巣鴨駅前胃腸内科クリニック

巣鴨駅前胃腸内科クリニック

神谷雄介院長

痛い?苦しい?時間がかかる?
患者の不安を一掃!大腸内視鏡検査

巣鴨駅前胃腸内科クリニック

保険診療

Top

大腸内視鏡検査と聞くと、どうしても「痛い」「怖い」「大変」というイメージを持ちがちだ。だが、「巣鴨駅前胃腸内科クリニック」の神谷雄介院長は、そんなイメージを払拭するために患者の時間的・肉体的なストレスをできる限り軽減し、楽に受診してもらえるよう、さまざまな工夫をしている。それも「早期に病気を発見し、異常がなくてよかったと安心していただきたい」という思いから。希望すれば、同日に大腸カメラだけでなく、胃カメラ、超音波エコー検査も行うことができるという。そんな同院の検査をレポートする。(取材日2016年6月2日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

同日に複数の検査を受けるのはどのようなメリットがありますか?

まず患者さんの時間的な負担が少なく、1日ですむという利点があります。働いている方はそのためにお休みをとるのもむずかしく、土曜日曜を利用して1回ですませたいとご希望の方が多いのが実情です。またどこに病気があるかはっきりしない場合、1日のうちにいろいろな部分を検査することができるので、原因がわかりやすいということがあります。例えば胃が痛いと患者さんはおっしゃるけれど、胃ではなく裏側にある膵臓や胃の下側にある横行結腸が原因かもしれません。胃カメラ、大腸カメラを同時に受診なさる方は、鎮静剤の使用が一度ですみますので、体への負担も少なくなりますね。

検査はつらくないのでしょうか?

大腸の粘膜にはそもそも痛覚がなく、痛みを感じる原理はスコープを挿入するとき無理に押して腸管が引っ張られ周囲の筋肉の神経を刺激するからです。当院では、「軸保持短縮法」といって、なるべく腸を押さずにそのままの形を維持しながら挿入する方法で実施していますので、痛みはほとんどありません。また大腸カメラに関しては前処置で飲む下剤がおつらいという方が少なくありませんが、新しい処置薬が出ています。当院で採用している新しい前処置薬は前日の下剤が必要なく、量も従来の3分の2から4分の3程度ですみます。さらに鎮静剤(静脈麻酔)を点滴すれば、うとうとしている間に検査が終わっています。

どのようなとき大腸内視鏡検査を受けた方がいいのでしょうか。

検診でひっかかった方、下痢、便秘などの便通異常の方、血便のある方は検査なさった方がいいですね。血便は痔である場合も多いのですが、痔だと思い放っておいたら、実は直腸の腫瘍だったというケースもあります。また特に自覚症状がなくても、40代になったら一度検診代わりに受けたほうがいいでしょう。大腸の場合、大体ポリープが大きくなって、がん化していくことが多いのです。何か症状が出る前に、ポリープの段階で切除しておけば、がんの予防にもなります。生活習慣の積み重ねなどでがん好発年齢となる40代に入ったら、一度検査をお勧めします。

検診・治療START!ステップで紹介します

診察室での問診で不安な点を何でも相談

検査の前にまず問診。血便など自覚症状の有無、健康診断での異常など患者の状態を確認。同院では検査に不安を覚える患者には、実際の検査がどのようなものなのか、しっかりと説明して不安をとりのぞくようにしている。またこのとき、鎮静剤の使用量について、ぐっすり眠った状態か、あるいは検査画面が見られる状態かなど相談しながら決めていくそうだ。

超音波専門の技師による超音波エコー検査

最近はエコーの精度が上がり大きな異常を確認することができるので、最初の検査として超音波検査を行う場合もある。また症状があるから必ず大腸カメラ、胃カメラということではなく、本当に内視鏡検査が必要な状態かを見極めるためにもエコーは活躍している。同院では、見づらい位置にある膵臓を、体位を変え、いろいろな角度から写して、見えやすくするなどエコー検査にも工夫をしているそうだ。

先進の設備をそろえた、内視鏡検査

前処置薬を飲んだ後、ロッカールームで検査着に着替え、鎮静剤を点滴。1、2分で効果が現れるのでスコープを挿入する。同院では痛みに配慮し「軸保持短縮法」で挿入。また硬さや太さの異なる数種類のスコープを用意し、患者に合わせてカメラを選択している。高精細度のスコープは小さな病変や異常も発見し、さらに色素散布やNBIシステムなどの利用で切除が必要なポリープかどうか判断していくという。検査時間は約10分。

快適な空間を追求したリカバリールームで休息

検査後は鎮静剤が覚めるまで、専用のリカバリールームのベッドタイプにもなるソファで安静に。だいたい20〜30分程度で目覚める場合がほとんど。内視鏡検査は、大腸の中に空気を送り膨らませた状態で行うため、空気によるお腹の張りが検査後もつらいケースが多いそうだが、同院ではお腹の張りが少ないと言われる炭酸ガスを使用しているので、検査後もスムーズに帰宅できる。

検査結果を丁寧に説明

当日、鎮静剤が覚めたら実際の検査画面を見ながら結果を聞くことができる。検査が始まってから結果を聞くまで1時間ほど。ただ大腸カメラの場合、前処置薬を飲む必要があり、自宅で服用する場合は来院して1時間ちょっと、来院後服用する場合には2時間半から3時間ほどで終了する。

ドクターからのメッセージ

神谷 雄介院長

大腸内視鏡検査というと「大変」というイメージがありますが、実際には痛みもあまりなく楽に検査を受けることができます。まずは大腸内視鏡検査がどのようなものなのかを知っていただくことが大事だと思っています。実際に内容をご説明すると、それなら受けてみようかという方がほとんどです。検査機器自体の性能もあがっていますし、当院では苦痛を和らげるためのさまざまな工夫をしています。女性は抵抗のある方が多いと思うのですが、私以外のスタッフはすべて女性ですし、鎮静剤で眠っているうちに終わらせることもできます。検査内容やご不安な点はしっかりとご説明します。まずはクリニックまでご相談ください。

Access