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杉本 紳也 院長の独自取材記事

みなみもりまち歯科クリニック

(大阪市北区/大阪天満宮駅)

最終更新日:2021/04/16

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地下鉄南森町駅から歩いて5分。京阪国道に面した都心の一角に「みなみもりまち歯科クリニック」が開業したのは2013年のこと。アクセス至便なビジネス街にありながら、近くには古くから続く商店街もあり、幅広い年齢層を相手に歯と口の健康を提供している。「明るい雰囲気のクリニックづくりを心がけている」と、いかにもスポーツマンらしい笑顔で気さくに接してくれるのは、院長を務める杉本紳也先生。30代半ばにして都心での開業を果たし、歯科大学時代のラグビー部で得た後輩歯科医師など、大勢のスタッフとタッグを組んで、患者第一主義の治療を実現する熱いハートの持ち主だ。そんな杉本院長に、診療におけるポイントやクリニックの特徴、自身の足跡などをじっくり聞いた。
(取材日2017年9月2日)

自分の医療は、患者のためにある

ここで開業した経緯を教えてください。

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開業前は大阪市内の歯科に勤務し、一般歯科以外にもインプラントや矯正治療など幅広く勉強させてもらっていました。「学んだことを生かし、多くの患者さんの力になりたい」と考え、本当に数え切れないぐらいの物件を見て回りました。そんな折に、ここを見つけました。良い場所で開業することができて、とてもうれしいです。

こちらでは、どのような患者さんが多いですか?

ビジネス街ということもあって、当クリニックは夜9時まで、土・日曜も診療しています。平日はお勤めの方がほとんどで、夕方以降に集中しがちですが、自営業や士業の方などは午前中にも来ていただけますし、昼休みや営業の途中で寄られる方もいらっしゃいます。近辺にお住まいの方も結構いて、土・日は大きな企業の単身赴任の方がよく来られます。また、新たなマンションがいくつも建ちましたから、今後はファミリー層にもお役に立てることを始められればと思っています。

現在、力を入れている治療法はありますか?

やはり、いかにして歯を保存するかが永遠のテーマで、今は矯正治療に力を入れています。患者さんの持っている歯を生かすことができますし、虫歯や歯周病になりにくい環境をつくる意味でもお勧めできます。ただ、ここへ来られる患者さんは20代から40代が中心で、特に女性は見た目を気にされる方が多いのも事実です。きれいに越したことはありませんし、そうしたニーズに応えることがわれわれの仕事ですが、なるべく削らないことが基本で、見た目を格好良くするために削るような方法は、当院では行いません。

診療で大切にしていることを教えてください。

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私は、この仕事をサービス業だと思っています。だからサービスに徹するんです。患者さんの要望に応える、これ以外には何もありません。とにかく患者さん第一で、患者さんイコール、お客さんです。お客さんに気持ち良く帰ってもらって、また来たいと思ってもらう、その信条にぶれはありません。治療前には、こういう選択肢がある、こういうデメリットもあるという説明をきちんとして、その中で何をチョイスされるかは患者さん次第です。世の中には特定の治療スタイルにこだわる先生もいますが、私の場合はちょっと違います。自分の医療をするために患者さんがいるのではなく、患者さんのために自分の医療があるべきで、そこは発想がまったく逆ですね。

スポーツや勤務医時代の経験が、今の自分を培った

院長の学生時代のことを教えてください。

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生まれは大阪で、父は会社員です。その父の転勤で、小学生から高校生まで東京で過ごしました。学生時代は、ほとんど部活ですね。小学校では野球をやっていて、中学校ではバスケットボール部に入り、高校ではアメリカンフットボール部でした。将来の仕事については、手に職をつけられる医療の仕事にいつのまにか魅力を感じていました。医師か歯科医師か弁護士みたいな選択肢の中で、たくさん迷いましたが、やはり医療で人の力になりたいと考え歯科医師になる道を選びました。大学では先輩の誘いでラグビー部に入りました。当時のチームは強く、私たちの頃が全盛期だったかもしれません。卒業後も社会人のクラブチームでアメフトをやっていましたが、こうしたスポーツ経験は、やはり馬力の点や負けず嫌いな点など、今の仕事でもかなり生きていると思います。

開業までは、どのような勤務をされましたか?

大学を出て1年間、京都第一赤十字病院の歯科口腔外科にお世話になりました。そこで歯が折れた際などの処置を勉強させてもらいましたが、とても貴重な経験ができたと思います。その後は、大阪府内の歯科に勤務し、高齢者の保険診療を中心に、たくさんの症例を担当させてもらいました。それから2、3年すると今度は自費の治療をと考えるようになり、ちょうど大学時代のラグビー部の先輩が大阪市内で開業されていたので、そちらへ移り、自費治療のインプラントや矯正を勉強させてもらいました。こうしたさまざまな経験が今も本当に役立っていると実感します。育てていただいた環境と先輩方に感謝しています。

訪問診療も行っていますね。

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毎週火曜、ここの休診日に特別養護老人ホームにお邪魔しています。ただ、私は勤務医の時から在宅診療はやっていましたし、「患者さんの力になれるなら、何でもしたい」という信念があります。仕事を断ることは一切しない、それが私のポリシーです。最初はたった1人の患者さんの入れ歯作りから始めました。1棟の施設で1人です。その熱意が通じたのか、患者さんも施設側も喜んでくれて、それがクチコミで広がり、今は3棟を担当させてもらっています。

常にゴールラインをめざして、前へ前へ

現在のスタッフ体制を教えてください。

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毎日、歯科医師2人、歯科衛生士4人、歯科助手3人が常駐しています。私がクリニック名に自分の名前をつけなかったのは、私のもとで働いているという意識ではなく、スタッフ全員がここの主役だという自覚を持ってもらいたかったからなんです。定期検診でもなるべく担当制にして、次回も患者さんに来てもらえるよう、それぞれが精いっぱいのパフォーマンスで対応するようにしています。スタッフ一人ひとりのキャラクターがあるじゃないですか。おとなしい子も明るい子も、自分なりの個性を生かせばいいんです。そういう意味では、そんなにピリピリした感じはないと思います。

今後の展望について、お聞かせください。

今はまだその時機ではありませんが、そのうちに分院を造って展開を広げていきたいと考えています。事業的な拡大というのもありますが、やはり「新しいことに挑戦したい」という衝動がいつも頭にあります。ですから、もうひと馬力出して、どんどん挑戦してみようと思います。ラグビーやアメフトではないですが、とりあえずここで止まるべきではないと考え、前へ前へゴールラインをめざす、そういう感じでしょうか。

最後に、読者に向けてアドバイスをお願いします。

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主婦業というのは忙しいですからね、小さなお子さんをお持ちだったりすると、なかなかそばを離れられないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。ここにはキッズスペースがありますし、お子さんが少々泣いたって全然構わないのですが、やはり皆さん、気を使われる方が多いんですね。そういう方には土・日がお勧めです。お子さんはご主人に任せ、ショッピングや散歩がてら、ちょっと歯をきれいにしようかなと、そんな感じで気軽に来ていただければと思います。あの自動ドアを軽くポンと押してもらえれば勝手に開きますからね(笑)。今は皆さんが歯科医師を選ぶ時代です。私たちは選ばれるように努力しなくてはなりません。せめて帰るときには機嫌良く、「ああ来て良かった」と笑顔になっていただく、そういう歯科医院をめざして今後も励みたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人矯正/71万5000円~、小児矯正/33万円~
インプラント治療/33万円~
セラミックインレー/3万8500円~
セラミッククラウン/8万8000円~
ホームホワイトニング/3万3000円~
オフィスホワイトニング/7700円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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