一つの装置にこだわらない
大学病院の歯科医師とも連携する矯正
みずあしデンタルクリニック
(福岡市城南区/茶山駅)
最終更新日:2026/10/19
- 自由診療
見た目だけでなく噛み合わせや口全体の健康までを含めてトータルでサポートすることをめざす「みずあしデンタルクリニック」では、マウスピース型装置を用いた矯正を、副院長の水蘆麗子先生が担当している。マウスピース型装置は、透明で目立ちにくく、取り外しができる手軽さや、通院回数の少なさ、痛みの少なさからも需要が高まっている。同院では、マウスピース型装置だけにこだわらず、九州大学矯正科所属の歯科医師とも連携しながら、症例に応じてワイヤー矯正も取り入れる柔軟な体制を整えているという。また、歯並びを整えることをめざすだけでなく、虫歯や歯周病の治療、かぶせ物やインプラント治療まで院内で一貫して対応できることも大きな強みだ。今回は患者一人ひとりに合った矯正のかたちについて、水蘆副院長に詳しく話を聞いた。
(取材日2026年9月18日)
目次
症例にも患者ニーズにも寄り添って進める歯科矯正。大学病院の歯科医師とも連携し口全体の健康をめざす
- Q矯正のメリットを教えていただけますか?
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A
▲プライバシーに配慮し、診療室は個室・半個室になっている
見た目の変化だけでなく、噛み合わせの改善が期待できることが大きなメリットです。中でもマウスピース型装置は透明で目立ちにくく、食事や歯磨きの際に取り外せるため、ワイヤー矯正に比べて歯磨きがしやすく、虫歯のリスクを抑えられる点もメリットでしょう。通院回数が少なく済み、痛みも比較的少ないこともメリットです。ただし、装着時間の管理はご自身でしっかり行っていただくことが、矯正の成果につながる大切なポイントです。当院では最初のカウンセリングで、無理なく続けられそうかを丁寧に確認した上で進めるようにしています。
- Q貴院で受けられる矯正の特徴を教えてください。
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A
▲矯正検討前から矯正後まで、安心して通い続けることができる環境
当院では、九州大学矯正科所属の歯科医師が月1回勤務しており、マウスピース型装置だけでは難しい症例にも、ワイヤー矯正を併用しながら対応できる体制を整えています。院内での検査と患者さんからのヒアリングを行った上で矯正の進め方をお話しし、ワイヤーが必要であると判断した症例は大学病院の先生にお願いするなど、患者さんの状態に合わせて分担しながら進めていきます。矯正中に虫歯や歯周病が見つかった場合も院内で連携して治療できますし、かぶせ物やインプラント治療まで、同じクリニックで一貫して対応できるのも当院の強みです。歯並びだけでなく、お口全体の健康まで含めてトータルでサポートできる体制を大切にしています。
- Q矯正は年齢による制限などはありますか?
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A
▲矯正による歯の動きを、視覚的にもわかりやすい形で説明している
18歳以上であれば、年齢の上限は特に設けていません。一方、成長期のお子さんについては、顎の骨格の成長に関わるため、基本的にはマウスピース型装置を用いた矯正をお勧めしていません。永久歯が生えそろう13〜14歳頃から可能なケースもありますが、成長への影響を慎重に見極めた上で判断していきます。年代によって意識するポイントも異なり、若い患者さんには装着時間の大切さを特に丁寧にお伝えするようにしています。虫歯や歯周病のリスクがある方には、より丁寧なメンテナンスをお願いするなど、それぞれの状態に合わせて対応するようにしています。
- Q矯正を行う場合の注意点はありますか?
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A
▲パウダールームがあるため、仕事や学校、出かける前の通院も安心
装着時間をきちんと守っていただくことが、計画どおりに進める上で欠かせません。通院時には、装着時間が守れているか、シミュレーションどおりに歯が動いているか、装置がしっかりフィットしているかを確認します。また、歯の揺れや痛みが出ていないかも毎回チェックします。矯正終了後も、矯正期間と同じくらいの期間、保定装置を使用していただき、メンテナンスに通っていただきます。保定装置の使用を怠ると後戻りしてしまうケースもあるため、矯正後のフォローも大切にしています。実際に後戻りしてしまった患者さんには、再度矯正をご提案させていただく場合もあります。
- Q抜歯が必要な症例を含め、対応できる範囲を教えてください。
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A
▲患者の安全と安心を考えた医院体制について話す水蘆副院長
抜歯が必要になるような症例については、九州大学矯正科の歯科医師と連携して対応しています。「マウスピース型装置では矯正できない」ということではなく、当院の対応範囲を超える場合は、専門の歯科医師にしっかりバトンタッチする体制を整えているので、安心してご相談ください。また、マウスピース型装置を用いた矯正というと高額なイメージを持たれる方も多いのですが、実際には症例によって費用は変わります。1〜2年程度で終わる症例であれば、比較的価格的負担に配慮して矯正できるケースもありますので、まずは一度ご相談いただければと思います。
自由診療費用の目安
自由診療とはマウスピース型装置を用いた矯正/41万8000円~、ワイヤー矯正/66万円~(別途、調整料5500円/1回がかかります。)、インプラント治療/44万円~

