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栗林 理夢 院長の独自取材記事

リムデンタルクリニック行徳駅前

(市川市/行徳駅)

最終更新日:2022/08/26

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行徳駅南口から続く行徳駅前通りを歩くこと約3分。交差点の角にあるのが「リムデンタルクリニック行徳駅前」だ。おしゃれなロゴマークとスタイリッシュな外観が印象的なこのクリニックは、栗林理夢院長が予防歯科を中心に据えた理想とする歯科クリニックをつくりたいと開業。現在は、成人の虫歯や歯周病の予防はもちろん、0歳児からの虫歯や歯並びが悪くなることの予防にも力を入れている。また、歯科医師になる前は教員をめざしており、中学と高校の数学の教員免許を取得しているという栗林院長。その中で学んだ共感する力や、わかりやすく伝える技術が歯科の診療でも生かされていると話す。そんな栗林院長に、同院の特徴や歯科医療への思いなどについて話を聞いた。

(取材日2022年5月13日)

小さな子どものいるファミリーに予防歯科を提供

こちらはどのようなクリニックですか?

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当院は、虫歯や歯周病などの治療から小児歯科、予防歯科、ホワイトニング、マウスピース型装置による矯正などの診療を行っています。大人の患者さんも多いですが、お子さんやファミリー層の患者さんにもたくさん来ていただいています。特に、一般的な歯科医院に比べると0歳児や1歳児など小さなお子さんも多く来ていますので、栄養士の資格を持ったスタッフが親御さんに食事指導を行ったり、保育士の資格を持ったスタッフが、お子さんが治療を受ける練習を手伝ったりするなど、小さなお子さんの患者さんやその親御さんもサポートできるよう体制を整えているのが特徴の一つだと思います。また、妊婦さんは歯肉炎になりやすいことがありますが、加えて、歯周病菌が早産や低出生児のリスクを高めると言われていますのでその治療を行ったり、高齢出産の方や不妊治療を受けている方への栄養指導、出産後の離乳食や哺乳瓶などのアドバイスもしています。

待合室も広く気持ちの良い空間ですが、こだわっていることはありますか?

歯科医院は怖い、痛いというイメージを持っている人も多いでしょう。まずはそのイメージを払拭できるよう、待合室は明るくゆったりとしたスペースにしています。エントランス正面に大きめのカウンターを配して、患者さんが入ってこられたらスタッフがにこやかにお迎えしています。待合室の横にはキッズスペースを設置して、親御さんが治療を受けている間はスタッフが面倒を見たり、あるいは仕上げ磨きの指導の場としても活用したりしています。また、滅菌にも力を入れており、滅菌室はガラス張りにして通路から患者さんが見えるようにしました。一般的に滅菌は外から見えない場所ですることが多いですが、その様子を実際に見られれば患者さんも納得、安心していただけると思います。治療器具はドイツ製の高圧洗浄機で洗浄、消毒し、さらにクラスBの滅菌器で滅菌しています。タービンなどもそれぞれ専用の滅菌器を使用するなど、感染対策を徹底しています。

力を入れていることは何ですか?

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一番力を入れているのが予防歯科です。その中で0歳児から、もっといえば妊婦さんの頃から予防を始めています。特に、小さなお子さんには虫歯に加えて、歯並びが悪くなるのことの予防にも力を入れていて、そのために0歳からアプローチしています。なぜ0歳からなのかというと、母乳や離乳食の取り方などが歯並びに大きく関係しているからです。ですから、その時期から食事のことなどをアドバイスをしていくことで、将来的に矯正装置などを使用せずに健康的できれいな歯並びにすることをめざしています。また、それが難しい場合には、5〜6歳の頃からマウスピース型装置を用いて、口周りの筋肉や舌を鍛えることで、歯がきれいに並ぶための土台作りのための矯正も力を入れています。そうすることで、成人になってから矯正をするよりも痛みも少なく、歯を抜く必要もなく、期間も短くすることがめざせます。メリットは多いので、早めの矯正をお勧めしています。

教員を志す中で学んだ、伝える技術を生かした診療

子どもの頃から歯並びを良くするのは大切なのですね。

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はい。見た目もそうですが、歯並びは全身の健康と大きく関係していることがわかっています。例えば、歯並びの悪いお子さんの多くは口呼吸なんです。しっかりと鼻で呼吸ができるようになれば、酸素供給量が多くなることから集中力が高くなることが期待できます。さらに、歯並びが悪い子は舌が下にあることが多いのですが、正しい位置である上側に舌を促すことで、顎が広がり、鼻腔も広がることにつながり、鼻炎にも良い影響を与えるなど、全身のさまざまなことに関わっているといわれています。

小さな子どもがいる親へのアドバイスなどはありますか?

お子さんの歯並びがちょっと気になっているけど、どうすれば良いかわからないという相談をよくいただきます。そういう場合の相談は、早ければ早いほど良いです。例えば、反対咬合と言って受け口みたいになっているケースの治療は、大学病院などでは装置をつけて、治療にはある程度の期間や費用がかかります。しかし、子ども用のマウスピース型装置による矯正はこれが得意で、適切な時期に始められれば矯正の期間を短く済ませることもめざせます。ですから下顎が出ているのが気になったら早めに相談してください。また、虫歯予防のフッ素塗布なども早いほうが良いのですが、予防で本当に大切なのは食事です。食事の内容によって虫歯になりやすい、なりにくいが影響しますし、歯並びは咀嚼の回数が関係するなど、その内容はすごく影響します。先ほども言いましたが、当院では管理栄養士が食事指導も行っていますので、ぜひ相談にお越しいただきたいと思います。

診療の際、大切にしていることはありますか?

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患者さんは歯科クリニックに来るととても緊張されますし、そもそも歯科クリニックを怖がっています。そんな緊張や不安を取り除けるよう笑顔でお話しするようにしています。それに、私は歯科医師になる前は学校の教員を志していて、その中で他人に共感する力や、相手の言っていることを理解してまとめて話す技術、わかりやすく伝える技術などを学んできています。当院でも、それらのコミュニケーション技術を生かし、患者さんに納得していただきながら治療を進めることを大切にしています。小学生から高校3年までを対象とした塾の講師の経験もありますので、小さい子どもの接し方にも慣れていますし、自分自身が小さな子どもの親ですので、自分の子どもにしてあげたいと思うことを患者さん方にも提供していきたいと思っています。

地域のかかりつけとして気軽に通ってほしい

教員をめざしていたとのことですが、歯科医師へ転じたのはどんなきっかけだったのでしょう。

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教員をめざしていた時に顎関節症になったことです。顎がガクガクして、口が指1本分くらいしか開けられない状態になりました。歯科医院に行ったら大学病院を紹介され、とても不安な気持ちで受診しました。そこで担当の歯科医師から顎関節症になった理由や顎の関節、筋肉の構造などについて説明を受けて安心することができました。その時、歯科医師は治療だけでなく、説明だけでも安心感を与えられることを知り、また伝えることの大切さに改めて気づきました。教員の仕事もわかりやすく伝えることが大切ですが、歯科医師は丁寧に説明することで不安を取り除くことができます。そんな経験から教員とはまた違う魅力があると感じました。

お忙しいとは思いますが、お休みの日はどのようにお過ごしですか。

休みの日の多くは、新しい歯科医療を学ぶために勉強会やセミナーに出席しています。これまでも日々の診療の中で、より高い技術や知識が必要と感じた治療についていろいろなセミナーで学んできました。歯科のオールラウンダーとしてどんな疾患に対しても、より質の高い治療を提供できるよう日々研鑽を積んでいます。勉強会に出かけない日は、子どもと一緒にいることが多いですね。

最後に今後の抱負とメッセージをお願いいたします。

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虫歯や歯周病にならずに健康に歯を保っていけるよう予防を中心に、丁寧な歯科医療を提供して、地域に暮らす方々をサポートしていきたいと考えています。お子さんでも安心して通っていただけるようこまやかな配慮をしていますし、0歳など小さな頃からずっとかかりつけの歯医者として通ってもらって、おじいちゃん、おばあちゃんになっても診させてもらう予防型の歯科医院として、患者さんの全身の健康にも寄与できるよう引き続き努力していきたいと思います。お口のことで何か困ったことがあるときや、何もなくても予防のために気軽に受診してください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた小児咬合誘導5万5000円~、マウスピース型装置を用いた小児矯正37万4000円~
ホワイトニング/2万7500円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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