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抜歯せずに顎を広げ歯列と呼吸を整えていく
負担の少ない小児矯正

小川歯科クリニック

(稲沢市/稲沢駅)

最終更新日:2019/12/24

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  • 自由診療

わが子の歯並びが気になる保護者にとって、歯列矯正への疑問や不安は尽きない。期間や費用がかかるだけに、信頼してゴールをともにめざせるクリニックを求める人は多いだろう。歯並びだけでなく噛み合わせも考慮した小児矯正に注力する「小川歯科クリニック」は、患者とのコミュニケーションを大事にし、親身になって相談に乗る診療スタイル。子どもに負担の少ない治療をモットーに、抜歯せず顎を広げることでスペースをつくるという、歯列に影響を与える根本原因にアプローチする方法を採用している。「永久歯が生えそろうまでに歯並びを整え、虫歯をつくらないような口腔内環境にしていきたいですね」と語る小川憲市院長に、小児の矯正の流れや方法、小さいうちに矯正を行うメリットについて聞いた。 (取材日2019年11月22日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q小児矯正はいつから始めるのがいいのでしょうか?
A

当院では基本的に、上の前歯の永久歯が2本生えてくる7歳頃から始めることをお勧めしています。乳歯が混在している段階で行うのが1期治療、永久歯が全部生え変わった時期から行うのが2期治療といいます。早い時期に始めるのに越したことはないのですが、早過ぎると矯正期間が延びてしまうこともあるので、遅過ぎず、早過ぎず、患者さんに適したタイミングを見極めることも重要です。ただ、受け口の場合はちょっと早めの5歳くらいで始める必要があります。上顎を装置で前に出していく手法が合えば期間が長引くこともないでしょう。お子さんそれぞれに適したスタート時期をお伝えできればと思いますので、気になる方は一度ご相談ください。

Qこちらのクリニックが注力する矯正方法について教えてください。
A

当院がメインで行っているのは、上顎と下顎に装置をつけ、ねじで調整をしながら顎の骨格を広げていき、永久歯の生えそろうスペースをつくっていく方法です。また、上顎が広がれば鼻腔も広がって鼻の通りが良くなり、口呼吸から鼻呼吸へと変わることも期待できますし、鼻呼吸になることで口を自然に閉じるように誘導していくことにもつながります。正しい呼吸の仕方も身につけることで、歯並びに悪影響を与える根本のみにアプローチしていく方法です。

Q矯正期間はどのくらい? また、先生の考える矯正のゴールとは?
A

患者さんによって異なりますが期間は約2年半。終了の目安は永久歯が全部生えそろう12歳前後ですので、スタート時期が遅くなると永久歯がほぼ生えそろってしまったために抜歯が必要になったり、2期治療に入る必要になったりする場合もあります。めざすゴールは、歯並びが整って正しい呼吸ができるようになることです。定期検診では、口腔内や顔の写真撮影と、半年に1回のペースで歯型模型を作製し、変化していく様子をしっかり確認していきます。歯列が変わっていく過程が一目瞭然なので、お子さんや親御さんのモチベーションにもつながっているようです。

検診・治療START!ステップで紹介します

1検査による口腔内の資料取りを行う

まずは医師による問診をし、口腔内の資料取りを行う。検査内容は、模型作製のための型採り、口腔内写真撮影、セファロとパノラマによるデジタルエックス線写真撮影など。これらの検査結果をもとに口腔内の状態や、矯正の必要性の有無を分析していく。矯正は「歯並びを整えるもの」とひとくくりにされがちだが、方法も期間も患者によってそれぞれ変わるため、事前の詳しい診査が大切だ。

2エックス線撮影などで診査し、治療計画を決める

検査から1~2週間後にカウンセリングが行われる。検査結果をもとに、歯科医師が現在の口腔内の状態と治療計画をわかりやすく説明。時間も費用もかかる矯正は、保護者だけでなく子ども本人も納得し、やる気を持ってもらうことが重要となるため、子どもにもわかりやすいような丁寧な説明を心がけているという。また、患者の気持ちを尊重しなるべく当日の返事は求めず、じっくり時間をかけ検討をしてもらっているのだそう。

3矯正器具の製作に取りかかる

矯正を行うことが決まったら、装置の製作に必要な模型の型採りをする。歯科技工士と話し合いながら協力して作っていく患者一人ひとりに合わせたオーダーメイドの装置となり、出来上がりまでに2週間ほどの時間を要する。

4実際に装置をつけて矯正スタート

矯正器具を両顎に装着し、矯正中の注意点を丁寧に説明。子どもだけではできない装置についているねじの調整をはじめ、裏側の歯磨きや、器具のねじ穴に食べかすがたまらないような掃除の仕方など、見えづらい箇所の日頃のケアは保護者のサポートが必要となる。装置をつけて始めのうちは、痛みや違和感があるかもしれないが2~3週間で慣れる人が多いのだそう。慣れてくると食事の際もそれほど気にならなくなるという。

5定期的な検診では経過チェックとメンテナンスを実施

最初の2、3回は、2週間に1度、その後は1ヵ月に1度のペースで定期検診を行っていく。器具の調整やクリーニング、親子そろっての歯磨き指導、3ヵ月に1回のフッ素塗布など、経過チェックとメンテナンスを実施。また、半年に1回のペースで写真撮影をしているが、変化が大きい場合はその都度記録を残している。同院では歯科医師が中心となり責任を持って経過をフォローし、患者と一緒になってゴールをめざしていく。

ドクターからのメッセージ

小川 憲市院長

お子さんの歯並びが気になり始めたら、まずは相談されるといいですね。矯正に力を入れている先生に診てもらい、「まだ様子を見ていい」「早く治療したほうがいい」など、専門家の判断や意見を参考にしましょう。また、矯正は虫歯治療とは違って長い期間のお付き合いになりますから、コミュニケーションがとりやすく、お子さんも親御さんも相性の合うクリニックを選ぶことが大事だと思います。当院は、12歳で永久歯が生えそろった時に「抜歯や削って治療した歯がなく、呼吸が整いきれいな歯並びをつくっていくこと」をモットーとしています。このような原因の根本にアプローチする小児矯正に関心のある方は、気軽にご相談ください。

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自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正治療/30万円~

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