マイクロスコープを活用した
歯を残すための先進の根管治療
医療法人あおき歯科・矯正歯科クリニック
(福岡市東区/千早駅)
最終更新日:2026/06/10
- 自由診療
精密な虫歯治療を実現すべく、歯科用マイクロスコープ(顕微鏡)を全治療に導入している「医療法人あおき歯科・矯正歯科クリニック」。患部を最大20倍以上に拡大できるため、これまで肉眼では確認できなかった歯の微細な亀裂や二次的な虫歯も捉えることができるという。特に根管治療においては、虫歯に侵された部分のみピンポイントで削り取ることで健康な歯質の温存に大きく貢献するほか、取り残しをなくして治療後の再発リスクを大幅に低減。さらに、詰め物・かぶせ物の適合精度も向上し、より長持ちする治療が期待できるという。院長の青木隆宜先生は「患者さんの大切な歯を1本でも多く残すため、妥協のない質の高い歯科医療をお約束します」と語る。青木院長に、マイクロスコープによる「見える精密治療」について解説してもらった。
(取材日2020年10月13日/情報更新日2026年6月8日)
目次
マイクロスコープの活用で極力歯を抜かない治療を
- Qなぜ根管治療にマイクロスコープを使用しているのですか?
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A
▲モニターを用いて、詳しい説明をしてくれる青木院長
当院が最も大切にしているのは、「患者さんご自身の歯をできる限り長持ちさせる」ことです。その想いを形にするために、私たちはマイクロスコープを導入しました。マイクロスコープは、肉眼では見えない小さな虫歯や歯のひび割れを鮮明に捉えます。初期の虫歯を発見できれば深刻な状態になる前に対処できますし、虫歯に侵された部分をピンポイントで処置するため、健康な歯を削る量も最小限で済みます。詰め物やかぶせ物も隙間なく適合することで細菌の再侵入を防ぎ、再治療のリスク低減にもつながります。このように、マイクロスコープを使用した治療は、患者さん一人ひとりの歯の未来を守る上で、とても大きな役割を果たしています。
- Q一般的な虫歯治療とマイクロスコープを使用した治療の違いとは?
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A
▲肉眼では確認できない歯根内部まで確認し、治療を行う
従来、肉眼で見えない小さな虫歯や根の治療は、歯科医師の経験と勘に頼る部分が少なくありませんでした。暗い口の中を手探りで行うため、どうしても見落としや削りすぎのリスクが伴います。一方、マイクロスコープを使った治療では、明るい光で照らしながら、細部まで「見える化」します。これにより、虫歯に侵された部分だけを的確に除去するための環境が整い、健康な歯を削る量を最小限に抑えることができるのです。また、詰め物やかぶせ物の適合精度も大幅に向上するため、再治療のリスクが低減し、耐久性が高まります。つまり、「推測に頼る治療」ではなく「事実に基づく治療」である点が本質的な違いといえます。
- Qマイクロスコープによる虫歯治療はどんな人にお勧めですか?
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A
▲マイクロスコープを用いて治療を行う青木院長
何度も同じ歯の治療を繰り返している方や、自分の歯を残したいと願う方にお勧めです。これを読まれている方の中には、過去に治療した歯が再び虫歯になった経験がある方もいらっしゃるでしょう。虫歯の再発を繰り返していると、いずれ大切な歯を抜くことになってしまいます。しかし、マイクロスコープを使用すれば、肉眼では見えづらい小さな虫歯や、詰め物とのわずかな隙間もしっかり確認できるため、丁寧かつ精密な処置を行えば、再発を根本から防ぐことが期待できます。さらに無駄な処置も減るため、「治療の痛みや術後の腫れを最小限にしたい」という方にも適しています。質の高い治療を求めるすべての方に自信を持ってお勧めできる治療です。
- Q具体的な治療の流れや期間について教えてください。
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A
▲歯の機能回復だけでなく、痛みや症状の再発を防ぐことをめざす
当院の診療は、マイクロスコープやエックス線撮影装置、歯科用CTを用いて、患者さんのお口の状態を詳しく診査・診断することから始まります。その精密な検査結果をもとに、患者さん一人ひとりのご希望も伺いながら、最適な治療計画の立案に努めています。治療では、麻酔を施した後にマイクロスコープで視野を確保しながら、虫歯や歯の根の処置を丁寧に行います。 処置が完了したら、その歯に詰め物やかぶせ物を施し、機能と見た目の回復を図ります。治療にかかる期間は、虫歯の大きさや根管の複雑さによって変わりますが、通常は1回から数回の通院で完了します。
- Q治療後のケアについてもお聞きします。
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A
▲衛生士による定期的なメンテナンス
治療完了後の状態を一日でも長く保つには、継続的なケアが非常に重要となります。治療後は一時的に歯がしみることがありますが、多くは時間とともに落ち着きます。何より大切なのは、治療した歯の周りに再び汚れをためないということ。そのためには、毎日の丁寧な歯磨きやデンタルフロスによるセルフケアを習慣化し、虫歯の再発を防ぐことが重要です。そして、せっかく精密に治療した歯を長く維持するためにも、歯科医院で定期的なメンテナンスをお勧めします。プロの目によるチェックとクリーニングは、お口全体の健康維持に役立ちます。患者さんのセルフケアと私たちのプロケア、二人三脚で大切な歯を生涯にわたって守っていきましょう。
自由診療費用の目安
自由診療とは精密根管治療/初治療(抜髄):6万6000~13万2000円、再治療(感染根管治療):8万8000~15万4000円(いずれも税込み)※別途、診断料や材料代がかかる場合があります。
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

