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正しい噛み合わせで
しっかり噛める歯をめざす治療

入江歯科クリニック

(横浜市中区/山手駅)

最終更新日:2021/01/13

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  • 自由診療

毎日、一生懸命歯を磨き、定期的に検診やクリーニングを受けているのに、歯が駄目になってしまった経験がある人もいるかもしれない。「それは、噛み合わせの悪さが原因かもしれません」と話すのが「入江歯科クリニック」の入江陽一院長だ。実際に、虫歯や歯周病と並び、歯を失ってしまう大きな原因の一つに噛み合わせの悪さがあり、それによって歯に余計なストレスがかかってしまい、ひびが入ってしまったり、割れたりしてしまうことは少なくないという。そこで、子どもの頃の噛み合わせ悪化の予防から詰め物やかぶせ物、入れ歯、インプラントなどいずれの治療においても噛み合わせを重視し、しっかりと噛める歯をめざしている同院の歯科治療について、入江院長に教えてもらった。(取材日2020年1月5日)

末長く健康な歯でしっかりと噛めるようにするために重要な噛み合わせ

Q噛み合わせは、なぜ大切なのでしょうか? 
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▲「噛めるようになる」というゴールに向けてあらゆる方法を提案

歯を失ってしまう原因に虫歯や歯周病、それらに加えて不正咬合、噛み合わせの悪さがあります。要するに、過度な力がかかってしまうことで歯にひびが入ったり、割れてしまったりして、歯が失われてしまうのです。例えば、自分では歯を一生懸命磨いて、定期的に検診やクリーニングも受けているのに、なぜか歯が駄目になってしまう場合は、噛み合わせが悪いことが少なくありません。また、食いしばりの強い場合も、同じように歯にひびが入ってしまうことや割れたりして歯を失う原因になりますし、顎関節症や肩こり、耳鳴りなどの原因にもなります。つまり、末長く健康な歯でしっかりと噛めるようにするには、噛み合わせはとても重要なのです。

Q噛み合わせの悪さは、子どもの頃からの予防が大切だそうですね。
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▲患者に対する正しい噛み合わせ理解への指導も欠かさない

理想的な噛み合わせは、噛み合わせて顎を左右に動かした時に犬歯だけが接して奥歯はわずかに離れている犬歯誘導と呼ばれる状態です。しかし、そうならずに噛み合わせが悪くなってしまう原因の一つには、子どもの頃の指しゃぶりなどの悪習癖があります。例えば、指しゃぶりによって骨格的に出っ歯気味になり前歯が噛まなくなると、永久歯に生え変わった後も前歯は噛まず奥歯だけが噛んでいる状態になってしまいがちです。すると奥歯にストレスがかかり、30〜50代になって歯にひびが入ったり、割れたりして歯を失いやすくなります。ですから、子どもの頃にその傾向がある場合には、悪習癖を治すと同時に矯正などで対処する必要があります。

Q補綴治療ではどのように噛み合わせを調整するのですか?
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▲柔軟に対応するため、さまざまな治療方法を提示する

噛み合わせが悪くなる他の原因に、例えば、以前に治療した銀歯が外れたのをそのままにしていることがあります。人は、噛めるところで噛みますので、顎をずらして噛むようになり、噛み合わせもずれてくるのです。そして、それをいきなり正しい噛み合わせに戻しても違和感があり、ストレスになります。ですから、そういう場合にはプロビジョナルレストレーションと呼ばれる仮歯を入れて、口周りの筋肉と調和するようトレーニングをして、円滑に噛めるかや仮歯が壊れてこないかなどを見て、なじんだところに詰め物やかぶせ物など最終的な補綴物を入れます。単に治療するだけではなく、噛み合わせも診ることが大切だと考えています。

Q入れ歯治療についても教えてください。
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▲総合的に患者が満足する治療を行えるよう、丁寧な説明を行う

入れ歯治療でも、噛み合わせはもちろん重要です。そして、総入れ歯の場合はすべての歯を修復しますから、先ほど話した理想的な噛み合わせをめざすことで、口だけでなく顔貌も見ながらきれいな歯並びをめざせるというメリットがあります。また、当院の入れ歯治療の一つとして旧義歯改良法があります。もともと総入れ歯で、痛くて噛めないと悩んで来院される方に対してですが、その入れ歯をいろいろな材料なども使い調整して、ある程度まで快適に噛めるようにした後、その入れ歯の形を新しい入れ歯に移行するのです。そうすることで、新たに型を作るよりも、より適切な噛み合わせを追求した入れ歯作製ができると考えています。

Q入れ歯の維持・安定の方法の一つにインプラントの活用もあります
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▲安定性を求め、インプラントと入れ歯を組み合わせた治療も行う

失った歯を補う方法に入れ歯があります。旧義歯改良法にて治療を行うことで良い結果が期待できますが、維持・安定が求めづらい場合もございます。そんな場合でもインプラントを数本活用することによって入れ歯の維持・安定を図ることができます。例えば、下の総入れ歯であれば2本のインプラントを埋入しそれにボタンをつけて入れ歯とボタンでつなぎ合わせます。すると入れ歯が動きにくいため快適に咀嚼をすることが望めます。このようにインプラントと入れ歯とのコンビネーションにより高い咀嚼能率を得ることがめざせます。症例に合わせて柔軟に患者さんと一緒に設計を考えることでより良い結果を出すことに努めているのでご相談ください。

ドクターからのメッセージ

入江 陽一院長

まずは、自分の口の中に興味を持ってもらうことが一番大切です。自分で毎日、しっかりと歯を磨いて定期検診も受けてもらえれば、虫歯になっても初期虫歯の段階で、1回の治療で終わることも多いでしょう。その中で、噛み合わせの異常やどこかの歯が欠けている、歯ぎしりをしている、強く噛み締めているなどをチェックして、対処の提案をするのが歯科医師の役割であると考えています。そして、もし歯が欠損してしまった場合には、お話ししたようにしっかりと噛めることを目標に患者さん一人ひとりに最も適した治療ができるように取り組んでいますので、口の中に問題や悩み事があれば、ぜひ相談に来ていただきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本30万円~、金属義歯/30万円~、ジルコニア/10万円、オールセラミック/8万円、セラミック/8万円 ※症例により費用が異なる場合もありますので、詳細は当院にてお問い合わせください。

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