茅場町いとう医院

茅場町いとう医院

伊東宗毅院長、伊東佳子副院長

169454 df 1 main 1438655771

産科・婦人科に女性内科を併設した「茅場町いとう医院」。妊婦健診、子宮がん検診、不妊症診療から更年期障害の悩みまで、幅広い相談に応じてくれる女性のためのホームドクターだ。院長の伊東宗毅先生が産科・婦人科を、副院長の伊東佳子先生が女性内科を担当し、協力して診療にあたることであらゆるライフステージの女性をサポートしている。「超音波で赤ちゃんを診ていると自分までうれしくなって、つい一人ひとりとしゃべりすぎてしまう」という伊東先生と、その姿を笑顔で見守りつつ話の舵を取る佳子先生の息の合った掛け合いは、二人三脚で歩んできた開業からの道のりを見るようだ。気になること・言い残したことをなくす話しやすい雰囲気づくりで受診のハードルを下げ、豊富な選択肢で女性の健康をトータルサポートするおふたりに、開業時の思いから今後の展望まで幅広く話を伺った。
(取材日2015年7月23日)

気軽に受診してもらえる医院をめざして、院内デザインにはさまざまな工夫を凝らす

―開業時、もっと産婦人科を気軽に受診してほしいという思いがあったと伺いました。

【伊東院長】「産婦人科」と聞くとどうしてもハードルが高く感じられて、受診をためらい、症状を悪化させてしまうケースが少なくありません。どんなに些細な症状でも相談できる、気になることがあればいつでも受診できる。そういう医院にしたいと思って開業しました。診療時間を19時までにしたのも、受診したいと思ったときになるべく診てあげられるようにという思いからです。身構えずに気軽に立ち寄っていただいて、受診することが安心につながるような医院にしたいと思っています。

―院内は温もりがあって、受診しやすい雰囲気ですね。

【佳子先生】病院は白を基調としたところが多いのですが、どうしても無機質で冷たい印象を与えてしまいます。当院は、お子さんのいる一般のお宅や学校の設計なども担当しているデザイナーさんに依頼して、温かみのあるデザインにしてもらいました。木の色や曲線を多用しているので、やわらかな雰囲気ですよね。窓際のカウンター席など、病院にはあまりないのではないでしょうか。最初は私たちも、患者さんが座ってくれるのかどうか半信半疑で見ていたのですが、実際にはカウンター席が一番人気でした(笑)。
【伊東院長】「いかにも病院」という雰囲気ではなく、リラックスできるような医院にしたいと思っていました。上のお子さんが預けられないと受診を迷うママもいらっしゃると思いますが、子連れでも気兼ねなく来ていただけるようにしたかったので、キッズルームを大きく作ったのは良かったですね。当初作ると決めたときは、ニーズがどれくらいあるかわからなかったのですが、子連れの方に来てもらえたら良いな、という想いで作りました。実際には、二人目を妊娠された、もしくは妊娠したい、と思って来られる方は多いですね。お子さんと一緒でも来院できるということがわかると、預けなくて良い分、気軽に来ていただけるのかもしれません。もちろん、パートナーの男性やご家族の方と一緒の来院いただいても構いません。



Access