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船橋静脈瘤クリニック

船橋静脈瘤クリニック

春山 興右 院長

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船橋駅北口から徒歩3分という立地にある「船橋静脈瘤クリニック」。ここは高齢女性に多く発症するという下肢静脈瘤と皮膚疾患を主に診療するクリニックだ。院長の春山興右先生は東京医科歯科大学医学部付属病院や東京都立墨東病院などの基幹病院で治療にあたってきた下肢静脈瘤のエキスパート。春山院長は皮膚科も専門としており、皮膚外科や皮膚腫瘍などの臨床経験も豊富だという。下肢静脈瘤は皮膚にも症状が出るため、皮膚科の立場からも診てもらえるのは心強いだろう。そんな春山院長に下肢静脈瘤の症状や治療方法などについて話を聞いた。
(取材日2018年12月28日)

血管外科と皮膚科、両方の観点からトータルに診療

―静脈瘤と皮膚疾患を専門としたクリニックですが、先生がこれらを専門にされたきっかけを教えてください。

大学卒業後、東京医科歯科大学医学部付属病院の多くの診療科で研修を行い、幅広い臨床経験を積みました。ある時、同大学血管外科の先生に、静脈疾患について直接お話を聞く機会があり、その話にとても強く惹かれました。しかし、静脈瘤への理解が深まるにつれ、併発する皮膚病変についても理解・治療をしている医師が不足していることを痛感し、静脈疾患と皮膚疾患の両方を専門にできる医師になろうと決意しました。その後、両疾患を専門的に学ぶため、都立墨東病院へ赴任しました。着任当初、静脈瘤治療は入院による手術が主流でしたが、カテーテル治療の保険適応後は、これを中心に行うようになりました。これまで静脈瘤の手術だけでも何千例も行い、皮膚疾患も幅広く診療していますが、どちらの治療も本当に自分の性に合っており、下肢静脈瘤や皮膚疾患を血管外科と皮膚科の両方の観点からトータルに診療できる点は、やはり大きな強みだと感じています。

―下肢静脈瘤とはどんな病気なのですか。

足の静脈は、重力に逆らって血液を心臓に戻す働きをしており、静脈内部には血液の逆流を防ぐ働きをする逆流防止弁があります。下肢静脈瘤は、この逆流防止弁が必要以上に開いたり、弁が壊れた状態となり、正常に機能せず心臓に戻るべき血液が逆流し、逆流した血液が足の静脈にたまってしまう病気です。足の血管がぼこぼこと膨れ上がったり、浮き出たりしてきます。夜から朝にかけて足がつる、足がだるい、足が重苦しい、疲れやすいなどといった症状も出てきます。 進行すると、こむら返りや、皮膚のかゆみ、色素沈着、皮膚潰瘍などの皮膚のトラブルも起きてきます。また、足のだるさや重苦しさなどの症状はほとんどないのですが、血管が蜘蛛の巣状や網目状にもやもやと広がる場合もあります。下肢静脈瘤自体は良性の病気ですが、自然に治ることもなく、放置しておけば少しずつ進行していきます。

―どのような人が発症しやすいのでしょうか。

中高年の女性の方に多く発症し、リスク要因としては家族に下肢静脈瘤の既往歴のある人、妊娠・出産経験のある人、美容師や調理師のようにあまり歩かずに立ち仕事をしている人などです。特に遺伝性が高いと考えられていますので、両親や兄弟に下肢静脈瘤を発症した人がいる場合は注意が必要です。男性は女性と比較すると少ないですが、肥満傾向の人は注意してください。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

弾性ストッキング(保存療法の場合)/7000円~



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