医療法人みなとみらい 東京睡眠代謝クリニック 新宿

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黒田 直孝院長

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予防を心がけ、自ら治療の意味を知って治すのが理想

―早めに治療を始めればより健康でい続けられるという点で、糖尿病の治療には可能性がありますね。

糖尿病予備軍であるという状態も含めて、患者さんはその危険性を早くから知って自覚しておいたほうがいいでしょう。定期的に健康診断を受けている方なら、例えばHbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)の数値で「気を付けたほうがいいですね」と言われたら、それはじかに糖尿病に関わる状態であることも多いのです。もちろん厳密に言えば、その数値のみで糖尿病だと診断はつけられませんが、しかしその後にすぐ当院のような専門の医療機関を受診して状態を正確に把握したら、重度な糖尿病を発症するリスクは大幅に減ります。気づくのが早ければ早いほど、その後に健康でいられる可能性が増えるといえるでしょう。とはいっても、糖尿病は自覚症状がほとんどないため、軽度の段階で気づくことは難しい。だからこそ、迷ったらまずは診療を受けてみるということを強くお勧めしています。その後、数十年間の生活のクオリティーがまるで変わってきますから。

―糖尿病と睡眠時無呼吸症候群を同時に治療できる点も、こちらのクリニックの特色ですね。

そうです。糖尿病と睡眠時無呼吸症候群を併発している方が想像以上に多いというのが実感です。これらの疾患は大きい医療機関ですと扱う科が別なので、2つの疾患を同時に扱うケースはほとんどありません。だからこそ当院では、大学病院や総合病院と連携を取りながらも、クリニックだからこそできる小回りの良さを生かして「分野横断的に睡眠、糖尿病、甲状腺を診ていく」という、独特の存在感を出していきたいと考えています。当院の理事長のモットーは「良い睡眠を通じて健康な生活を」。つまりこのクリニックは総合的に健康を支える場なんです。「原因不明のだるさがある。甲状腺の異常ではないか?」と来られた患者さんが、実は睡眠時無呼吸症候群だとわかった例はいくつもあります。総合的に診療している当院だからこそ、患者さんに適した治療ができるわけですね。同時に、どの科に行けば良いかわからない患者さんの窓口でもありたい、そう考えています。

―糖尿病、睡眠時無呼吸症候群など、長く治療を続ける必要がある患者さんたちに、どう接しておられますか?

かける言葉も、継続的な治療を促すものであるように自覚的でありたいと思っています。つまり、悪い状況があってそれを患者さんに伝えるときも、肯定的に考えられる要素や、前向きに治療を続けていく方法を併せてお伝えするようにしています。糖尿病にしても睡眠時無呼吸症候群にしても、大事なのは長期的に治療を続けて生活の質を高めること。何か嫌なことを言われて通院が滞ってしまうことが、最も症状を悪化させてしまいます。だからこそ、長期的に取り組む必要のある病気に向き合う患者さんには、治療の意味を理解していただき、「自分も治す側の人間なんだ」と積極的に治療に関わってもらえるよう知識を伝えていきます。糖尿病の治療ではご本人の自覚が大事。意味がわからないまま単に投薬を続けていても、それだけでは不十分なのです。

記事更新日:2017/06/15


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