くりもと循環器クリニック

栗本 泰行院長

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大阪市営地下鉄・瑞光四丁目駅から、徒歩約10分。阪急上新庄駅からは市バスを利用して、江口君堂前停留所から徒歩すぐ。大阪市内の北部に位置し、昔ながらの下町風情を残す東淀川区南江口に、「くりもと循環器クリニック」は2010年12月に開院した。院長を務めるのは日本循環器学会循環器専門医として、淀川キリスト教病院で約四半世紀にわたり従事してきた栗本泰行先生。同院の最大の特長は、クリニックとしては数少ないという、日帰りで心臓カテーテルの検査、治療を行っていること。また、人工透析内科も併設。栗本院長は循環器の専門医の視点から透析治療にも携わり、総合的に患者の健康をケアしている。カテーテル治療の歴史とともに専門医として歩んできた栗本院長に、話を聞いた。
(取材日2017年10月26日)

大規模病院での経験を生かし地域に開業

―循環器専門のクリニックを、こちらで開院した理由を教えてください。

私は24年半ほど、東淀川区の淀川キリスト教病院に勤務していたんです。ここを開院したのは、2010年の12月。開業するにあたっては、キリスト教病院に来ていた患者さんにも来てもらえるようにと、東淀川区内で場所を探していたんです。そうしているときに、同じ東淀川区内で透析のクリニックを展開しておられる先生から、「この地にビルを建てて、透析と循環器の専門クリニックを一緒にやりませんか」とお話があって、ここで開院することになりました。循環器がメインですので、来られる患者さんの年齢層の平均は70代後半くらい。主に心臓、不整脈、高血圧を診ていますので、そういう疾患を持った方が多く来られていますね。

―循環器を診る医師の、やりがいはどんなことですか。

治療をして、病気の状態が驚くほど良くなる場合があることですね。瀕死の状態に陥って救急で運ばれて来た患者さんが、治療を施すとスッと良くなり、歩いて帰っていくということもあるんです。救急で対応する場合が多いので、心身面でこちらの負担はあります。でも患者さんから、命の恩人のようにありがたがっていただけたり、そうしただけのやりがいがあるんです。こちらではやれることが限られていますので、救急の受け入れは難しいですが、例えば不整脈が止まらないなどに関しては診ます。しかし心筋梗塞など急を要するものであれば、すぐに淀川キリスト教病院など提携している病院に送っています。

―やりがいとは逆に、難しさはどんなところでしょうか。

見落としがあると、それが致命傷になる危険性があるところですね。テレビでもやっていましたが、「肩に痛みがあったのは、実は心臓の症状であった」とか。まずは、正しい診断ができないといけません。そうでないと、数日経って患者さんが大変な状態で入院したり、突然亡くなられてしまう場合もある。そういう重圧感は、ありますね。そういうさまざまなケースに対して、常にアンテナを張っています。私はここを開くまでに大学院で4年、その後はキリスト教病院で24年半。それらを含めると30年以上はこの分野の専門医師としてやっていますので、特殊なケースも頭のなかに入れています。



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