宮本整形外科

宮本整形外科

宮本 裕也院長

新規開院

頼れるドクター

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2016年4月に開院した「宮本整形外科」。待合室は木の温もりが感じられる心地よい空間で、広々としたリハビリ室も完備。院長の宮本裕也先生は、大学病院や各地の関連病院に勤務した後、同院を開院。より多くの患者を治したいという思いから、地域に根づいた医療を提供している。気さくに話をしてくれ、明るい人柄を感じさせるドクター。「整形外科は体の機能を治す分野なので、正しい治療を行えば、スパッと治るケースもある。そこが大きなやりがい」と語る。今回は、開業までのいきさつや、宮本先生が重視しているリハビリについてや、骨粗しょう症の予防などについて話を聞いた。
(取材日2016年5月19日)

リハビリテーションを重視して、幅広い患者を治したい

―開業のいきさつを教えてください。

九州大学を卒業後、慶応大学病院整形外科教室に入局し、各地の関連病院で手術を中心とした治療を行ってきました。さまざまな患者さんを診てきてやりがいも感じていましたが、手術というのは行える数に限りがあります。多くても年間200~300人くらい。だけど世の中には、体に痛みを抱えた人がその何十倍といるわけです。その人たちを何とかしたいと思いました。地域で開業すれば、手術という選択肢が減るぶん、リハビリを手厚く行うことができ、腰痛を始めとした日常的な体の痛みで困っているたくさんの人を治すことができます。そう考えて開業を決意しました。

―院内はとても落ち着いた空間ですね。どんなところにこだわっていますか?

内装に木目調を取り入れて、居心地のよさを大切にしました。整形外科は、リハビリテーションも含めると通院回数や滞在時間が比較的長いですからね。施設でこだわったのは、ゆったりしたリハビリテーション室。運動療法に力を入れているのが当院の特徴です。慢性的な痛みというのは、筋肉や関節自体が硬くなっているので、筋力や柔軟性をアップさせるのが効果的です。現在は3人の理学療法士が患者さんと一緒にリハビリテーションに取り組んでいますが、今後さらに充実させていきたいですね。また、症状が軽い方であれば、機器による物理療法も効果的です。寝るだけで体をほぐせるウォーターマッサージをはじめ、先進の機器をそろえています。

―どのような症状の患者さんが多いですか?

腰痛や、関節などに慢性的な痛みがある方、スポーツ障害の患者さん、また近隣に学校も多いため骨折をはじめとしたけがなど、さまざまな患者さんが来院しています。大学病院にいたときは専門分野ごとにグループがわかれており、僕は上肢のグループに所属していましたが、実際には幅広い患者さんを診断し、治療してきました。ですので、当院でもさまざまな患者さんに来てもらえたらと思っています。診察で大事にしているのは、現状を丁寧に説明すること。患者さんがどこまで理解しているかを確認し、患者さんにとって満足のいく治療をしていきたいですね。治療方法に関しても、できるだけ選択肢を提示して、それぞれのメリット、デメリットをお伝えした上で決めていくようにこころがけています。

記事更新日:2016/10/25


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