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サージカルガイドを用いた手術
健康な歯を守るインプラント治療

医療法人 あおき歯科クリニック

(福岡市東区/千早駅)

最終更新日:2021/08/11

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  • 自由診療

技術の進歩により、さまざまな理由で失った歯の機能を取り戻す治療法として、身近になったインプラント治療。噛む力や見た目、耐久性などに加え、「ほかの歯を守ることにもつながる」のが大きなメリットだと「あおき歯科クリニック」の青木隆宜院長は言う。しかし、外科処置が伴う治療だけに不安になる患者も少なくない。そのため同院では、希望する患者にはコンピューター上で適切な埋入位置や角度、深さなど、綿密な手術を事前にシミュレーションするガイドシステムを採用し、できる限り安心して治療に臨んでもらえる環境づくりに力を入れている。「ご自身の健康に直結するからこそ、治療内容を重視してほしい」という青木院長に、同院で行っているインプラント治療の流れについて解説してもらった。 (取材日2020年10月13日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療とはどのようなものなのでしょうか。
A

歯を失った際に、金属の歯根を骨に埋め込んで重厚な人工の歯を作ることをインプラント治療といいます。手術が必要になるので、恐怖心を持たれる方もおられると思いますが、歯科で行う手術はほとんどが小手術です。例えば抜歯もそうですし、外科的な処置を伴う歯周病の治療も小手術です。その中の一つにインプラント治療があり、技術の進歩によって最近はとても身近な治療になりました。また、顎の骨の状態でインプラント治療が難しいと言われた方でも、当院では骨造成を行っていますので、インプラント治療を受けられる可能性があります。糖尿病や骨粗しょう症などの持病をお持ちの方も、ぜひ一度ご相談いただければと思います。

Q入れ歯やブリッジとの違いについても教えてください。
A

大きな違いは入れ歯やブリッジは保険診療、インプラントは自由診療になること。あと、入れ歯は歯茎の上に乗せて噛んでいる状態なので、本来の半分の力でしか噛めないといわれています。それが原因で歯茎が沈んだり、入れ歯を固定する金具を引っかける周囲の歯が崩壊したりします。ブリッジに関しても、欠損している両隣の健康な歯を削らなければならないのと、その両隣の歯に負担がかかってしまうことから健康な歯まで崩壊する可能性が高くなります。そのデメリットを払拭するのがインプラント治療と思ってもらえるとわかりやすいと思います。インプラントは独立した歯になりますので、「自分の歯を守れる」というのが一番のメリットです。

Q術後のフォローやケアについてもお聞かせいただけますか?
A

インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病になる可能性はあります。メンテナンスを怠ってしまうと歯周病で抜けてきてしまうこともあります。ですので、長持ちさせるためには、ご自身の歯と同じように定期的なケアを継続していく必要があります。インプラントを入れることがゴールだと思われている方が意外に多く、この話をすると驚かれることもあります。インプラント治療を行う前に、治療後のメンテナンスについてもしっかりとご説明し、ご納得いただけた上で治療を行うようにしています。メンテナンスでは、レントゲン撮影、インプラントや歯茎のチェック、クリーニング、ブラッシング指導などを数ヵ月ごとに行います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリングと口腔内診査

カウンセリングでは患者の治療に対する要望を確認。また、既往歴や服用中の薬によって提案する治療も違ってくるため、それらの情報についても院長直々にヒアリングが行われる。その後口腔内を診査し、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど可能な治療法について、それぞれのメリットやデメリット、費用、治療期間について説明が行われる。もちろん持ち帰って検討するのも可能。じっくりと考えて選択することが重要だ。

2治療の説明と、治療計画の立案

インプラント治療を選択した場合、どのような治療なのか説明が行われる。口腔内の画像や模型を使ってわかりやすさを重視しているが、高齢の患者は家族にも同席してもらうこともあるのだそう。その後、インプラント体を埋め込む骨の状態を歯科用CTなどで確認し、問題がなければ治療計画を立案。人工歯根を埋める位置、角度、深さを治療計画どおりに実現するためのサージカルガイドと呼ばれる補助装置を作製する。

3サージカルガイド下でインプラント体の埋入手術を行う

インプラント体の埋入は完全個室の厳しく衛生管理された手術室で行われる。患者にサージカルガイドを装着し、埋入位置、角度、深さなど、計画に従い精密な手術を進めていく。同院では安全性と正確性を重視し、手術にも歯科用顕微鏡のマイクロスコープを活用。内容によって手術時間が異なるが、サージカルガイドを使用することでスピーディーな施術が可能となり、体への負担軽減に役立てているという。

4かぶせ物をインプラント体に装着

インプラント体を骨の中に入れても、骨折と同じですぐには結合しない。手術後インプラントと骨が安定するまで数週間から数ヵ月かかるため、定期的な受診で回復状況を確認する。手術の箇所や年齢、骨の状態などによっても期間が変わってくることから、患者のライフスタイルも考慮した上で治療計画を立てているのだそう。インプラント体が骨としっかりと結合し、十分に状態が安定していることが確認できたら、かぶせ物を装着する。

5術後のフォローと定期的なメンテナンス

治療後は2ヵ月から半年に1度のペースで定期的なメンテナンスを行っていく。インプラント本体が10年間、上のかぶせ物は5年間の保証期間があるが、半年に一度のメンテナンスを行っていることが条件。インプラントを長持ちさせるためだけでなく、歯周病予防や周りの歯を守るためにも、メンテナンスへの意識を高めることが重要だ。日々の口腔ケアの指導などに加え、噛み合わせもしっかり確認し、必要な場合は調整も行う。

ドクターからのメッセージ

青木 隆宜院長

インプラント治療は「自分の歯を守るための処置」と思ってください。入れ歯やブリッジをされている方が「噛めない」「痛くて合わない」などの理由でインプラントを希望されることがあります。口腔内を診ると、健康だった周りの歯まで欠損しかけている状態の場合もあり、結果、複数本のインプラントを入れなければならないことも少なくありません。最初からインプラントにしていれば本数も費用も最小限で済んだかもしれないという例は、実際数多く見られます。そのため当院では最初にご検討される際、この先考えられることも想定した上でご提案しております。お悩みの方はご相談だけでも構いません。お気軽にお越しください。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/46万9000円、骨造成(GBR)/9万円〜

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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