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迫口 賢二 院長、迫口 陽子 副院長の独自取材記事

さこぐち歯科・小児・矯正歯科

(鹿児島市/笹貫駅)

最終更新日:2020/09/24

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県道20号の谷山街道沿い、笹貫電停入口交差点すぐの「さこぐち歯科・小児・矯正歯科」は、7台駐車でき、車での通院が便利な歯科医院だ。ドアを開けるとスロープが施され、トイレや診療台までスムーズに移動が可能。子どもや高齢者、車いすやベビーカーを利用する患者にも配慮したバリアフリー設計になっている。迫口賢二院長は歯科補綴学、迫口陽子副院長は歯科矯正学を学んだ後、2017年に開院。子ども・両親・祖父母の3世代を診る「地域のかかりつけ歯科医院」をめざし、一人ひとりの患者に寄り添った診療を行う同院。鹿児島大学歯学部バスケットボール部の先輩後輩でもあり、随所に信頼関係が垣間見える夫妻に歯科診療にかける想いなどを聞いた。
(取材日2020年7月31日)

信頼するパートナーとともに専門的な診療を提供

まず、こちらの歯科医院の特徴を教えてください。

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【迫口院長】地域のかかりつけとして、一般歯科をはじめ、幅広い分野で診療を提供しています。 成人はもちろん、小児歯科をはじめ、歯並びを整える矯正歯科まで当院で診ることができるのが一番の特徴です。例えば矯正専門の歯科医院ですと、矯正前の虫歯や歯周病、抜歯などの治療が必要になった場合、その部分のみ他の歯科医院で行っていただくことも多いのですが、当院ではすべての歯科治療をここで完結できるのが強みです。根底にあるのは「妥協しない」ということ。患者さんにとっての最良な治療と、常に誰に見られても恥ずかしくないような治療をモットーとしています。

どのような患者さんが多くいらしていますか?

【迫口院長】近隣にお住まいの方に多くご来院いただいています。小児歯科を掲げているせいか、開業当初は子どもさんとお母さんが目立ち、「大人もいいのですか?」と来院されるご年配の方もいらっしゃいましたが、今では、小さなお子さんからお年寄りまで、幅広く診させてもらっています。ご家族ぐるみで来ていただけると、患者さんの生活の様子やご家族のことがわかり、お話もしやすいですね。
【陽子副院長】矯正歯科では、ご紹介で遠方からの患者さんをお迎えすることもありますが、やはりお近くにお住まいの患者さんが多いですね。患者さんはもちろんそのご家族とも長くお付き合いできるこの環境には、今後も助けられるのではないでしょうか。

開業場所にはこだわりがあったそうですね。

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【迫口院長】きちんと治療させていただくには、私たちの治療に満足してもらえることはもとより、通っていただきやすい場所であることが一番です。鹿児島はまだまだ車社会ですし、駐車場を広く用意できて、車の出入りがしやすいという条件であちこち探しました。お子さん連れはお車での来院も多いですしね。交通量の多い幹線沿いで、信号が目の前にあり、敷地の入り口も広いので、右折の車も左折の車も、どちらからも入りやすいと喜ばれていますし、すぐ近くにバス停と市電の電停があるのも好評です。

カウンセリングを重視。お互いが納得できる診療を提供

診療の際、大切にしていることを教えてください。

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【迫口院長】患者さんが納得してから治療に進むことができるよう、説明には特に注意しています。「ここだけ治して」という方もいらっしゃいますが、口の中を包括的に診て、口腔内環境を整えていく治療をしなければ、また同じことの繰り返しになります。全体的な治療をご希望の方にはエックス線撮影や歯周組織の精密検査をし、必ず30分程度の治療計画説明の時間を取っています。状態によってはその時点で処置に踏み切るかの判断が難しい場合もあります。また歯並びや噛み合わせの状態によって、歯周病の悪化や顎関節症などがその後起こりうるリスクも変化していきます。患者さんにご説明するときは、このままにしておいた場合と処置をした場合の違いや、今後の予測も交えながらお話します。しっかりご理解いただけると、治療もスムーズに進み、何か問題が生じたときも早めに対応することができます。

それぞれ異なる専門性を持つお二人ですが、分担はどのように?

【迫口院長】私は一般歯科担当として、虫歯や歯周病から入れ歯、根管治療、インプラント治療など、幅広く診療していますが、専門的に学んだ補綴治療(入れ歯やかぶせ物)には特にプライドを持ち治療しています。一番大切なことは、患者さんのライフスタイルに沿った治療を行うこと。治療中だからといって、できるだけ見た目や生活の質を落とすことがないよう進めていくことが重要だと思っています。
【陽子副院長】私は大学病院で歯科矯正分学野を専門に学び、多くの診療にあたってきました。その経験と技術を生かして矯正を担当しています。歯並び問題の改善は見た目の良さだけでなく、ブラッシングがしやすくなることで虫歯や歯周病になりにくくなったり、噛むという機能面でもメリットが多いといわれています。また、噛むことは全身の健康とも深く関わっています。しっかり「噛む」ことができるようになり、「笑顔」で終われる治療を常に心がけています。

ご夫婦で診療されるメリットは何でしょうか?

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【迫口院長】彼女が矯正の担当医として同じ院内にいることは、とても心強いですね。特に子どもさんは、成長とともに口の中の状況が大きく変化するので、年齢に応じたさまざまな対応が必要になります。私の場合、ともすれば歯そのものだけを見てしまいがちですが、彼女からは今後の歯並びへの影響なども視野に入れた意見が聞けるので助かっています。専門の知識を持ち、さらには遠慮なく指摘してくれる人間が身近にいてくれるのは本当にありがたいです。
【陽子副院長】矯正治療にも一般歯科的な処置が必要なことが多々あります。それを信頼できるパートナーに任せられることがいいですね。矯正治療前の虫歯治療はもちろん、治療中、治療後と、歯並びだけはなく、口の中全体を当院で診させてもらえることが最大のメリットだと感じています。

患者の気持ちに寄り添う治療をこれからも大切に

子どもへの治療の進め方で心がけていることは?

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【迫口院長】歯科医院に慣れていないお子さんは、待合室のキッズコーナーでのトレーニングから始めます。お口の中を触れるようになったら次は診察室の中へ。お母さんと一緒、そして一人でと、徐々に慣れるよう進めていきます。歯科に通う習慣ができれば、万が一虫歯ができても早いうちに発見でき、治療への移行もスムーズ。衛生士が寄り添い、トレーニングを重ねることで、ほとんどのお子さんが治療までたどり着けます。治療時も笑気を使うなど、負担が軽くなるよう工夫しています。
【陽子副院長】矯正については、必ず子どもたちの意思を尋ね、自分で「やる」と言った子どもさんしか始めないようしています。矯正治療をさせたい親御さんの気持ちもわかりますが、最終的に頑張るのは子どもさん本人。「今ここがこうなっているけど、こんなふうになるよ」と、子どもさんがわかるようお話ししています。そうした意味でも矯正のご相談は無料にしているんです。

バスケットボール部の先輩後輩でもあるお二人ですが、休日のリフレッシュ方法は?

【迫口院長】大学の部活動で彼女と知り合い結婚したことで、こうして専門性を生かした歯科医院を開業できています。バスケットボールに感謝ですよね。彼女は中学からのバスケ歴なので、「もうやり切った」と言っていますが、僕は大学から始めたのでもう少し続けたいですね。まだまだうまくなれると思っていますから(笑)。とはいえ開業してからは、なかなか練習に行けませんし、家にはやんちゃ過ぎる男の子がいますので、お互いに休みの日は子どものことで手いっぱい。でも家族で過ごすのが、私たちにとって一番の楽しみであり、リフレッシュになっています。

今後どのようなクリニックしていきたいとお考えですか?

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【迫口院長】治療は患者さんのためにあるもの。徹底的に患者さんの気持ちに寄り添い、より良い治療を提供することが私たちの役割です。患者さんに経済的に大きな負担をかけなくても、良質な治療を提供できる歯科医院でありたいと思っています。大学病院での経験や知識を診療に反映し、「患者さんの一生を診る」という視点を持ち続け、患者さんやうちのスタッフからも、大切な家族の歯を安心して任せてもらえる歯科医院となりたいですね。
【陽子副院長】今まで歯や口の中に興味のなかった方にも、治療をきっかけに、ご自身の口腔内の健康を意識してもらえるとうれしいです。「歯を大事にしたい」と思う人を増やし、笑顔を増やす歯科医院になりたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1本)/ 23万円〜(上部構造別)
矯正/I期治療32万円〜、II期治療60万円~、部分矯正5万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/80万円〜

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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