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歯の欠損箇所拡大を防ぎ
残った歯を守るためのインプラント治療

さいたま市北区 クオーレ歯科・矯正歯科クリニック

(さいたま市北区/加茂宮駅)

最終更新日:2020/09/28

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  • 自由診療

歯を失った場合、治療の選択肢の一つとなるインプラント治療。天然の歯とほぼ同じような噛み心地をめざす治療だが、一方で「痛そう」「腫れそう」「なんだか怖い」などの理由から、治療に二の足を踏む人も少なくない。ただ、「痛そう」「怖い」といったインプラント治療に対するイメージは、古い情報から来ていることも多いようだ。「現在は治療技術が進み、歯茎を切らないインプラント埋入も可能です。患者さんの体への負担もかなり小さくなっています」と教えてくれたのは、「さいたま市北区 クオーレ歯科・矯正歯科クリニック」の院長・小池慶先生。対症療法ではなく、歯が悪くなった原因から取り除く根本治療を大事にしている小池先生に、現在のインプラント治療の実際について話を聞いた。 (取材日2020年7月20日)

歯茎を切らないインプラント埋入方法も導入。最低限の侵襲に抑えることで患者の負担軽減をめざす

Qインプラント治療のメリットは何ですか?
A
1

▲インプラントはほかの歯を守ることにもつながるという

「ほかの歯を守ることができる」の一言に尽きます。失った歯を補う方法としてはインプラントのほか、ブリッジと入れ歯がありますが、これら2つは残った歯を使って治療する方法。使われた歯は負担が増し、最終的には駄目になってしまうこともあるため、使い続けると徐々に欠損箇所が広がってしまうことも。歯科でよく「なかなか治療が終わらない」というのは、このループに入ってしまうからですね。一方、インプラントは人工歯根を埋入することで、土台部分から歯を再建する治療法です。欠損箇所をインプラントで補うことで、残りの歯にかかる力のバランスは変わらず、負担も増えないので、結果的にほかの歯を守ることができるわけです。

Q実際のインプラント治療の流れを教えてください。
A
2

▲カウンセリングをしっかりと行い、治療の流れを説明する

まず最初はカウンセリングをして、治療方法の詳細と費用、治療期間などの目安をお伝えします。問題がなければ歯科用CTによる撮影とインプラント埋入に必要なコンピューターシミュレーションを行い、オペへと進みます。インプラントは埋める位置が大切ですから、3次元的に骨の量や周りの状況を把握できるCT撮影は必須ですね。オペ自体の時間は、1本なら長くて1時間ほどでしょうか。インプラント体を埋め込んだ後、目立つ場所かどうかや噛む上で必要不可欠な場所であれば即時に仮歯を入れることもあります。術後3ヵ月をめどに最終的なかぶせ物を入れていきます。

Q術後、痛みや腫れなどはないのでしょうか?
A
3

▲CT検査で骨の状態がわかるので、傷が小さく済むケースが多い

まったくないとは言い切れませんが、今の技術では、腫れや痛みが起こることは少ないです。歯科用CTがなかった時代のインプラント治療は、歯茎を切開して実際に骨の状態を確認してから、インプラント体の埋入を行っていました。歯茎を切れば当然傷になるので、痛みや腫れが出がちだったんですが、今はCT検査によって事前に骨がどんな状態なのか詳細にわかるので、歯茎を切らずにピンポイントで埋入するフラップレス法が用いられるようになっています。この方法だと傷が小さくて済むので、その分痛みや腫れも少ないんですね。ただ、フラップレス法は歯茎の量が少ない人には行えないので、ケースバイケースで判断しています。

Qこちらのクリニックで行うインプラント治療の特徴は何ですか?
A
4

▲抜歯即時埋入という手技も取り入れている

まずフラップレス法の導入により、できる限り歯茎を切らずに治療を行っています。また通常は、抜歯後3~6ヵ月待ってからインプラントを埋入するのですが、抜歯即時埋入という、抜歯後すぐに埋入する手技を用いています。手技の難易度は上がりますが、抜歯と埋入が一度で完結するため、患者さんの体への負担も小さくて済みますし、トータルの治療期間も短くすることができます。あと、歯が全部失われた人や多くが失われた人には、インプラントオーバーデンチャーといって、インプラントを使って入れ歯を固定するインプラントと入れ歯を組み合わせた治療法も提案しています。

Q治療後に、特に気をつけることなどはありますか?
A
5

▲定期検査やクリーニングの他、生活習慣の改善も大切

インプラントだから特別なケアが必要ということはありません。天然の歯と同じように毎日歯ブラシをし、4ヵ月に1度ぐらいは歯科医院で定期検診とクリーニングを受けてもらうぐらいです。ただ重要なのは、歯を失ってインプラントになったのは、歯を失う原因があったということ。その原因を追究しないなら、インプラントを入れても同じことが繰り返されるだけですから、当院ではきちんと原因を追求し、患者さんにもわかってもらった上でしっかり原因を除去する、根本治療を大事にしています。例えば、原因がお掃除不足だったのなら、歯科衛生士がその方に合った磨き方やタイミングをお伝えして、生活習慣の改善指導も行っています。

ドクターからのメッセージ

小池 慶院長

インプラントは腫れる、痛い、時間がかかるといったマイナスのイメージが強いかもしれません。しかし治療技術は昔に比べ格段に進化しています。当院でも先進の技術を使って腫れや痛みが出ないような最低限の侵襲で治療を終わらせるよう努力していますので、過度に心配してネガティブになる必要はありません。またインプラントは特別なものでなく歯を失った時の治療法の一つなので、それ以外の方法、ブリッジや入れ歯を選ぶことももちろん可能です。ただ、どの方法がいいか悩んでいるなら、インプラントのメリットやほかの方法との違い、注意点をきちんとお話ししますので、一度説明を聞いてから自分に合った方法を選んでいただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本35万円(税別)、インプラントオーバーデンチャー/50万円~(税別)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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