柳津あおやま眼科クリニック

柳津あおやま眼科クリニック

青山勝院長

白内障手術でより良い見え方を追求
遠近両用の多焦点眼内レンズ

柳津あおやま眼科クリニック

自由診療

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50代で約半数、70代以上になると8~9割に見られるという白内障。国内では多くの人がその手術を受けているが、「柳津あおやま眼科クリニック」は、厚生労働省に認められた先進医療実施施設であり、手術手法には幅広い選択肢が用意されている。東海圏でもあまりみられない、検査機械および顕微鏡とリンクした手術機械やレーザーなど先進の技術を備え、人工レンズの種類も多数そろえるなど、患者にとっての最適な見え方を可能な限り追求している。「価格にとらわれず、本当に良いものを選んでいただきたい」との考えから、自由診療の多焦点眼内レンズはすべて採算度外視で同一価格だそう。物静かな口調ながらも熱い思いを持つ青山勝院長に、需要が増えている多焦点眼内レンズの挿入手術について詳しく聞いた。(取材日2018年3月8日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

まず白内障について教えてください。

白内障とは、加齢とともに眼球の中の水晶体が濁ってくる病気です。体質もあって30代、40代で発症する人もいます。初期の場合は本人の自覚はあまりなく、顕微鏡で見ると白濁がわかる程度です。まぶしい、目がかすむ、少し見づらいといった状況が「時々」であればいいのですが、濁りが強くなり、それが「いつも」で気になってくると、手術で対応という流れになります。手術は片目で10~15分ほど。黒目と白目の境目を2~3ミリ切って濁った水晶体を吸い出し、新たに人工レンズを挿入します。レンズには一つの距離にピントを合わせる単焦点眼内レンズと、遠近そして中距離に焦点を合わせることのできる多焦点眼内レンズとがあります。

多焦点眼内レンズの手術について教えてください。

当院では、白内障手術をする半数以上の方が多焦点眼内レンズを選ばれます。手術は、検査機械と顕微鏡、手術機械とがネットワークでつながっているオーダーメイドシステムで行います。このシステムでは術中、検査時のデータを眼球の画像に重ねて見ることができ、角膜のどこを切開するかがガイドされるのです。さらにメスを使わない、レーザーによる手術も取り入れています。これは水晶体の袋を正円に切開でき、レンズの中心も適切に確保できる、またコンピューターによるプログラムで難症例にも対応可能など、より精緻さを追求し安全に配慮した体制で手術ができるものです。患者さんにも私にとっても安心できる方法だと考えています。

レンズの種類を多くそろえておられるそうですね。

はい、数種類をそろえているクリニックが多いと思いますが、当院では国内のメーカーのレンズが多数、さらに海外のメーカーのレンズも取り寄せる体制ができています。レンズは、遠距離が見やすい、近距離が見やすい、あるいは夜間の光のにじみは少ないけれど近くは見にくいなど、メーカーごとに特性があります。当院ではどんなレンズでも価格はすべて同一にしています。価格に幅があると患者さんはそれで迷われてしまいます。私は、その方のライフスタイルをじっくりお聞きした上でレンズの特性と照らし合わせ、本当に合ったレンズはどれなのか、最適なものを提案したいと考えているのです。

検診・治療START!ステップで紹介します

症状や手術について説明を受ける

見づらいという訴えについて、白内障なのか、老眼なのか、または疲れ目なのか詳しく調べる。白内障でも、自覚症状がほとんどなく視力にさほど影響していなければ問題ないが、患者本人が日常生活で困っている場合には手術となる。ライフスタイルや仕事について、また何を見たいか、どういう見え方にしたいかをきちんと話し合い、眼球の模型も使いながら手術の説明を受ける。

事前検査を受ける

手術前に、角膜形状検査、内皮細胞測定、眼軸長測定などの事前検査がある。さらにOCTという網膜の断層画像が撮影できる機械で一通り検査し、手術ができる状態かどうかを判断する。使用する眼内レンズの度数もここで決める。

手術当日の流れ

当日は、毛羽立つ服装は避ける。まず診察で、体調の確認と、手術の説明を受ける。「手術の流れがわかると患者さんも安心されます」と青山院長。ガウンを羽織り、手術室へ。術前から術中も適宜、点眼麻酔を行う。場合により鎮静剤を使用することも。「緊張する」という患者にはスタッフが優しく手を握ってくれる。

手術後は休憩をして終了

眼帯を着け、リカバリー室で20分ほど楽な姿勢で休憩してこの日は終了。眼帯は一晩着けたままなので、多くの患者は片目ずつ手術を受けるそう。連日で手術する患者もいるが、間隔は人によってさまざま。痛む場合に備えて痛み止めが処方される。当日は首から下のシャワーのみ可能で、3日目からは洗顔、洗髪も大丈夫だ。

ケアのため定期的に通院

経過確認のため、手術の翌日、3~4日後、1週間後に通院する。問題がなければ次は、2週間後、4週間後という具合に通院間隔を開けていく。もともと乱視、近視が強かったケースでは、術後に多少残るケースもあるが、同院ではエキシマレーザーを備えているため、多焦点眼内レンズを挿入した患者はアフターフォローとして度数のずれを無料で矯正することも可能。

料金の目安

多焦点眼内レンズを使用した白内障手術/片眼一律36万円(税込み)、レーザー手術の場合は48万円(税込み) ※いずれも2018年3月時点

ドクターからのメッセージ

青山 勝院長

私がかつて留学し、今も学びに行くことがあるアメリカでは屈折矯正の技術が非常に進んでおり、屈折矯正の一環である多焦点眼内レンズの手術については私も常に知識をアップデートしています。当院がオーダーメイドの機械やレーザーを取り入れ、国内外の多種類のレンズをそろえているのも、そうした知識や技術を患者さんに還元し、できる限り患者さんに合った最善の見え方を提案したいと考えているからです。時代は、手術をして単に「明るく見えればいい」から「よりよく見えるように」と見え方の質を重視する方向に変わってきていると感じます。患者さんが安心かつ満足されるように、自分にできることはとことん追求していきたいですね。

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