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恐怖やパニックで諦めていた人へ
鎮静下で取り組む歯科治療

関内馬車道デンタルオフィス

(横浜市中区/関内駅)

最終更新日:2026/03/19

関内馬車道デンタルオフィス 恐怖やパニックで諦めていた人へ 鎮静下で取り組む歯科治療 関内馬車道デンタルオフィス 恐怖やパニックで諦めていた人へ 鎮静下で取り組む歯科治療
  • 自由診療

歯科治療や歯科医師に強い不安や恐怖を感じる歯科恐怖症、突然強い不安に襲われて発作を起こすパニック障害、あるいは極度の嘔吐反射。こうした事情で歯科治療を諦めている人に対し、落ち着いた状態で治療を行えるように用いられているのが「静脈内鎮静法」だ。この静脈内鎮静法にさらに工夫ときめ細かな心配りを施し、患者が心身ともにリラックスして受けられる治療をめざしているのが「関内馬車道デンタルオフィス」だ。同院では全身麻酔による治療も行い、今まで歯科治療を受けたくても受けられなかったという患者への歯科治療に対応している。今回は静脈内鎮静法と全身麻酔の違い、同院での治療の特色や気を配っていることなどについて河合毅師(たけし)院長に話を聞いた。

(取材日2025年12月23日)

歯科恐怖症・パニック障害・嘔吐反射などに対応するため、麻酔を重視した歯科治療

Q麻酔を重視しているそうですが、どんな方が来られていますか?
A
関内馬車道デンタルオフィス 患者の不安払拭のため、手寧な説明に努めている

▲患者の不安払拭のため、手寧な説明に努めている

過去の記憶・体験から歯科治療や歯科医師に強い恐怖を感じる歯科恐怖症の方、突然強い不安に襲われてパニック発作を起こされるパニック障害の方、嘔吐反射が極度に強い方など、歯科治療について深く悩まれている患者さんが多く受診されています。その中で希望される患者さんには、不安や恐怖、痛みをほとんど感じずに終えられる治療をめざして「静脈内鎮静法」または「全身麻酔」を取り入れています。さらにお悩みや不安、ご希望を伺うため、カウンセリングを何度も重ねて、納得して治療を受けていただくよう心がけています。カウンセリングルームは患者さんと私が窓を向いて横並びに座るなど話しやすい雰囲気づくりにも配慮しています。

Q静脈内鎮静法とはどのようなものですか?
A
関内馬車道デンタルオフィス 麻酔の専門家による管理のもと、治療を行う

▲麻酔の専門家による管理のもと、治療を行う

静脈に点滴で麻酔薬を継続して投与する方法です。非常にリラックスした精神状態で治療が受けられるように用いられます。来院回数を減らすため親知らずを4本同時に抜くような治療にも対応できます。私は大学病院で麻酔を使った口腔外科の治療を数多く行い、麻酔科の医師から学んで、技術を磨きながら、歯科恐怖症・パニック障害・嘔吐反射の強い方の治療も多数経験してきました。また、当院で行う全身麻酔はTIVA(全静脈麻酔)と呼ばれ、静脈鎮静法と同様に静脈から麻酔薬を投与する手法を用いています。このため、どちらの麻酔も体への負担の軽減が図られますし、日帰り治療が可能です。

Q麻酔時の安全性など、配慮していることはありますか?
A
関内馬車道デンタルオフィス 患者の心身の状態に常に気を配っている

▲患者の心身の状態に常に気を配っている

事前に血液検査を行い、全身状態に異常がないことを確認します。当日は麻酔の30分前に来院していただき、個室で安定剤を飲むなど、心と体の準備から始めます。麻酔用点滴の針を刺す部分には、痛みを感じにくいよう噴霧式麻酔を使います。治療中は全身麻酔の手術で使われるBISモニタリングシステムやカプノメーターで患者さんの全身の状態を随時把握。麻酔専門の歯科医師、あるいは医師が全身管理を行い、麻酔を用いた歯科治療に習熟したスタッフが治療をサポートします。麻酔をコントロールしながら、治療内容に応じた麻酔の深さの調整、薬の適切な使い分けなど、安全性を常に確認しながら治療を進めます。

Q麻酔から治療が終わるまで、どの程度かかるのでしょうか?
A
関内馬車道デンタルオフィス 安心して治療を受けられるような体制を構築

▲安心して治療を受けられるような体制を構築

当院で静脈鎮静法による治療を行う場合、通常は11時から安定剤による導入、11時30分から麻酔を始めて手術を行い、13時頃の終了をめざします。その後は個室のリカバリールームで数時間休んでからご帰宅いただいています。全身麻酔の場合も同様の予定で行っています。個室を用意したのは、待合室で休んでいただくような状況や、十分に回復しないままお帰りになるなどの危険を避けたかったからです。さらに、スタッフには歯科麻酔について専門的に学んできた歯科衛生士もおり、術後管理に関しても態勢を整えて臨んでおりますので、基礎疾患を有している患者さんも安心して回復するまでお休みいただけると思います。

Q全身麻酔が適するのはどのようなケースですか?
A
関内馬車道デンタルオフィス 経験豊富な院長が、さまざまな患者や症例と向き合う

▲経験豊富な院長が、さまざまな患者や症例と向き合う

歯科恐怖症・パニック障害・嘔吐反射などが特に強い方、他の病気の治療などにより麻酔薬に一定の耐性がある方などは、ご本人と相談して全身麻酔を選ぶことが多くなっています。当院では以前から、静脈鎮静法を用いる場合でも全身麻酔レベルの設備・体制をめざして治療を行ってきましたから、全身麻酔を用いた歯科治療の実施もスムーズでした。また一般的な歯列矯正だけでは対応が難しく、顎の手術も組み合わせた外科矯正が必要な症例も、全身麻酔での治療が適するケースは多いと思います。当院でも、オトガイ形成術や、上下の歯が前方に出た上下顎前突の場合の骨切りなどを伴う外科的矯正を麻酔で行っています。

ドクターからのメッセージ

河合 毅師院長

当院は、今まで歯科治療を諦めていた方や、怖くて受診すらできなかった方のよりどころになりたいと考えています。最初は「この悩みをなんとかしたい」といったご相談で構いません。ご相談を踏まえた当院の提案もその場で決断いただく必要はありません。持ち帰って検討いただき、次回の来院で伺った疑問点などを加味して新たなご提案をして……と、無理のない接し方でカウンセリングを重ねていくのが当院のスタイルです。ご本人に合わせた治療計画をご納得いただいた上で、緊張した状態で治療を受けるより、静脈内鎮静法や全身麻酔を取り入れ、快適かつ質を追求した治療をご提供したいと考えています。どんなことでも遠慮なくご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

静脈内鎮静法/6万5000円~、全身麻酔/15万円、外科的矯正/65万円、セラミックインレー/3万円~、オトガイ形成術/55万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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