さわクリニック

さわクリニック

澤 禎徳院長

20190307 bana

地域のかかりつけ医として、消化器疾患や生活習慣病などの内科診療を中心に、患者の健康を総合的にサポートする「さわクリニック」。待合室には、疾患や予防対策、食事管理に関する多種多様なパンフレットが置かれ、「少しでもプラスになる医療情報を知ってもらうきっかけになれば」といった、澤禎徳(さわ・よしのり)院長の想いが伝わってくる。「患者さんが気持ち良く感じる場所にしたかった」という院内は、明るくナチュラルな雰囲気で、「ここに来るだけで気分がすっきりする気がする」といった人も。診察の際は患者の顔をしっかり見て、丁寧な問診を心がける澤先生に、自身の診療スタンス、かかりつけ医としての使命、患者に対する想いなど、多岐にわたり話を聞いた。
(取材日2019年3月4日)

厚い信頼が寄せられる健康創造パートナー

―待合室には、病気や予防に関するさまざまなパンフレットが置かれていますね。

町のかかりつけ医である以上、病気の治療や生活習慣病の改善だけでなく、健康増進のためのアドバイザー的な役割を果たしたいというのが僕の基本スタンスです。気になる疾患や予防対策について、待ち時間にさっと読んでもらうだけでも、健康意識の向上につながると思い、製薬会社などが配布しているパンフレットをきちんと管理して、見やすく並べています。診療では内科全般を診るほか、必要に応じて耳鼻科や眼科、整形外科などの一次診療も行っています。ここで治療できる病気は治療し、精密検査が必要な場合や当院では対応できない疾患は、他院や病院を紹介しています。病気を見極めて患者さんを適切な医療機関に紹介することも、かかりつけ医の重要な役目であり、診診連携、病診連携のネットワークを広く持つようにしています。幸い、阿倍野区には専門性の高い先生が多く開業されており、ほぼすべての科に信頼できる先生がそろっています。

―診療では、どのような点を重視されていますか?

多くの場合、最初は何の病気かわからない体調不良というところから診療がスタートしますが、病気の鑑別には検査のほかに、問診が非常に重要な意味を持ちます。初診の際は、主訴を確認するだけでなく、その方の病歴、生活習慣、家族歴のほか、食事や睡眠がちゃんと取れているか、仕事でストレスを抱えていないかなど細かく聞いていきます。「こんなことまで心配してくれるのですね」と驚かれる方もおられますが、問診で得た情報から、体調不良の根本原因が見つかることは多いですし、そこをきちんと聞かないことには適切な治療はできません。ただ、お時間がかかり過ぎてしまうと申し訳ないので、診察前に予めスタッフが来院理由を確認するなど、スムーズな診療に努めています。

―開業前の経験が、現在の診療に生かされているそうですね。

大阪市立大学医学部卒業後は、大阪市立大学医学部附属病院で、潰瘍性大腸炎やクローン病など、主に難病治療に携わってきました。専門性に特化した治療技術の習得に加え、完治が難しい病気に対してどうアプローチするかといった視点で治療計画を立て、患者さんと向き合う医療に関われたことは、医師として貴重な経験だったと思います。現在の診療でも、加齢による疾患や糖尿病など、完治をめざすよりもいかに病気とうまくつき合っていくかが重要なものはいくつもあります。また、原因がはっきりしない病変に対しては、症状をコントロールしながら経過観察していく必要がありますが、そういった診断がつきにくい病気や完治が難しい病気において、患者さんに不利益を与えないよう、何を優先すべきか慎重に考え、診療していくことは、自分の得意分野であると言えます。

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