医療法人西山会 にしやま消化器内科

医療法人西山会 にしやま消化器内科

西山 範院長、西山 雅子副院長

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御堂筋線西田辺駅からほど近い「にしやま消化器内科」。院内に入ると、明るく心地良い待合室が広がり、2階には大学病院で導入されているような内視鏡設備がそろう検査室、3階には快適に前処置が行えるように配慮されたスペースがある。「身近な地域に、質の高い内視鏡検査が受けられるクリニックをつくりたかった」。そう話すのは、内視鏡治療と検査において豊富な実績を持つ院長の西山範(おさむ)先生、そして副院長の西山雅子先生。鎮静剤を用いて苦痛を軽減して行う上部内視鏡検査と大腸内視鏡検査を実施。できるだけ患者に負担を与えない内視鏡検査を心がける二人に、消化器がん検査に対する考え方や早期発見の必要性について、話を聞いた。
(取材日2018年10月29日)

先端の設備を備え、消化器がんの内視鏡検査に特化

―クリニックの特徴をお聞かせください。

【西山院長】当院は、食道、胃、小腸、大腸をはじめ、肝臓、膵臓、胆道系など、消化器内科を専門に診るクリニックです。わかりやすく言うと、「おなかのお医者さん」ですね。大きな特徴としては、内科診療に加えて、内視鏡検査による消化器系がんの早期発見およびポリープ切除手術に特化していることです。内視鏡検査は月に600件以上、多い日は1日30件の検査を実施しており、検査件数は大阪のクリニックの中では、かなり多いほうかもしれません。胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査のほか、エコー検査、ピロリ菌検査、レントゲン検査など、各種検査に対応しています。

―先端の検査システムを導入されておられるそうですね。

【西山院長】院内には内視鏡室が3室あり、検査で使用する機械はすべて、がんセンターや大学病院で導入されているような精度の高さにこだわった機器を導入しています。ハイビジョン技術を駆使した内視鏡には、消化管粘膜の血管を強調する画像処理が可能なシステムが搭載されており、小さな病変も進行具合も、詳細に確認することが可能となります。タイプの異なるカメラを用意し、腸が細く内視鏡が入りにくい人にも対応できるようにしているほか、徹底した殺菌管理を行っています。誰がいつ洗浄したのか、どなたに用いたのかといった履歴も管理して、衛生面には細心の注意を心がけています。ここまで徹底しているのは、開業医レベルではあまりないと聞いています。

―内視鏡検査は、痛みを伴う検査なのでしょうか?

【西山院長】できるだけ苦痛を感じずに、胃や大腸の検査が受けられるように、鎮静剤を使った内視鏡検査を行っています。過去に大腸検査を経験した人の中には、つらい思いをされた方もいるかもしれませんが、当院では寝ている状態で検査が受けられ、気がついたらすべて終わっている感じです。検査後は可動式のベッドで患者さんは横になったままリカバリー室まで移動もできます。当院には、私のほかにも多くの内視鏡専門の医師が勤務しており、担当医師は全員がん診療を経験している先生ばかりです。痛みが少ないのはもちろんのこと、死角の多い大腸の隅々まで観察し、確実な検査を心がけています。

―「大腸内視鏡検査を受けたい、でも恥ずかしい」そんな女性も多いようですね。

【雅子先生】大腸内視鏡検査は肛門からカメラを挿入し、大腸の内側を観察するため、女性の患者さんの中には「恥ずかしい」という方もいらっしゃいますが、当院では内視鏡検査が得意な女性医師も在籍しており、安心して受診できる環境を整えています。検査自体は羞恥心を感じる間もなく終わっているので、気軽に検査を受けてもらえたらと思います。



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