あやこレディースクリニック

金 雅子院長

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大阪から電車で15分と好アクセスの玉造駅から歩いてすぐ。「あやこレディースクリニック」の金雅子院長は気さくで話しやすく、「毎日の診療が楽しいんです」と明るく話す。婦人科の患者は若い女性がメインだが、緊張や不安を抱えて来る人が多いという。金院長は患者が少しでも安心できるように、その声にしっかりと耳を傾け、漢方を希望する患者には症状に合わせてオーダーメイドのように薬を処方している。7月には同じ建物の1階に分院である「たまつくりクリニック(内科・皮フ科)」を開業し、プライベートでは年内にフルマラソンにチャレンジするという公私ともにパワフルな金院長に、開業の経緯やクリニックのこだわりなどを聞いた。
(取材日2017年7月12日)

女性が安心できるクリニックづくりへのこだわり

―最初に、こちらに開業された経緯をお聞かせください。

私は医師になった当初は開業しようとは考えていなかったんです。家族に医師がいるわけでもなく、勤務医としてキャリアを積んだり、入院患者さんを診たりしていくんだと考えていました。私は大学卒業後に勤務医として働いて、途中で大学院に入り、研究のかたわらで臨床もするというコースに進んだのですが、学位を取得して臨床に本格的に戻るとなった時、初めて開業も1つの選択肢として意識しました。そこからは展開が早かったです。この物件がちょうど空いていて、慣れ親しんだ地域に根差し、医療貢献したいと開業を決めました。

―インテリアなど、内装にこだわりを感じますね。

自分が居心地が良い空間であることはもちろん、婦人科の患者さんには緊張や不安、恥ずかしさを感じている方もいますから、病院というよりも知り合いの家に来たような雰囲気にすることを意識しました。ですから、ほっと安心できような空間づくりにこだわっています。それから受付に飾ってある絵は、当院のコンセプトを表しています。ホームページを制作した時にお願いしたイラストレーターさんが描いてくださったのですが、患者さんと一緒に木を育てて、実を実らせていくイメージなんですよ。開業から5年、患者さんも定着して、たくさんの女性にいらしていただき、毎日楽しく診療しています。ここに来るだけで安心して、少しお話をするだけでも元気になるとおっしゃってくれる患者さんもいて、そういう言葉を聞くとやはりうれしいですね。

―患者さんの年齢層や訴える症状に特徴はありますか?

20〜40代の女性が9割近いですね。10代、50代の方ももちろんいらっしゃいますが、メインはその年代です。当院の周辺では若いファミリー世帯向けのマンションが多く建ってきていますから、地域柄もあるかと思います。それから婦人科は自宅から少し遠いところを選ぶ方もいらっしゃるので、このあたりにお勤めの方や、京都や滋賀、奈良、神戸など、多くはありませんが近県からもいらっしゃいますね。患者さんの症状で多いのは月経痛、PMS(月経前症候群)、生理不順の3つ。40代後半の患者さんからは更年期障害の相談が多く、ホルモン補充療法で治療を行っています。PMSの治療では、食生活や睡眠、運動など生活習慣の改善を指導して、それでも良くならなければ漢方薬やピルを処方しています。漢方薬もピルも、それぞれメリットがありますから、説明をしたうえで患者さんに選択していただいていますよ。



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