全国のドクター9,294人の想いを取材
クリニック・病院 160,674件の情報を掲載(2022年7月06日現在)

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 東海市
  4. 太田川駅
  5. つかさファミリー歯科
  6. 横井 敬大 院長

横井 敬大 院長の独自取材記事

つかさファミリー歯科

(東海市/太田川駅)

最終更新日:2022/04/05

165846 top

東海市加木屋町にある「つかさファミリー歯科」は、あらゆる症状に対応できることを目標に、虫歯、歯周病、小児歯科、予防歯科、矯正治療など幅広く対応するクリニック。患者の負担に配慮した治療にも注力しており、麻酔注射などの道具に頼るだけではなく、気遣いや技術で痛みを緩和できるようスタッフ全員が指導を受けているという、歯科に苦手意識がある人にとって強い味方となってくれる存在だ。「患者さんを自分の家族と考え、ベストな治療法を検討します」と話すのは、2020年に院長に就任した横井敬大先生。患者のことを真摯に考え、メタルフリー治療や、できるだけ歯を削らない治療を推進している。休日を勉強に充てるほど強い情熱を持ちながらも、穏やかで優しい笑顔が印象的な横井院長に、クリニックの特徴や得意な治療について聞いた。

(取材日2021年11月4日)

痛みに配慮した治療で患者の歯の健康をサポート

まずは先生のこれまでのキャリアや、院長に就任した経緯を聞かせてください。

1

大学を卒業してから、大学病院や歯科クリニックで研修医として経験を積みました。その頃にお世話になった先生が、治療の精度に対して非常にストイックな方で、毎日一緒に診療させていただきたいへん勉強になりましたし、私の歯科人生に大きな影響を与えました。研修医終了後は岐阜県の歯科クリニックに勤務したのですが、そこはインプラント治療から矯正治療まで幅広く行っており、さまざまな治療を任せていただくことができました。その経験は、現在のクリニックでも生かされていると思います。そのように経験を積む中で、院長という責任ある立場を一度経験してみたいと考えるようになり、ご縁があって2020年1月から当院の院長に就任しました。

こちらにはどんな患者さんが多く来院しますか?

当院は患者さんのさまざまな症状に対応できるよう、虫歯、歯周病、小児歯科、予防歯科、インプラント治療、矯正治療、口腔外科、審美歯科など幅広く対応しています。さまざまな年代の患者さんがいらっしゃいますが、ファミリー向けのクリニックなので、やはりお子さんが多いですね。駐車場や待合室が広いので、お子さん連れでも安心して来院していただけると思います。当院が痛みに配慮した治療に注力していることも、お子さんが多い理由の一つだと思います。麻酔を注射する時の痛みを最小限にする表面麻酔を必ず使用してから麻酔の注射を行ったり、自由診療になりますが静脈内鎮静下で治療を行うことも可能です。また、道具に頼るだけではなく、ちょっとした気遣いや技術で痛みを緩和できるよう、スタッフ全員がそのための指導を受けています。

先生は矯正治療を得意としているそうですね。

2

矯正治療は治療後に患者さんがすごく喜んでくださって、性格まで明るくなるのを見られるのがとてもうれしいんです。矯正はどうしても痛いイメージがあり、特に小児矯正はうちの子には無理と思っている保護者もいらっしゃるかもしれません。しかし、工夫次第で矯正の痛みやストレスを緩和することはできると考えています。例えば歯を動かすために加える力を抑えると、少し治療期間が長くなってしまうかもしれませんが、痛みを緩和できる可能性があります。また、矯正装置を作るための型採りができないという理由で、治療を諦めてしまうお子さんもいるようです。型採り用の道具をお口の中に入れると、えづいてしまうんですね。しかし型採りができなければ既製装置を使える場合もありますし、口内に異物を入れることに慣れるトレーニングをするなど、いくらでも方法はあります。すぐに諦めず、患者さんとじっくり向き合ってベストな方法を考えるようにしています。

患者を大切な家族と思い、金属を使わない治療も推奨

補綴治療の際に金属を使わない、メタルフリー治療にもこだわっていると聞きました。

3

やはり金属は経年劣化が気になりますし、金属アレルギーを発症する可能性もあります。口を開いた時に金属の詰め物が見えるのも、気になりますよね。私は学生の頃からずっと、口の中に金属を使うことに対して疑問を持ってきました。実際に、金属を使わずCR(コンポジットレジン)を使った治療法も、経験を積む中で習得することができました。歯が虫歯などで大きく欠損していると、金属を使って治療したほうが楽なケースもあるのですが、たとえ難易度が上がってもメタルフリーで治療したいと思っています。ワイヤーを使った矯正治療をする場合も、できるだけ素材に気をつけるようにしています。ブラケットという歯に貼りつける装置は、金属を使わないタイプを選ぶこともできます。ワイヤーはどうしても金属になってしまうのですが、できるだけその人の体質に合う金属を選ぶことで、金属アレルギーの発症リスクの軽減を図ることができるんですよ。

先生の目から見て、このクリニックはどんな雰囲気ですか?

理事長は設備投資など治療レベルを上げるために積極的に協力してくれますし、すごく働きやすいと感じています。スタッフもみんな和気あいあいとしていて、仲がいいんですよ。そういう雰囲気は、患者さんにも伝わっていると思います。スタッフの中にはモチベーションが高くて、自発的に勉強して資格を取りたいという人も多いんです。そういう姿勢は、私自身のモチベーションにもつながっていますね。

診療のポリシーを聞かせてください。

4

研修医時代の恩師による「患者さんを自分の家族と思って治療しなさい」という教えは、今でも徹底しています。歯を長く健康に保つための治療を提案することはもちろんですが、自由診療を提案する前に保険適用の治療法があることを説明して患者さんに選んでいただくなど、患者さんが無理なく治療を継続できるよう配慮もしています。あとは、患者さんが治療のことを理解できるように、患者さんに合わせて話をすることですね。デンタルIQの高い方には少し専門的な話をしてプラスアルファで情報を提供できるように、そうでない方には、できるだけ難しい言葉を使わずにわかりやすく伝えられるようにしています。

常に新しい知識や情報を積極的に学び、診療に反映

先生が歯科医師をめざしたきっかけを聞かせていただけますか?

5

私の父が歯科医師だったのですが、父には「大変だから歯科医師にはなるな」と言われて育ったんです(笑)。中学生まではパイロットに憧れて航空自衛隊をめざしていたのですが、残念ながら視力が足りずに断念しました。高校生になって改めて将来を考え、歯科医師を選んだのですが、両親は泣きながら喜んでくれて。大学生の頃はとにかく歯学が面白く、新しい教科書が届くのが楽しみで仕方なかったんです。今も休日を勉強に充てることが多いのですが、最近学んでいるテーマは原因不明の痛みについてです。以前に右の奥歯の痛みが続いて、神経を取ったけれど結局治らなかったという患者さんが初診でいらっしゃって、そういう方をサポートしたいと思い勉強を始めました。私が学ぶきっかけはいつもそうで、患者さんのために自分が何もできないことが我慢できないのです。そうして得た新しい知識や情報を、診療にも反映していきたいと思っています。

今後の展望を聞かせてください。

今後は当院に隣接している「クリスタルファミリークリニック」とも連携をとっていこうと思います。同院では糖尿病の患者さんがいらっしゃるそうなので、糖尿病患者さんが発症しやすい歯周病の治療を当院で対応していきたいとも思っています。それから、小児を中心とした矯正治療にも力を入れていきたいですね。そして矯正治療をしたお子さんの成長を追いかけるような形で、その子が成人するまで、当院でメンテナンスをさせていただけたらうれしいです。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

6

当院ではご自身の歯を長く健康に維持していただくために、予防歯科や、できるだけ歯を削らない治療にも力を入れています。例えば「自分の歯を1本いくらで売る?」と聞かれたら、僕だったら「1本も売りたくない」と答えると思います。そのぐらい自分の歯は、重要なんです。抜くのも削るのも簡単ですが、新しい健康な歯を生やすことは不可能ですから。あとは、定期検診もしっかり受けていただきたいですね。歯がなくて困っている高齢の方で、「若い時に手入れをしておけばよかった」と後悔している方がすごく多いんです。当院では患者さんの知識や要望に合わせて丁寧に説明することで、定期検診に通うモチベーションを高められるように努力していきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正/66万円~、部分矯正/10万円~、マウスピース型装置を用いた矯正矯正/70万~、セラミックの詰め物/3万5000円~、インプラント治療/20万円~、ホワイトニング/2万円~、入れ歯・義歯治療/10万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

Access