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齋藤 育実 理事長の独自取材記事

ハートリーフ歯科クリニック東大島

(江東区/東大島駅)

最終更新日:2020/04/20

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都営新宿線東大島駅から徒歩約4分。新大橋通り沿いの大手スーパー3階にある「ハートリーフ歯科クリニック東大島」。エントランスは前面ガラス張りで入りやすく、待合室に並ぶ明るい7色の椅子もぐっと親しみを感じさせる。そんな雰囲気も手伝って、2017年の開業以来、地域に暮らす人々が数多く訪れている。齋藤育実理事長は、口腔内全体をトータルに診療することを重視、歯を残すことを前提に考え、虫歯や歯周病治療から矯正治療、義歯、インプラント、さらに難しい外科手術まで幅広い治療を実践している。中には、大学病院でさえ断った難しい症例を同クリニックで治療したケースもあるという。地域にありながら専門性の高い歯科医療を提供している同クリニックの特徴について齋藤理事長に話を聞いた。
(取材日2020年1月15日)

患者への愛情を大切に、幅広い診療を提供

今、こちらにはどんな患者さんが多いのでしょう。また、地域性は何かお感じですか?

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小さなお子さんからご高齢の方までこの地域に暮らしている方々に来ていただいています。この地域は都心のベッドタウンなのでファミリー層が多く、歯科医院の需要も高いようです。大手スーパーの3階にありますので買い物客の目に留まりやすく、年末年始以外は休診日なしで診療していますので、それだけ通いやすいのではと思います。実際、患者さんは平日も多いですが、特に土日は仕事休みの会社員の方を中心に来院者がとても多いですね。この地域の方々のデンタルIQは高いほうだと感じています。虫歯のある人もいますが、全体的に歯のきれいな人が多い印象です。

診療の理念についてお聞かせください。

当院では大切にしている3つの「J」があります。「患者さまへの愛情」「治療への情熱」「医療チームの友情」。中でも最も大切にしていることが、患者さんへの愛情です。歯の寿命と体の寿命は密接な関係があるといわれており、口腔環境は患者さんの人生を左右するほど重要です。当クリニックでは、20年、30年後を見据えた丁寧な治療を行っています。また、虫歯、歯周病治療や矯正歯科、審美歯科、インプラント治療、口腔外科など幅広い診療を行っていますが、すべてにおいて高いレベルの診療をめざしています。積極的に勉強会に参加し、歯科医師、歯科衛生士がそれぞれの技術の向上に努めています。治療は多くの力が集まることで成り立っていますので、当クリニックのスタッフのみならず、歯科技工所さんなど外部の方々ともコミュニケーションを図り、患者さんに信頼していただけるチームづくりに努めています。

院内設備にもこだわられているそうですね。

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マイクロスコープや歯科用3DCT、矯正に役立つ頭部エックス線規格写真撮影装置などの医療設備は妥協せずにそろえました。質の高い歯科医療を受けたいと思ったときに、わざわざ都心まで足を運ばなくても身近な所で受けられることが当クリニックのめざすところです。検査機器にこだわることによって診断の精度向上も図れ、より良い治療を提供することができると考えています。マイクロスコープや高倍率ルーペは必要に応じて活用し、緻密な治療につなげています。また、滅菌機器も充実させており、ヨーロッパ水準のクラスBの滅菌器や、歯を削るドリルやタービンを滅菌する専用の機器も導入しています。

口腔全体をトータルに診察。治療は歯を残すことが前提

診療の際、重視していることはどんなことですか?

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単に虫歯1本を治すのではなく、口腔全体を見て総合的な観点から診査、診断することです。「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、これまでの歯科治療はそのようなことが多かったと思います。そうではなく、まず口腔全体をよく見ることが重要だと考えています。歯周病や噛み合わせ、顎関節の状態、詰め物の状態などいろいろな観点から口腔内をチェックして、治療方針を考えています。口腔全体をトータルに診ずに、単に1本の虫歯を治しても何も意味がないと思います。総合的に診査診断した上で必要と思われる治療に対応できるよう、当クリニックでは医療体制を整えています。現在、歯科医師は8人在籍していますが、それぞれ歯周病や歯内治療、補綴、矯正治療など専門を持っています。基本的に歯科医師は担当制ですが、難しい症例で専門的な診断や治療が必要な場合はそれぞれ専門の歯科医師とともにチーム医療で対応しています。

理事長が特に得意とするのはどんな治療分野ですか?

基本的にどんな治療でも得意です(笑)。どんな治療においても高いレベルをめざしていますし、そのための努力は怠っていません。あえて挙げるならインプラントや審美歯科、外科手術でしょうか。インプラントは研修医時代、非常に熱心な先生に教えていただいて、研修医を終えて半年もたたないうちに、治療に携わらせてもらえるようになりました。これまでに数多くのインプラント手術の経験を重ねてきています。インプラントの手術はさまざまなケースがあり、その場で臨機応変に対応する応用力が必要となりますが、これまでの経験値が大きな助けになっていると感じます。最近では、従来の術式に加えて最小限の切開による低侵襲の手術なども行っています。

審美歯科ではどんな点に留意なさっているのですか?

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審美歯科では、かぶせ物を美しく作るのが得意です。かぶせ物は、単に歯を削ってかぶせればいいというものではなく、削り方が非常に重要です。例えば、歯を削る際には歯茎の厚さによって歯茎からの高さを0.1mm単位で変えるなど、患者さんの状態に合わせてさまざまな調整を行います。また、外見にも配慮して微調整をしています。例えば前歯なら、男性は角ばっていたほうが力強く、女性なら丸みのあるほうが優しい印象になるなど、わずかな違いでも見た目の印象は大きく変わってきます。このように患者さんのご希望も丁寧に伺いながら、デザイン面も重視したかぶせ物を作っています。細部にまでこだわったかぶせ物を形にするためには、歯科技工士さんの技術力が求められます。当クリニックでは、経験豊富なベテラン技工士と協力して、患者さんお一人お一人に合わせて美しさを追求したかぶせ物を作っています。

できない治療をなくしたいとセミナーに積極的に参加

患者さんと接する上で心がけていることを教えてください。

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スタッフには、患者さんが来院された時以上に、お帰りになる時の様子に注意を向けてほしいと話しています。治療を終えて疲れを感じていらっしゃる時こそ、スタッフが笑顔や気遣いの言葉を向けることで安心感を得ていただきたいからです。僕自身が心がけているのは、歯を残すことです。どんな治療でも歯を残すことを前提に考えています。80歳を一つの基準として、もしも50歳であればあと30年間歯を残すために、今何が最良であるかを考えています。

これまでで何か心に残った出来事はありますか?

以前、とある患者さんが来られました。口腔内にトラブルが多く、大学病院でも対応が難しいとのことで、どこに行ったらいいのかわからず途方に暮れていらしたのです。それで2年くらい時間をかけてすべて治療しました。治療が終わった時、その患者さんはすごく喜ばれて「先生に出会えて良かった、先生は神様です」と(笑)。治療によって自信を持てたのでしょう。その後、結婚もできたと喜んで話されていました。神様と言われて少しこそばゆかったですが、それだけ感謝していただけたのだと思い、私自身もうれしかったですね。

ところでお休みの日はどのようにお過ごしですか?

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休みの日はほとんどセミナーや勉強会に出席しています。移植手術や再生医療などさまざまな新しい知見や技術を学んでいます。国内だけでなくハーバード大学やハワイで開催されるセミナーにも出かけています。私は、できない治療をなくしたいと考えています。患者さんがここを頼って受診されたのに「ここではできません」とは言いたくないのです。患者さんが求めるものにはすべて応えたいですし、患者さんの期待以上の治療をしたいと思っています。私自身、さらに努力していきますし、若い歯科医師も同様に育てていこうと思っています。

では今後の展望とメッセージをお願いいたします。

患者さんやスタッフ皆が笑顔になって喜んでくれる歯科クリニックをさらにめざしていきたいですね。できない治療のない、患者さんの期待にすべて応えられる歯科クリニックでありたいと思います。もし他院で治療が不可能と断られたり抜歯しか方法がないなどと言われたりして困っている人は、ぜひ一度相談に来てください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミッククラウン/10万円~、インプラント/35万円~、歯列矯正/70万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/10万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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