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広尾まきレディスクリニック

広尾まきレディスクリニック

手塚真紀院長

医療トピックス

女医が診る!痔や便秘の症状・原因
安心して相談できる婦人科

広尾まきレディスクリニック

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多くの女性が痔や便秘の症状に悩みを抱えています。実は、痔など肛門の病気は女性に発症することが多く、女性の約半数が一度は痔に悩むと言われているほど。しかし、デリケートな悩みなため、なかなかクリニックに足を運べず、原因が分からず悩んでいる女性も少なくない。そんなときは、気兼ねなく相談できる女医を探してみよう。便秘や痔といったデリケートな悩みを何でも相談できる”女性の保健室”として評判の婦人科、「広尾まきレディスクリニック」の手塚 真紀院長にお話を伺った。(取材日2014年12月26日)

便秘、冷え、妊娠出産……。女性には痔になりやすい要素が多数。悪化する前に受診して、早期発見・治療を

なぜ、産婦人科で肛門や便秘の診察をしようと思われたのですか?

172980 mt 1 q1 1420594600 ▲広尾駅徒歩30秒。広尾まきレディスクリニックは女性が安心できるクリニック 実は多くの女性が、便秘や痔に悩まれています。女性は月経前や妊娠中に、ホルモンの影響で便秘になりやすいです。痔は日本人の3分の1がかかる病気と言われており、食事の内容や、排便のタイミングを逃す生活習慣を繰り返していると、いきむ時間が長くなるためより痔が悪化してしまいます。どこに相談に行ったらいいかと悩んだ末に、恥ずかしいけれど頑張って肛門科に行かれる方もいますが、女性の痔は出産がきっかけでなる人も少なくないことから、産婦人科を受診する方もいます。前勤務していた「東京山手メディカルセンター」では肛門疾患と炎症性腸疾患で有名で、肛門科や内科の先生と協力して診療にあたる機会が多く、腸やお尻のトラブルで悩む人がたくさんいるということを知り、自分も窓口のひとつになりたいと思いました。

女性ではどんな病気が多いのですか?

172980 mt 1 q2 1420594600 ▲「痔はポピュラーな病気だから恥ずかしがらないで」と話す手塚院長 女性では、血液のうっ滞により、血管の一部がこぶ状になる、「いぼ痔(痔核)」、便が硬いことによる「切れ痔(裂肛)」が多いです。いぼ痔は、原因となるこぶの部位によって、痛みを伴う場合もあれば、伴わない場合もあります。出産後の方に多いのですが、出産経験がなくてもかかります。切れ痔は排便時の痛みが強いため、便をするのが怖くなって便秘を悪化させてしまう、という方もいます。痔のひとつの原因である「便秘」は多くの女性が経験しますし、下剤の乱用も排便習慣にとってはよくありません。また、最近ではストレスや緊張で便意が強まってしまう「過敏性腸症候群」が増えています。

どういった方がなりやすいのですか。

172980 mt 1 q3 1420594600 ▲明るくきれいな院内でリラックスして過ごすことができる 妊娠中は、子宮が大きくなることにより、血液がうっ滞して血管のこぶができやすいですし、出産の時のいきみで悪化します。出産経験のない方でも、最近は食生活が乱れている方が多く、下剤の乱用やダイエットが原因のこともあります。また、立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事、冷えはやはりよくないですね。仕事のストレスや運動不足も原因になります。適度な運動は腸全体の動きを良くしたり、ストレス解消効果があります。腸の動きは自律神経に支配されていますが、仕事のストレスは自律神経を乱すので、便秘・下痢どちらも起こりえますし、痔の原因にもなります。

普段の生活の中で気をつけることは何ですか?

172980 mt 1 q4 1420594600 ▲忙しいからこそ、自分の体に目を向けてほしい すべての病気に当てはまることですが、偏った食事、不規則な生活、運動不足、ストレス、過労、睡眠不足、過度のアルコール、刺激性の強い食事などに思いあたる方は要注意ですね。まず食事では、食物繊維、野菜、根菜、ご飯をきちんととることで便が適度な硬さになりますし、朝食や朝に水分を摂ることで腸が刺激を受けて排便のリズムができます。朝は何も食べずお菓子をつまみ、昼はコンビニのサンドイッチとコーヒー、夜は外食で肉とアルコール。お風呂は時間がないのでシャワーだけ、仕事が忙しく寝る時間は不規則でいつも疲れ気味……と、いう方は意外と多いかと思いますが、健康は一番の財産ですから気をつけましょう。その方によって、改善できるところからまず直していくのが良いと思います。

こちらのクリニックではどのような治療が行われるのでしょうか。

172980 mt 1 q5 1420594600 ▲痛み・腫れ・違和感・かゆみなどを感じたらクリニックへ 痔で手術まで必要な方、というのはそんなに多くはありません。軽症な方なら適切な薬を使い、生活習慣を見直すことで、かなり改善が見込めます。まずはどんなタイプの痔か判断し、座薬や軟膏、排便の改善薬を処方します。当院では患者さんのニーズを考えて、薬局でもらいにくい、痔や婦人科のお薬は院内処方しています。我慢を続けていることで、手術が必要なほどに悪化してしまう前に受診していただければと思います。手術が必要な場合、また、ご本人が痔と思われていても、診察して大腸がんや潰瘍性大腸炎が疑われる場合は他院に紹介をさせていただきます。

ドクターからのメッセージ

手塚真紀院長

デリケートな悩みであるため、クリニックに行くのを躊躇してしまう女性も多いでしょうが、悪化すると治療が困難になる可能性があります。なるべく早く医療機関を受診して、早期発見・治療を心がけてください。当院は肛門の病気以外にも、女性のあらゆる悩みにお応えする"女性の保健室"です。生理の悩み、性感染症(STD)の検査、妊娠希望や不妊相談などの妊娠の悩みにも対応しております。子宮がん・卵巣がん・乳がんその他を検査できるレディスドックも実施していますので、体に不安なことがあればぜひ一度お越しください。そういった相談のついでに、肛門の悩みをお話いただいても大丈夫です。産婦人科のことだけでなく、女性に多い悩みを何でも相談できる場所をめざしていますので、お気軽に受診してください。そして、ご自身の健康を自分で守るために、何ができるかを一緒に考えていきたいと思っています。

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