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落合駅前クリニック

落合駅前クリニック

安藤 策郎院長

19173

東京メトロ東西線・落合駅そばの「落合駅前クリニック」は開院して14年。内科以外にも小児科、皮膚科、アレルギー科、外科を標榜し、近隣住民を中心とする地域の患者のさまざまな悩みに応えている。安藤策郎(さくろう)院長は「何でもすぐに診る地域のかかりつけ医」をテーマに掲げ、患者個々の生活背景や思いをくみ取りながら治療をアレンジしていくことを心がけている。さまざまな病気の画像診断を行ってきた放射線科出身で、その後内科研修を積んだ医師であり、広い医療知識を持っていることも強みの1つだ。料理が好きで、休みの日には妻や子どもへの食事も作るそう。診療への思いや取り組み、プライベートについても聞いた。
(取材日2017年11月10日)

患者一人ひとりに合ったこまやかな医療を行いたい

―2003年に開院して14年が経ちます。まずは現在の患者層についてお聞かせください。

近くにお住いの方が中心ですね。周辺には住宅街が広がっているので、年齢層は広い方だと思います。お子さんを連れたお母さんに会社員の方、お年寄りの方。近くにホテル業界に勤めたい人やトリマーになりたい人のための専門学校があり、また早稲田大学のある高田馬場からも一駅なので、学生さんもいらっしゃいますね。主訴としては風邪や腹痛、生活習慣病などの身近な病気や症状を中心に、ニキビやアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患、擦り傷や切り傷、やけどなどの患者さんもいらっしゃいます。角質除去のケミカルピーリングなども開院当初から行っているので、割合的には少ないですが、そのような自費診療を受ける方もいます。

―そんな中、先生はどんなクリニックをめざして診療を続けてきたのでしょうか?

何でもすぐに診る、地域のかかりつけ医でありたいと考えています。患者さんの健康に関するゲートキーパーとしていろんなお悩みを診て、重い病気などで高度な医療を受ける必要のある場合はふさわしい医療機関を紹介する。そんなプライマリケアを行うクリニックでありたいです。「すぐに」という点も意識していて、平日の他に日曜日も診療しています。私も共働きですからわかりますが、仕事などで子どもを平日に連れて来るのが難しいご家族がいらっしゃいますから、日曜日には予約なしで予防接種や健康診査を行っています。日曜日にも開いているのは会社勤めの方の利便性も考慮した上でのことですね。

―では、具体的に診療時にはどんなことを心がけていらっしゃいますか?

心がけているのは、患者さんのお話をよく聞いて、正確に診断して治すこと。こう言ってしまえば教科書的ですが、開業医として重要なのはそれらに加えて、一人ひとりの生活背景や思いをくみ取ってあげることです。仕事で忙しい、金銭的にさほど余裕がない、きついけれど翌日はどうしても仕事をしないといけない。そういった個々の事情を考慮しながら治療をアレンジしていくことが大切。例えば風邪の治療では、耐性菌を増やさないために抗生剤の使用を控えたり、免疫による回復を促すために解熱剤を使わなかったりするのが医療的に正しいとする考えもあります。しかし、どうしても症状を早期に抑えたい時もあるでしょう。そんな時に、医療的なラインを守りながらもその方に合ったきめ細かな医療を行いたいのです。



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