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働く母親、子育て家族を支える医療で
地域社会の活性化をめざす

元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科

(川崎市中原区/元住吉駅)

最終更新日:2025/06/11

元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 働く母親、子育て家族を支える医療で 地域社会の活性化をめざす 元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 働く母親、子育て家族を支える医療で 地域社会の活性化をめざす
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子育て世代、特に仕事を持つ母親にとって、理想のクリニックとはどのようなものだろう。まずは頼りになる小児科があること。子どもは風邪からも鼻や耳の症状になりやすいから耳鼻咽喉科も必要。女性としての心配事を相談できる婦人科、家族でかかれる内科もほしい。時には心の問題を相談したい時もあるかもしれない。そんな希望に応えてくれるのが、「元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科」だ。同じビル内にある系列の心療内科医院とも連携しながら診療を行っている。「働くお母さんが元気で安心できれば、子どもや家族も生き生きと生活でき、社会の活性化にもつながるはず」と、多忙な母親や子育てファミリーが家族でかかれるクリニックをめざす大澤亮太理事長に、女性や子育て家族をサポートする同院の取り組みを聞いた。

(取材日2025年4月30日)

地域に密着し、小児科、婦人科、内科、耳鼻咽喉科を展開し心療内科とも連携。働く女性や子育て世代を支える

Q クリニックの診療体制や診療方針について教えてください。
A
元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 同院で複数の診療科を持ち、一貫した医療体制の実現に尽力

▲同院で複数の診療科を持ち、一貫した医療体制の実現に尽力

内科に加え、小児科、婦人科、耳鼻咽喉科を設置して診療科を拡充し、診療科によっては日祝日も診療するなど利便性を高めました。診療の基本にあるのは、親御さん、特にお母さんが元気であれば、自然と家族も活性化し、ひいては社会の活性化にもつながるのではないか、という想いです。また、私自身は精神科医になりますが、心の悩みを抱えている方を診察していると家族機能の大切さを痛感させられます。家族機能を豊かにするため、働く子育て世代に必要な医療を包括的に提供したいとかねてから考えていて、それがようやく実践できるようになりました。当院では、医療やサービスを通して家族の中心であるお母さんを応援したいと考えています。

Q移転し、新体制となって1年。手応えはいかがですか?
A
元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 充実した診療科目でかかりやすいクリニックへ

▲充実した診療科目でかかりやすいクリニックへ

新しく設けた診療科も落ち着き、適切なオペレーションを確立することができていると思います。親しみやすい雰囲気をめざし、小児科ではフランスの絵本のキャラクターを展開しているので、お子さんとの距離が一気に縮まりますし、親御さんにも懐かしいと好評ですね。働くお母さんやお父さんの健康管理もとても重要ですから、親御さんの受診時にお子さんの一時預かりサービスとも連携しています。このほか法人でも、地域の子育て世代のサポートに取り組んでおり、地域向けのさまざまなイベント企画も行っています。

Q 婦人科にはどのような特徴がありますか?
A
元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 病院や同法人経営のクリニックとの連携で安心してかかれる体制

▲病院や同法人経営のクリニックとの連携で安心してかかれる体制

産婦人科が専門の女性医師が中心となって診療しており、がんなど専門的な診療が必要な場合は、日本医科大学武蔵小杉病院や関東労災病院と連携して対応できるのが特徴です。また婦人科外来は女性専用フロアとなっているので安心して診療を受けていただけるほか、内科や心療内科とも連携し、心身をトータルでサポートしています。診療面では月経困難症や過多月経・不正出血・無月経といった月経異常や、子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・子宮頸管ポリープなどの子宮や卵巣の疾患、このほか性感染症、更年期障害、妊娠判定・妊娠検査、避妊、アフターピルや低用量ピルの処方、子宮頸がん検診、HPVワクチン、ブライダルチェックに対応しています。

Q小児科の特徴も教えてください。
A
元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 小児科の待ち時間も子どもが飽きない工夫をしている

▲小児科の待ち時間も子どもが飽きない工夫をしている

土曜日も夕方5時まで、日祝日も午前中は診療するなど、お子さんの急な発熱や不調に対応しやすい診療体制となっています。常勤医は女性医師でアレルギーの専門家であるため、小児科一般のほか、喘息や食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの診療も行います。加えて、日本医科大学武蔵小杉病院との協力で、免疫異常、過敏性腸症候群、起立性調節障害、低身長、思春期早発症、小児糖尿病、小児腎臓病といった各分野を専門とする小児科医師の診療日を設けています。さらに耳鼻咽喉科と連携できることも特徴です。当院ではホームページにて小児の病気や症状について情報発信も行っていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

Q同じビル内にある系列の心療内科医院との連携も盛んですね。
A
元住吉駅前こころみクリニック 内科・小児科・耳鼻咽喉科・婦人科 地域、社会へ医療サービスを提供する取り組みに力を入れる

▲地域、社会へ医療サービスを提供する取り組みに力を入れる

はい、同じ法人の心療内科医院とも連携して診療を行っています。私たちは「医療は社会インフラの一つ」と考えています。インフラとして、持続可能なかたちで地域の皆さんに安心できる医療を提供するためには、確実な組織運営も大切です。人と人が向き合う医療に価値があるという私たちのミッションと、今の時代に合わせた利便性の高さを両立させるために、ある程度効率的に診ていく部分と、人がしっかり対応していくこと、どちらも大切にした医療を提供しています。また、今後は法人グループの強みを生かし、多角的な社会支援、社会貢献に取り組みたいと考えています。

ドクターからのメッセージ

大澤 亮太理事長

当院にも、医師やスタッフをはじめ多くの女性が在籍し組織を支えてくれています。ですから私は、女性が思う存分力を発揮し、生き生きと輝くために必要な女性医療やサービスを意識してきました。クリニックとして体制が整ってきましたので、今後はさらに積極的に地域に出て、忙しいお母さん方をサポートしている当院の医療を知って使っていただけるようにしたい。そして安心できる医療で地域の家族の豊かな生活につなげていきたい、そう思っています。多忙な方にも受診していただきやすいような各科で診療体制を工夫しています。お子さんにもご家族にも安心した医療を受けていただきたいと願っていますので、どうぞ気軽にご利用ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

アフターピル/8800円、ブライダルチェック/3万1900円

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