はりの眼科

張野 正誉院長

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阪急京都線淡路駅東口からすぐの駅前にある「はりの眼科」。院長を務める張野正誉先生は過去に淀川キリスト教病院で眼科部長や副院長の重責を担い、また現在は網膜の病気を研究する日本眼循環学会の理事を務めるなど、医学の発展に向けた幅広い活動を行ってきた重鎮。豊かな臨床経験をもとに、白内障や網膜静脈閉塞症などのほか、先端治療も積極的に取り入れて治療にあたっている。また、以前より大学の臨床教授として後進の指導にも尽力してきた。患者への説明は穏やかでとてもわかりやすい。地域医療における眼科医院の役割など、張野院長の幅広い考えを聞いた。
(取材日2017年12月27日)

後進の指導と地域医療に懸ける恩返しの想い

―淀川キリスト教病院に勤める傍ら、臨床教授として学生や研修医を教えておられたと伺いました。

はい。1993年より2014年までの21年間、淀川キリスト教病院に勤めていましたが、その頃から母校である大阪大学の臨床教授や大阪医科大学の臨床教育教授を務め、それは開業した今でも継続しています。後進の指導に携わってきたのは、自分自身もお世話になった医療教育に恩返しをしたいという気持ちもありましたし、また大学と関わることで最新の研究と常に接点を持っていられるという点からですね。また一方、専門である網膜の疾患を研究する「日本眼循環学会」での活動にも力を入れてきました。

―重点を置いて取り組んでいる治療は何ですか?

糖尿病網膜症や加齢黄斑変性など網膜の病気で視力が低下した場合、病状によっては視力を改善または維持するために、抗VEGF剤という薬を目の中に直接注射する治療を行っています。しかし、網膜の病気や緑内障のような重大な病気だけではなく、「目やにが出て困っています」とか「目がかすんで見えにくい」といった幅広い愁訴を解決するのも私たちの重要な役割だと考えています。また、特に高齢の方に対しては、白内障の日帰り手術が可能というのも安心していただける情報ではないでしょうか。

―この地域で開業された経緯があるそうですね。

当院を開院する前に勤務していた淀川キリスト教病院では、大きな病院ならではの設備を最大限に活用した医療を実践し、患者さんも広い範囲から来られていました。しかし、年齢を重ねるうちに近隣地域の方々とふれあいながら、信頼される仕事がしたいと思うようになったんです。淀川キリスト教病院は今は柴島浄水場の近くに移転していますが、昔は淡路にあったんですよ。それで、愛着のある淡路駅前にクリニックを開院することにしたんです。

―駅前の医療クリニックビルに入っておられる利点は?

阪急淡路駅から1分というわかりやすい立地もさることながら、同じ建物内に糖尿病専門の内科クリニックが入っていて、相互連携を取りやすいのが大きな利点と言えますね。糖尿病の合併症は目に出ることが怖く、失明につながることもあります。糖尿病は高血糖状態によって血管がもろくなる病気で、目の網膜の細い血管が破れ、出血が網膜に広がる糖尿病網膜症という合併症が懸念されます。そのため、糖尿病と診断された時から定期的に眼科の検査を行うことが大切なんです。しかし、ここがこの病気の恐ろしいところなんですが、初めは自覚症状がないので途中から眼科の検診を止めてしまい、視力が悪くなって来られた時には手遅れだったということもあります。その点、同じビルの中だと同じ日に予約を取れば検診を忘れることもなく、安心だと思いますよ。

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