全国のドクター9,373人の想いを取材
クリニック・病院 160,979件の情報を掲載(2021年1月18日現在)

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 江南市
  4. 江南駅
  5. 大城皮フ科クリニック
  6. しみやニキビ、毛穴など肌の悩みは自己判断せず医療機関で相談を

しみやニキビ、毛穴など肌の悩みは
自己判断せず医療機関で相談を

大城皮フ科クリニック

(江南市/江南駅)

最終更新日:2019/08/19

20190520 main 20190520 main
  • 保険診療
  • 自由診療

毎日の習慣として行う洗顔、その後の化粧水、そして日焼け止め。実はこれらが肌を美しく保つために特に大事、ということを知っているだろうか。「大城皮フ科クリニック」の大城宏治院長は「まず自分の肌に合ったスキンケアを知り、実践することが、ニキビや毛穴の詰まりなどの予防になる」と語り、その上でしみやニキビ、毛穴などが気になったら、皮膚科で診断を受けて適切なケアを行っていくことが重要、と強調する。ちまたには手頃なケア製品や美容目的のサロンがあふれているが、肌の状態を自己判断するよりも、専門の医師に診てもらい、自分に適したケアを早期に開始したほうが、長い目で見て肌にとって良い流れだろう。医療機関で相談するメリットや具体的なケアの内容について、大城院長に詳しく教えてもらった。 (取材日2019年4月12日)

しみやニキビ、毛穴の悩みには洗顔やスキンケアが重要。医療機関に相談し適切なケアのポイントを知ろう

Q日頃から肌を守るためにはどうしたら良いでしょうか?
A
1

▲健康な肌のためには毎日のスキンケアが何よりも大切

まずは正しいスキンケアでトラブルを防ぐことです。一般的に乾燥肌はアトピー性皮膚炎に移行しやすく、脂性肌はニキビを発生しやすいとされます。アトピー性皮膚炎が進行すると皮膚がごわごわになって色素沈着を起こし、ニキビが進行すると最悪の場合ニキビ痕が残ってしまいます。発症しても早めのケアによって改善が見込めますが、そもそも大切なのは皮膚炎やニキビができないように日々予防していくこと。肌質に合った洗浄力をもつ洗顔せっけんを選び、乾燥肌なら保湿力の高い化粧水や乳液を、脂性肌ならニキビのできにくいものを選んで使いましょう。当院では顔以外の肌の状態も判断して、適切なスキンケアを提案しています。

Q肌のしみも気になります。
A
2

▲悩んだら、まずは医療機関に相談を

一概にしみといっても、肝斑、老人性色素斑、雀卵斑(そばかす)、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)といわれるものなど、多種多様です。しみと思っていたら、あざだったということもよくありますので、まずは経験豊富な皮膚科専門の医師の診断を受けることが重要です。最近では市販薬もありますが、もし使用しても効き目が感じられないのであれば、医療機関を受診するメリットは大きいと思います。医療機関のみで取り扱うことができる、ハイドロキノンを含んだ薬剤などを症状に合わせて使用します。また効果が期待される1つとしてレーザー処置がありますが、どの機械を選択するかは医師の経験が必要です。

Qニキビの原因や、予防、ケアについても教えてください。
A
3

▲手厚いスキンケア指導や正しい知識を学ぶことができる

肌の表面にはアクネ菌がいて、皮脂を餌にしています。皮脂の分泌量が多くなると毛穴に菌が繁殖し、感染を起こして白ニキビ(コメド)が赤いニキビとなり、悪化すると膿をもったニキビ(膿疱)となり、つぶれると痕になります。正しいスキンケアと治療を続けていくことで、一生残ってしまう痕の予防も可能ですので、早めに皮膚科専門の医師の診療を受けてください。また、できてしまったニキビ痕にはピーリングでも改善を期待できます。クリニックによっては、レーザーによる施術も方法の一つとして挙げられることもあるでしょう。治療の幅広さや、スキンケア指導の手厚さなども医療機関を受診するメリットだと思います。

Q毛穴の黒ずみについても知りたいです。
A
4

▲「日本で一番患者思いの皮膚科」をめざす院長

まずは触らないことが基本です。黒ずみを取り除くとうたった市販のパックなどがありますが、あまりお勧めできません。毛穴の中にある皮脂などを無理やり取り除くと、毛穴が広がってしまい、より悪化させてしまうことがあるからです。ニキビ予防と同様に、洗顔で余分な皮脂を落とし、自分に合ったスキンケアを続けることが大切です。毛穴の詰まりはニキビの原因となりますが、今はそのケアのための塗り薬もあります。まずはそちらを正しく使用していきましょう。より良い結果を求める方には、前述のピーリングも改善を期待できますし、状態によっては専門のレーザーを行うクリニックもありますので、問い合わせてみましょう。

Q脱毛を検討されている方への注意点はありますか?
A
5

▲男性、女性問わず気軽に相談に来てほしいそう

クリニックなどの医療機関と、医療機関でない脱毛サロンのどちらで脱毛を行うべきかとの声をよく耳にします。十分に内容を吟味して選びましょう。実は医療機関でないと、毛根を破壊する行為は法律で禁止されています。よって「脱毛」といえるのは厳密には医療機関だけであることは意外と知られていません。また施術によって皮膚がやけどやニキビなどのトラブルを起こすことがあります。その場合に迅速に対応ができることも大切なポイントですね。脱毛は冬や春先から計画的に始めると、露出の多くなる夏が快適に過ごせますよ。

ドクターからのメッセージ

大城 宏治院長

しみ、ニキビ、毛穴の黒ずみなどは、そもそも本当にそうなのか別のものなのか、医療機関で正しい診断をつけることが第一です。そこから初めて改善に向けたケアが行えるのです。軽症の段階で治療せずに症状が固定しまうと、後で気づいてもすぐには治らないことが多いです。今は若い方だけでなく、70~80代の方や男性でもしみ取りをされるなど、どなたでも気軽にケアすることが当たり前の時代になりました。まず自分の状態を把握するだけでも意味があると思います。当院では洗顔料や化粧水も、私や自分の子ども、スタッフが使用して良かったものをご紹介しています。スキンケアはとても重要です。いつまでも健康で若々しい肌をめざしましょう!

自由診療費用の目安

自由診療とは

ピーリング(全顔)/6500円 ハイドロキノンを含む塗り薬/1000円~ 毛穴ケアの塗り薬/4571円~

Access