では、スペースを作るために抜歯が必要になることが多いです。このスペースが足りない根本的な原因は、頬や唇、舌など口周りの力が弱く筋肉のバランスが取れていないことが考えられます。そのため子どものうちから口周りの筋肉にアプローチすることをお勧めします。適切な口の筋肉の成長を促すことで、大人になってから矯正をすることになっても先に口の中の環境を整えているため抜歯が不要になったり、矯正の期間が短くなったり、矯正後の後戻りも少なくなるメリットが考えられます。

Qこちらでは子どもの歯列にどのような方法でアプローチしますか?
A
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▲離乳食の時期になると、管理栄養士からのアドバイスも

歯並びは幼少期の母乳や離乳食の取り方、姿勢なども関係してきますので、できるだけ早い時期から介入していくことで歯並びが悪くなることの予防につなげていきたいです。例えば、離乳食の時期や内容を、月齢での判断ではなく実際のお子さんの乳歯の生え具合などに合わせることもできると思うのです。永久歯は乳歯より大きいため、乳歯のうちはいわゆるすきっ歯の状態の方が良く、小さな頃に食事でしっかりと噛むことで顎の成長を促していきます。歯と歯の隙間をしっかりと確保していくことが大切なので、管理栄養士と一緒に食事のアドバイスを行っています。

Qもう少し年齢が進んだら、どのような方法がありますか?
A
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▲幼少期には、永久歯がきれいに並ぶための土台作りを行う

5〜6歳になったら、子ども用のマウスピース型の装置を使用して口周りの筋肉や舌をトレーニングしていく方法があります。このトレーニングを通して筋機能に働きかけることで、歯がきれいに並ぶための土台作りをしていきます。しかし、歯並びは遺伝の要素もありますから、歯並びの悪さが残った場合には、混合歯列期用のマウスピース型装置による矯正を行い、永久歯が生えそろった時には、きれいに並んでいる状態をめざします。成人になってから矯正をする必要が出てきたとしても、先ほど話したように抜歯の必要性や、矯正期間、後戻りを考えると、少しでも早い頃からの取り組みがいいでしょう。

Q子どもの矯正を成功させるため必要なことはありますか?
A
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▲子どもが矯正装置を嫌がらない工夫も必要だ

マウスピース型の装置は簡単に取り外しができますが、日中の1時間と就寝中はつけておく必要があります。装置を入れていないと矯正が進みませんので、親御さんの協力が重要です。例えば、歯磨きをしたら装置をつける習慣をつける。装着したらカレンダーにシールを貼るなど、装置の使用を生活の一部に取り込めるようにするなどの工夫が大切。「今日もちゃんとできたね」と誉めてあげてお子さんのモチベーションを高めていくなど、勉強やスポーツなどと同じように親御さんも関心を持って、一緒になって取り組むようにしましょう。加えて、あいうべ体操などで口周りの筋肉のトレーニングも行っていくことで、スムーズに矯正を進めていきましょう。

ドクターからのメッセージ

栗林 理夢院長

当院は予防歯科に力を入れており、虫歯や歯周病などの予防に加え、健康な歯と歯茎を保つための成人のマウスピース型装置による矯正や小さなお子さんの歯列矯正、さらには0歳からの歯並びへのアプローチにも注力しています。そして、親御さんから見てお子さんの歯並びに何の問題がないように思えても、乳歯の時に隙間なく歯が並んでいるなど、私たちから見ると何かしらの対処をしておいたほうが良いケースも少なくありません。ですから、虫歯の予防も含め、クリニックで定期的に口の中のチェックを受けていただきたいですね。特に、お子さんの歯並びについては、予防という観点からも考えていただければと思います

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた小児咬合誘導5万5000円~、マウスピース型装置を用いた小児矯正37万4000円~、大人のマウスピース型装置を用いた矯正/37万4000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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