あずまリウマチ・内科クリニック

あずまリウマチ・内科クリニック

東 孝典院長

頼れるドクター

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関節リウマチは治癒がめざせる、諦めないでほしい

―治験にも数多く参加しているそうですね。

当院では製薬会社からの依頼を受けて、治験に参加しています。私が患者さんをエントリーしているのですが、患者さんの中には、治験に対して抵抗がある人もいるので、細かく丁寧に説明し、もし治験に入れなかった場合の治療方法もきちんと説明します。患者さんは治療方法を納得し、安心して治験に参加することができます。こういった方々がいるからこそ、新薬が承認され、治療が進歩を遂げることができるのです。

―スタッフが患者さんに積極的に声をかけていますね。

僕はあまり1人の患者さんに時間を多くとることが難しいので、その分、スタッフが疾患のことや治療のことを、納得がいくまで患者さんに説明してくれます。また、医療関係以外のスタッフの存在も重要です。受付では、来院された患者さんに、必ず「風邪をひいていませんか?」と声をかけ、容態を確認しますし、例えば、いつもつえを突いてきている患者さんが、今日はつえなしで来られたら、診療の前に看護師や私に伝えてくれるなど、患者さんの些細な変化や情報を伝えてくれるので、診療のヒントになることも多いですね。

―お互いのコミュニケーションはどのように図っているのですか?

当院の理念は「患者さんの幸せの先に、私たちの幸せと喜びがあると信じてクリニックを運営していきます」というもの。だから私1人だけではなく、全員の協力が必要なんです。そのために、全体ミーティングや週ミーティング、部署ミーティングなど、さまざまなミーティングを通して連携を図っているのと、毎日日直を決め、伝達事項等、全員と必ず話す機会を設けています。これは、スタッフが自主的に始めたことなんですよ。チームワークの良さは、ここから生まれているのかもしれません。

―最後に患者さんに向けたメッセージをお願いします。

現在ドクターは、私の他に、大学病院や総合病院から5人の医師に来ていただいています。難しい症例の患者さんについては、月に1度、埼玉医科大学総合医療センターの先生に来ていただき、治療に関する情報交換も行っています。関節リウマチは治る病気になりつつあります。頑張って治療を行えば、8割の方は症状がなくなります。関節が変形してしまっても改善しますし、痛みも取れるので、ぜひ、諦めないで治療を行ってください。

記事更新日:2018/02/21


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