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メディケアクリニック石神井公園

メディケアクリニック石神井公園

長濱 久美院長

頼れるドクター

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石神井公園駅より徒歩2分の「メディケアクリニック石神井公園」を訪ねた。商店街の一角にある、明るくて親しみやすい雰囲気のクリニックだ。同院は、外来診療と訪問診療という2つの柱で地域の医療に貢献。訪問診療においては地域のケアマネジャー、訪問看護ステーション、介護施設などと連携し、24時間、365日、往診が可能の体制を整えている。2017年4月には、同院の3階にカフェスペースを設置し、地域住民や医療事業者、介護事業者らとの顔の見える関係性づくりに力を注いでいる。「外来では、ささいなことでも気軽に相談できる地域のドクターとして、患者と一生の付き合いをしていきたい」と話す長濱久美院長に、地域医療に対する思いを語ってもらった。
(取材日2017年5月1日)

地域との連携で、365日対応可能な在宅医療システム

―3階がカフェスペースになっているんですね。なぜこのような場所をつくったのですか?

ここ数年間で医療環境が大きく変わり、地域の基幹病院では、より緊急性の高い患者さんの治療に比重を置くようになりました。そうしますと、緊急でない患者さんの診療の入り口として、地域のクリニックの存在がますます重要になります。高齢化社会になり、大きな病院だけでは患者を抱えきれない現状では、在宅医療の受け入れ先がもっと必要ですし、それに伴い医療事業者と介護事業者の連携も必要になっています。当院は、外来診療に加えて訪問診療にも力を入れていますので、こうした流れを受け、地域の人たちともっと顔の見える関係性をつくっていきたいと考えるようになりました。

―患者さんや地域の方からはどのように利用していますか?

地域の医療と介護事業者が集まって会議や事例検討会をしたり、日中は、当院の患者さんや地域の方が立ち寄って、当院スタッフにいろいろ相談していかれます。診療について相談したいという方、在宅医療や介護について相談にみえる方などがいらっしゃいますね。国の政策として在宅医療やかかりつけ医制度が促進されているとはいえ、一般の方にしてみれば、わかりにくい点も多いと思います。介護施設に入るか在宅医療にするかで迷っていたり、これから在宅での療養に切り替えるにあたって何を準備したら良いかなど、何でも相談していただきたいですし、主に地域の医療、介護、防災について、当院からも発信していきたいです。また、家をバリアフリーにしたいとか、家族の相続の問題など、医療とは直接関係ないけれども、在宅医療を利用する方が関心を持っている情報をここに集約し、活用していただけるようにしたいとも考えています。

―地域住民向けのワークショップも好評のようですね。

高齢者と子どもが一緒に取り組む工作のワークショップなど、定期的なイベントを開催しています。これも、顔の見える関係性をめざして始めたことなんです。例えば、地域における災害時の対策は、自分で動ける人を前提に考えられていて、当院で診ているような在宅の患者さんに対しては、策があまり練られていないように感じます。在宅の患者さんをどうやって見守っていくか、これは地域で解決していかなくてはいけない課題です。練馬区はもともと、1人でお住まいの高齢者が多い地域ですから。何かあった時、医療の力を必要としている人を、周囲の人たちが協力して医療機関に連れて来られるような、地域コミュニティをつくることが大事だと思うのです。ワークショップを通じて、世代間の交流が生まれたらと思っています。



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