あずまリウマチ・内科クリニック

あずまリウマチ・内科クリニック

東 孝典院長

頼れるドクター

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免疫機能の異常で起こるとされる膠原病。中でも患者数の多い関節リウマチは、20〜40代の女性に多いとされ、50人に1人は発症していると言われている。「少しずつ関節が変形している」「薬を一生飲まなければいけないのか」など、多くの患者が不安の日々を送る中、こうした患者をチームで支えて治療を行うクリニックがある。西武新宿線狭山駅を出てすぐ、スカイテラス3階にある「あずまリウマチ・内科クリニック」は、患者の不安を取り除きながら、ワンストップで治療を行っている。院長である東孝典先生に、リウマチ・膠原病治療に重要なこととは何か、詳しく話を聞いた。
(取材日2017年9月12日)

痛みと炎症を抑え、寛解からドラッグフリーが目標

―整形外科や呼吸器の外来など、関連する診療科を充実させている理由は?

リウマチ患者さんを多く診療するうちに、この患者さんは、外科的な処置が必要なのかどうかといったことを、すぐに判断してもらう必要性を感じ、スタッフからも同じような声が上がりました。通常は、紹介状を書いて、患者さんがそれを持って整形外科を受診するのですが、どうしてもタイムラグが生じ、治療が遅れがちになってしまいます。ワンストップでスピーディーな治療を実現させるために、整形外科の先生に来ていただいています。2017年の4月からは、呼吸器専門の外来も開設しました。リウマチの薬を使用している方は、肺炎や感染症にかかりやすく、今までは清瀬にある複十字病院を紹介していました。ところが、できるだけ早期に専門的な治療を行いたいと、複十字病院から呼吸器の診療を申し出てくださり、来ていただくことになりました。

―関節リウマチのリハビリテーションの目的は何ですか?

関節リウマチのリハビリテーションは、主に疼痛緩和を目的とし、他にも、関節が固まってしまわないように、関節の可動域の確保と改善を目的としています。理学療法士が直接患者さんの体に触れ、関節や周囲の筋肉がやわらかくなるよう徒手によるリハビリテーションを行い、同時に、温熱療法なども組み合わせます。以前こんな症例がありました。施設に入っていて歩けなくなってしまった方がいて、年のせいだろうとご家族の方も諦めていたのですが、関節を痛がるので検査をしたところ、関節リウマチだとわかりました。治療と同時に、リハビリテーションも開始したところ、薬の効果と相まってか、歩けるまでに回復しました。積極的なリハビリテーションが治療効果を高め、著しい身体機能の回復に結びついたと思われます。

―患者への治療目標が、とても明確に設定されていますね。

私たちにとっては、当たり前のことなのですが(笑)。まず、患者さんの関節の痛みと炎症を抑え、日常生活を取り戻し、寛解から最終的にドラッグフリーを目標としています。ちなみに当院でいう寛解は、一般的な寛解よりも厳しい基準を設けていて、炎症反応や自覚症状がなく、関節の変形も抑制されて、血液データもすべて正常値であることを指します。すんなりと寛解までいく人もいれば、波がありながら到達する人もいて、患者さんそれぞれに寛解までの道のりは違います。治療に入るタイミングも大事で、早期に治療を始めた人や、服薬に前向きな人ほど、結果が早く見えてくる傾向がありますね。



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