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鴇田 拓也 院長の独自取材記事

南林間ひまわり歯科

(大和市/南林間駅)

最終更新日:2019/08/28

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「明るい印象にしたいと思い、太陽に向かって咲くひまわりを名前に入れました」と話す「南林間ひまわり歯科」鴇田拓也院長。基本に忠実な姿勢を重視し、衛生管理の徹底や、わかりやすい説明を実践する。大学の医局時代には、入れ歯治療で知られる教授から指導を受けた入れ歯の専門家でもある鴇田院長。専門性の高い治療は、症例経験豊富な歯科医師が行うべきとの考えから、歯根端切除術や歯科矯正については専門家の来診日を設けている。そうした真摯な診療姿勢が受け入れられ、近隣はもちろん遠方からも患者が訪れるクリニックへと成長してきた。開業して3年目を迎え「何より地域に信頼されるクリニックをめざしています」。静かな物腰の中に、確かな専門性と責任感が感じられる頼もしい歯科医師だ。
(取材日2018年2月14日)

充実した診療内容で、南林間で存在感を増す歯科

まず、歯科医師を志したきっかけや開業までの経緯をお聞かせください。

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親戚に歯科医師がおり、また小さい頃から手先が器用だったことから、「将来は歯科医師になればいい」と周りからよく言われ、常に心のどこかにその言葉がありました。その影響が強かったのか、高校生になり将来の進路を真剣に検討する時に、歯科医師になるという道を選択しました。大学卒業後、大学院に進み、大学病院などで経験を積んだ後、2015年11月に開業しました。南林間で開業したきっかけは、小学生の時まで一駅隣りの中央林間で暮らしていたので、やはりなじみのある土地が良いと考えて近辺で開業にふさわしい土地を探していたことからです。ここは以前、コンビニエンスストアがあり、前をよく通っていて駐車スペースも十分あることも知っていましたから、空いたと聞いてすぐに開業を決めました。

開業の際、どのような点にこだわられましたか。

とにかく明るい印象のクリニックにしたいという思いが強くありました。クリニック名にひまわりと入れたのも、太陽に向かって花開くひまわりの明るいイメージからです。院内のデザインも、明るい黄色やオレンジ色を基本に、緑をアクセントカラーとして使用しています。また小さいお子さんから高齢者の方、障害者の方まで、どなたでも気軽に診療にいらしていただけるように、バリアフリーにして段差をなくし、車いすやベビーカーでも安心して移動できるようにしました。広めのキッズスペースも設け、診療ユニットは衛生面とプライバシー面を重視し、仕切りを設けて半個室状態でくつろぎながら診療を受けていただける環境を整えました。

医療設備や診療面の特徴を教えてください。

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私は、医療機関においては、衛生管理は基本中の基本だと考えています。そこで世界レベルで最も厳しいとされる滅菌基準「クラスB」をクリアした滅菌器を導入しました。歯を削るための機器であるタービンについてはすべてこの滅菌器でしっかりと滅菌したものを患者さんごとに使用し、院内感染の危険性を可能な限り排除しています。また、当院では、歯科治療の中でも難易度が高いとされている根管治療を行いますから、マイクロスコープを導入しました。マイクロスコープを使うことにより、細部まで直視下で治療を行うことが可能になるため、治療の精度に格段の差が出ると感じています。

歯根端切除術、入れ歯など専門的な治療も実施

診療面にはどのような特徴がありますか。

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一般歯科はもちろんですが、小児歯科、口腔外科、審美歯科、予防歯科、インプラント、矯正歯科など幅広く対応しています。特徴としては、根管治療が行えない場合や、治療の予後不良の場合に対応する「歯根端切除術」を手がけていることが挙げられます。具体的には歯肉を切開し、骨に小さな穴を開けて歯根の先にできてしまった膿の袋を取り除き、膿の袋ができる原因となった歯根の端を切断し、さらに歯科用のセメントを入れて細菌の繁殖部を閉じ込めるという治療法です。歯根端切除術を用いれば、従来であれば根管治療ができずに抜歯しかないと診断されていた歯を残すことができます。

先生は入れ歯の専門家でもあるとお聞きしました。

母校の大学病院では義歯の外来に勤務し、入れ歯治療で知られる東京医科歯科大学名誉教授にご指導をいただき、診療経験も豊富ですので、入れ歯の治療には自信を持っています。入れ歯が合わない、痛いとお悩みの方は多いものです。加齢などに伴い人間の骨格は変化しますし、入れ歯に用いられているプラスチックの見えない気泡の中に細菌が入り込んで繁殖するのが原因のこともあります。しかし、お口に合わなくなった入れ歯を市販の接着剤などを用いて使用されている方が多いのが現状なのです。本当に自分の口にフィットした入れ歯を使えば、こうした接着剤を使う必要はないはずですし、細菌の繁殖も抑える効果も期待できますから、入れ歯にお悩みの方には、ぜひお役に立ちたいと思いますね。

診療される上でどのようなことを大切にされていますか。

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基本に忠実な治療という姿勢を大切にしています。歯科医師はそれぞれの経験値に基づき、いい意味でも悪い意味でも治療にアレンジを加えてオリジナルの治療方法を確立している場合が多くあり、それが基本の治療法だと勘違いしてしまうことも意外と多いのです。しかし基本とされている治療法は、長い年月をかけて、複数の歯科医師が膨大な症例を重ねた結果としてスタンダードになっているので、結果として最良な治療が多いのも事実なのです。私が重視する徹底した滅菌、患者さんへのわかりやすい説明なども、この基本に忠実という姿勢が原点になっています。また患者さんにお口の中の状態や治療を理解していただくことも重視しています。そのため「お口の健康手帳」を患者さんごとに作成し、歯の状態をイラストにし、わかりやすく説明しています。お持ち帰りいただいて、ご家族と相談していただくこともできるので、好評です。

インプラントやセラミック治療など治療の幅も広がる

ところで、お忙しい毎日ですが、プライベートな時間はどのように過ごされていますか?

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当クリニックは土日も診療しているため、休診日は火曜日だけなんです。その火曜日も何かと細々とした用事が山積みなので(笑)、あまりのんびりする時間がありませんね。本当は一人カラオケが好きなんですが、最近、あまり楽しむ時間がなくて、ちょっと残念ですね。

印象的な患者さんとのエピソードがあればお聞かせください。

開業して間もない頃、歯の痛みがとれないという患者さんが来られました。診察したところ、口腔がんの疑いがあったので、すぐに専門的な病院に紹介し、治療を受けていただきました。退院されてから入れ歯をお作りし、ずっとお付き合いが続いています。こうした患者さんとの出会いがあり、お付き合いができるのが、地域に根差した歯科医院なのだなと改めて思いますね。

では、今後の展望についてお聞かせください。

開業して3年目を迎え、おかげさまで多くの患者さんに来ていただけるようになりました。やはり歯を残したいという方が多く、特に歯根端切除術を受けたいという患者さんは、全国から来られるんですよ。私の専門である入れ歯の患者さんも増えており、うれしく思っています。一般歯科に関しては、近隣の若いファミリー層、お子さま連れが多いので、予防歯科や小児歯科にも力を入れていきたいと思います。また、最近、セラミック治療やインプラント治療を受けたいというご要望も増えてきましたので、満足していただけるよう努力したいと考えています。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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基本を大切にしながら「この歯科医師になら見てもらいたい」と思える治療を行うことを心がけていきたいと考えています。一言でわかりやすいように「まごころの診療」と表現していますが、治療、衛生管理、接遇の面を含め、すべての点で地域の方に信頼される歯科クリニックをめざしていきたいと思います。小さいお子さんから高齢の方まで、どなたでも気軽に来ていただける安心感を大切にしていますので、何か気になることがあったら、お気軽にお問い合わせください。また歯を残す治療に力を入れていますので、歯を抜きたくないという方はぜひご相談ください。残念ながら残すことができない場合も、入れ歯やインプラントなど適切な治療をご提案することができますので、ぜひ診せていただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/1本40万円~
審美歯科(ジルコニア)/1本15万円~
矯正治療/検査5万円、1期35万円~、2期70万円~、調整料5000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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