富田医院

富田医院

富田 誠院長

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内科・消化器内科を標榜し、大学病院やがんセンターと引けを取らないレベルの内視鏡システムを導入している「富田医院」。院長は、大学病院や地域の病院で、長年経験を積んだ富田誠先生だ。約20年の勤務医経験の後、2015年11月、満を持しての開院となった。富田先生が一宮のこの地を選んだのは、かつてこの場所に、亡き父の「旧富田病院」があったからにほかならない。父亡き後、約20年を経て開院した際に、地元の患者からの「待ってました」との声を聞いたとき「開院して本当によかった」と思ったそうだ。そんな思い入れの詰まった同院について、こだわりや理念、そして今後の目標など詳しく話を聞いた。
(取材日2017年6月7日)

内視鏡検査の腕は研鑽の賜物

―一宮で開院した理由を教えてください

生まれ育ったのがこの一宮でした。それに加えて、私が大学の時に亡くなった父も医師だったのですが、この場所で「富田病院」という病院を開院していたんです。父の死後も、病院の建物はずっとそのままにしていました。父が一生をかけて取り組んでいた病院を壊すことができなかったんです。そして、医師になって約20年後、晴れて開院することができました。実は、この建物は、旧富田病院の基礎部分を残し、その上に建てているんです。父の後を継ぎ、この場所で地域に根差していけることを、本当にうれしく思いますね。

―内科・消化器内科を標榜し、内視鏡検査・治療を得意とされていると伺いました。

はい、当院は消化器内科を標榜しています。でも実は、卒業して最初の頃は呼吸器内科を志していました。しかし、勤務先の東海中央病院の恩師が消化器内科に引っ張ってくれたんです。その先生に多くを教えてもらいました。「患者さんを大切にしなさい」との教えもその一つです。また「好きにやりなさい」と、いろいろやらせてもらったおかげで上達も早かったと思います。消化器内科に移った後「私立大出身の自分が国公立の医師たちに勝るものを持とう」といろいろ考えました。頭ではかなわないからそれ以外のものを、と思ったとき「そうだ、自分は手先が器用だからそれを生かそう」と。内視鏡検査は手先の器用さが必要です。これで腕を磨けば努力次第で勝てるな、と(笑)。勤務先の病院で、内視鏡で病変を切り取る治療法、ESD(内視鏡的粘膜下層はく離術)の黎明期に携わることができたのは幸運でした。早期がんの治療を数多く行った経験は大きな財産です。

―内視鏡検査の際、心がけていることはございますか?

大腸の内視鏡検査は、うまい下手がはっきり出るものですが、患者さんたちからは「楽だった」と言ってもらえています。私もこれまで若い頃から、患者さんに負担をかけないよう、挿入法を切磋琢磨してきました。それに加えて、検査は見落としがあってはならないものです。つまり、内視鏡検査の大切なことは「体にやさしい検査」と「正確な診断」の2つです。開院後約1年半の間にも、何例もの早期の大腸がん・胃がん・食道がんなどを見つけ、確実に治療に結びつけています。私も医師になってこれまで多くのがんを見てきましたので、見落としなく早期のうちにがんを発見できる自信があります。「楽で信頼できる内視鏡検査」これが当院の最大のメリットだと自負しています。ですから安心して検査・治療を受けていただきたいですね。

記事更新日:2017/07/25


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