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杉本 紳也 院長の独自取材記事

みなみもりまち歯科クリニック

(大阪市北区/大阪天満宮駅)

最終更新日:2022/11/16

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック main

大阪メトロ谷町線・堺筋線南森町駅から西へ徒歩約3分。国道1号線(曽根崎通)に面したビルの1階に「みなみもりまち歯科クリニック」がある。小さな子どもから周辺に勤務する人、地元の高齢者まで幅広い患者が通い、虫歯や歯周病の治療をはじめ、インプラント治療や矯正治療、セラミック治療、ホワイトニングに至るまでオールマイティーに対応。院長の杉本紳也先生は、患者第一主義の治療を大切に、信頼できるスタッフと力を合わせて、患者が「また来たい」と思える診療の提供をめざしている。杉本院長に、歯科診療にかける思いやクリニックの診療ポリシー、力を入れている治療などについて語ってもらった。

(取材日2022年10月4日)

患者の要望にしっかり応える

院長として大切にしていることを教えてください。

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック1

私は、クリニックをサービス業だと思っていて、サービスに徹して患者さんの要望にきちんとお応えすることが大切と考えています。患者さんが快適に診療を受けられ、気持ち良く帰っていただけるクリニック、また来たいと思っていただけるクリニックでありたいという信条は開院以来変わりません。自分の診療を提供する相手が患者さんという姿勢ではなく、患者さんのために自分の診療が役立つことを大事にしているので、治療前には考えられる選択肢を示して、患者さんがご自身の意思で選択できるように、それぞれのメリット、デメリットをしっかりと説明します。

どのような患者さんが来られますか?

クリニックの周辺はビジネス街で、夜9時まで診療しているので平日はお勤めの方が多いですね。病院や法律関係のオフィスなどもあるので、弁護士さんなど士師業の方も多く、土日も診療しているので平日の受診が難しいという方にも喜んでいただいています。最近は、周辺に大規模なマンションが建設されて、ファミリー層の患者さんも増えてきました。隣接する保育園の園医として、子どもたちの検診を担当する一方で、介護施設での訪問診療も行っているので、幼児から高齢の方まで本当に幅広い患者さんがいらしています。

受診理由で目立つ傾向はありますか?

患者さんの層が幅広いので、受診理由も本当にさまざまですが、このところインプラント治療や矯正など、自由診療希望の患者さんが増えてきたと感じています。お口の中の健康に対して意識の高い方が増えたということや、治療器具や歯科材料が進化したことも大きいと思います。この4、5年は私自身も勉強会に参加するなどしてインプラント治療などの勉強に力を入れており、より自信を持って治療をお勧めできるようになったことも影響しているのかもしれません。

歯科医師としてのモットーを教えてください。

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック2

大切な歯をいかにして保存するかが永遠のテーマで、できる限り歯を削らない歯科診療を提供したいと考えています。当院は都心のクリニックなので、見た目にこだわった治療を希望される患者さんもおられます。口元が美しくなるのはとても良いことだと思うのですが、その治療のために健康な歯を削らなければならないとなると、本末転倒です。このため、見た目を良くするために、大切な歯が犠牲になるような治療は行っていません、また、歯を残すためには、虫歯や歯周病になりにくいお口の中の環境をつくることも大切なので、予防に役立つ治療に注力したいと考えています。

設備を整え自己研鑽にも励む

特に力を入れている治療はありますか?

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック3

ここ数年、勉強を重ねてきたこともあり、インプラント治療は力を入れたい治療の一つです。ガイデッドサージェリーという手法を採用しており、コンピュータ上でインプラント治療を計画して手術用のガイドを作製し、計画どおりの位置にインプラント体を埋め込む手法です。また、最近では、適応が可能と判断したケースについては、抜歯したその日にインプラント体を入れる方式にも対応しています。治療期間が短縮でき、手術に伴う患者さんの負担の軽減が期待できます。

矯正治療についてはいかがですか?

歯並びを整えるための矯正治療は、歯磨きの効果を高めることにつながり、虫歯などの予防にも役立つので、積極的に取り組んでいます。最近は歯並びをスキャンできる口腔内スキャナーを導入して、マウスピース型装置を用いた矯正にも対応できるようになりました。導入からまだ日が浅いので、抜歯が必要な患者さんの場合などは従来のワイヤー式矯正で治療することが多いのですが、現在はワイヤー式矯正の途中でマウスピース型装置を用いた矯正に変更される患者さんが増えています。一方、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)も導入しました。歯の根っこを診る根管治療についての勉強会にも参加しており、さらに精密な治療を提供できると考えています。

訪問診療も行っておられますね。

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック4

当院の休診日の毎週火曜日に3ヵ所の特別養護老人ホームを訪問しています。最初は1人の患者さんの入れ歯作りから始まりました。私には「患者さんの力になれるなら、何でもしたい」という信念があり、誠心誠意対応させてもらったところ、患者さんも施設の方々も喜んでくださって、今ではクチコミで広がって3ヵ所の施設を担当させてもらっているのです。先日も訪問看護ステーションから個人のお宅への訪問を要請されて、伺ってきました。患者さんの役に立てることなら、こうしたご要望にも積極的に対応していきたいですね。

各自の個性を生かして活躍する

スタッフさんが多く活気がありますね。

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック5

複数の歯科医師、歯科衛生士、3人の歯科助手が常駐しています。人間的に魅力のある人が多いので、院内はいつも明るい雰囲気です。私がクリニック名に自分の名前をつけなかったのは、スタッフ全員に「主役」という自覚を持ってほしいと考えたからで、一人ひとりが持ち前のキャラクターを生かして精一杯頑張ってくれていると思います。例えば、歯科衛生士は担当制を採用しています。患者さんが「あの衛生士さんはいいよ」とお友達などに紹介してくださることや、患者さんと歯科衛生士との会話の中から、セラミック治療など自費の治療につながることもあり、スタッフが患者さんから信頼されていることを実感しています。当院ではスタッフの頑張りを還元するシステムを取っているので、モチベーションアップにもつながっていると思います。

先生のプロフィールを教えてください。

生まれは大阪です。父は会社員で、父の転勤で小学生から高校生まで東京で過ごしました。小学校では野球、中学校ではバスケットボール部、高校ではアメリカンフットボール部、大学ではラグビー部、卒業後もアメフトの社会人チームに所属して、ずっとスポーツを続けてきました。歯科医師を選んだのは、医療で人の力になりたいと考えたからです。スポーツでの経験は、チームワークなど今の仕事にも生きていると思います。大学卒業後は病院の歯科口腔外科に1年間勤務して、歯が折れた際などの処置を学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。その後は、大阪の複数のクリニックで高齢者の保険診療、インプラント治療や矯正治療といった自費診療にあたりました。こうした経験の一つ一つが、本当に役立っていると実感しています。

今後の展望を聞かせてください。

治療機器などは一通り充実してきたので、これからは歯科医師の養成に力を入れていきたいと考えています。2018年には分院を開院して、その地域の患者さんのニーズに対応できる体制を整えて対応しています。

読者にメッセージをお願いします。

杉本紳也院長 みなみもりまち歯科クリニック6

おかげさまで、来年当院は10周年を迎えます。最初は本当に苦労が多かったのですが、最近では紹介の患者さんも増えて、ここまで続けてくることができました。これも、これまでお世話になった先輩方、患者さんや地域の方々、そして一生懸命に取り組んでくれるスタッフのおかげです。心から感謝しています。今後も、新しいことに積極的に挑戦して、患者さんにより喜んでいただけるクリニックをめざしていきます。

自由診療費用の目安

自由診療とは

成人矯正/71万5000円~、小児矯正/33万円~
インプラント治療/33万円~
セラミックインレー/3万8500円~
セラミッククラウン/8万8000円~
ホームホワイトニング/3万3000円~
オフィスホワイトニング/7700円~
マウスピース型装置を用いた矯正/50万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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