安心安全な歯科治療のために
全身管理を得意とする歯科医院
すずかけ歯科
(鎌ケ谷市/新鎌ヶ谷駅)
最終更新日:2026/07/14
- 保険診療
- 自由診療
「持病があるから歯科治療ができない」「歯科医院が怖くて通院できない」といった人は、口腔状態を健康に保つことが難しいケースもある。そうした患者の全身状態を管理しながら歯科治療を得意としているのが「すずかけ歯科」だ。濱野宜治院長も、妻の麻由先生も歯科麻酔学を専門としており、全身疾患を抱えるため歯科治療のリスクがある患者を数多く治療してきた。また、歯科恐怖症の患者に対しても、しっかりとしたカウンセリングや、心療内科との連携で治療を進めていく。「培ってきた全身管理や麻酔についての知識と経験を生かし、お口のことで困っている患者さんの助けになりたいですね」と語る濱野院長に、クリニックの特徴や方針、静脈内鎮静法や笑気吸入鎮静法(笑気麻酔)など受けることができる治療について聞いた。
(取材日2026年6月8日)
目次
基礎疾患のある患者や歯科恐怖症の患者にも対応。豊富な経験と設備を生かし、安心できる治療をめざす
- Qこちらでは、どのような患者さんの来院が多いのでしょうか?
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A
▲豊富な麻酔経験を生かし、専門性の高い歯科医療を実践する
地域の方を中心に、一般歯科治療を求める患者さんがよく来られています。また、僕も麻由先生も歯科麻酔学を専門としているので、有病者、障害のある方など、全身管理を必要とする治療を求める患者さんが多いですね。近隣に全身管理下での治療を得意とする歯科医師が少ないため、他の医療機関からの紹介もかなり多くなっています。当院は完全予約制で「治療の時間をしっかり取ることで、質の高い診療を行い、長期的に口腔内の健康を維持すること」をモットーに診療しています。そのため、地域の総合病院や大学病院と連携し、より専門性の高い治療が必要なケースにも迅速に対応できる体制を整えています。
- Q「有病者」とは具体的にどのような人を指すのでしょうか?
-
A
▲落ち着いた雰囲気の待合室
高血圧症、糖尿病、狭心症など全身疾患をお持ちの方、お薬を服用をしている方などを指します。中高年となると生活習慣病を患っている方が多く、さらに超高齢社会によって、基礎疾患をお持ちの方への治療ニーズは高まりつつありますね。また、発達障害やてんかんなどをお持ちの方の治療も対応しています。有病者は十分な歯科治療を受けることが難しいことも多く、お口の健康が損なわれることもあるため、全身状態を管理しながら適切な歯科診療を行う有病者歯科の需要は高まっています。また、歯科治療や歯科医院の空間そのものが怖くて治療が受けられない方、嘔吐反射が強い方、いわゆる「歯科恐怖症」の方も有病者に含まれると考えています。
- Q「歯科恐怖症」の人に対しての工夫について教えてください。
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A
▲全身状態を把握しながら安全性に配慮した治療を行う環境が整う
当院では基本的に自由診療になりますが、大学病院で行うような麻酔を使用した集中歯科治療にも対応しています。通院回数を減らせるため、歯科恐怖症の方にも適しているでしょう。歯科恐怖症の影響で嘔吐反射が強い方や恐怖心から治療が進められない方に対して、「何が原因で歯科治療に恐怖心を抱いているのか」を、事前のカウンセリングでしっかりとお話ししています。また、鋭利な針や音、舌への刺激などの物理的なことではなく、精神的な部分が要因となっている場合は、近隣の心療内科などと連携して根本的な改善をめざしたアドバイスしています。
- Qクリニックの特徴を教えてください。
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A
▲歯科恐怖症や有病者にも配慮した対応が特徴
僕も妻も麻酔を用いた全身管理に精通しており、全身の状態を把握しながら治療を進める必要がある患者さんへの対応を得意としています。これまでの経験を踏まえて、安心して治療を受けていただけるよう、設備も充実にも注力しました。必要に応じて生体情報モニターを使って血圧や心拍数、心電図などをチェックします。機器を活用する際にも、ただ使用するのではなく顔色や表情の変化に注意しながら、患者さんの状態を把握した上で慎重に治療を進めるよう努めています。また、当院では必要に応じて静脈内鎮静法や笑気吸入鎮静法を使用した治療にも対応しています。
- Q静脈内鎮静法や笑気吸入鎮静法について教えてください。
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A
▲患者一人ひとりに寄り添う診療を大切にする濱野院長
当院では、歯科恐怖症や嘔吐反射がある方、まとめて抜歯する場合などは、自由診療にはなりますが静脈内鎮静法での処置を勧めています。これは、点滴で鎮静薬を投与することで不安や緊張が抑えられ、うとうとと眠っているようなリラックス状態で治療を受けていただくための方法です。また、笑気吸入鎮静法は亜酸化窒素と酸素を混ぜたガスを鼻から吸入する麻酔法です。確実な作用が期待できるわけではないといわれているため、私たちが必要だと判断した場合にのみ笑気吸入鎮静法を用いた治療を提案しています。患者さん希望での笑気吸入鎮静法は行っておりませんが、どうしてもという方は、ご相談いただきたいと思います。
自由診療費用の目安
自由診療とは静脈内鎮静法/5万5000円~
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

