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インプラント治療のポイントを解説
自分が納得できる治療のために

K’s Dental Clinic

(豊橋市/豊橋駅)

最終更新日:2017/03/30

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歯を失ってしまった時に、選択肢の一つとして挙げられるインプラント治療。顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、かぶせ物を取り付ける治療方法だ。他の補綴(ほてつ)治療と異なり外科手術が必須となることから、その安全性や体への負担が気になるところ。持病を抱える人にとっては、「そもそも自分はインプラント治療を受けることができるのか?」と、不安に思うこともあるだろう。今回は30年以上にわたり、多くのインプラント治療に携わってきた「K's Dental Clinic」の小出修弘院長に、納得のいくインプラント治療を受けるために知っておくべきポイントを解説してもらった。また合わせて同院のインプラント治療おける姿勢についても詳しく話を聞いた。(取材日2017年3月2日)

より精度の高いインプラント治療を行うため、そしてそれを納得して受けるために必要なこと

Qインプラント治療は誰でも受けられる治療なのでしょうか?
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▲小出先生はインプラント治療を専門にしてきたベテランドクター

一般的に糖尿病や高血圧症などの持病があるとインプラント治療を受けることが難しい、と言われていますが、当院では「自分の足で歩いてクリニックに来られる人は受けることができる」と言っています。もちろん持病の病態や口腔内の状態にもよりますが、すべてが“治療ができない”という判断に至るわけではありません。当院にも「他では『骨粗しょう症だからインプラント治療は難しい』と言われた」と、セカンドオピニオンを希望する患者さんが来院することもありますが、どんな病気であれ、治療を諦める必要はないと考えます。リスクは回避すればいいだけのことですから。患者さん一人ひとりの条件を鑑み、対策を整えれば治療は可能と考えます。

Q治療を検討する際、手術の安全性も気になるところです。
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▲「インプラント治療に歯科用CTは絶対に欠かせない」とのこと

日本でインプラント治療が行われるようになって30年余りがたち、歯科用CTをはじめとした精密検査機器が導入されたこともあって、精度の高い診断が確立されてきました。これは、シミュレーションソフトなどの診断ツールが改良され続けてきたからこそ、支えられているのだとも思います。もちろん、治療をサポートするシステムが充実してきたからと言って、それが歯科医師のスキルの差を完全に埋めてくれるわけではありませんが、以前と比べるとハードルの低い治療となってきたと言えます。「外科的処置を伴う=危険で怖いもの」ではないのです。

Q小出先生ご自身もインプラント治療を受けられているのですよね。
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▲インプラント治療を通して、感動を提供することが先生のポリシー

はい、長年多くの患者さんを治療し続けてきましたが、患者さんの感じる怖さを理解するためには自分も治療を受けてみるべきと考えたんです。実際に、改めて「インプラント治療は、決して怖いものではなく素晴らしいもの」と言い切れるようになりましたね。安心して受けられる治療なのだと実感できたことは、治療する側としても大きな収穫でした。だからと言って、どんな時もインプラント治療がファースト・チョイスになるとは考えていません。口腔内全体の状態や患者さんの希望を考慮した治療提案が第一ですし、単にインプラント治療と言っても、どういった術式を取るかなど、それこそ患者さん一人ひとりによって選択は異なりますから。

Qさまざまなインプラント体を取りそろえていると伺いました。
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▲インプラント治療専用のオペ室があり、衛生管理も徹底されている

患者さんの欠損状態は千差万別。それなのに、そのすべてを少ない種類で対応しきれるわけがありません。少ない種類でも対応できる歯科医師の方もいるかもしれませんが、私はそれを良しとはできなかっただけです。私はインプラント治療において、“術中診断”がとても重要と考えているのも、現在の体制を整えた要因の一つです。これを継続していったことで、自然とバリエーションが豊富になっていきました。これは症例の数にも裏づけられているものでもありますね。

Q手術前だけでなく、手術中にも診断が必要となるとは驚きです。
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▲術中診断は本当に最適なインプラントを提供できる高等スキル

一言に“骨”と言っても、場所や局所によって状態は全く異なります。CT検査から得られる情報がすべてではなく、術前診断はあくまでも治療の設計図のようなもの。すべてが術前診断で考えた通りにできるわけではなく、実際の手術で初めてわかることもたくさんあるのです。実際に患部を目で見て、「この状態ならこのインプラント体のほうがより良い」と判断し、チョイスし直せれば、その分治療のクオリティーを高められると考えるのは当然のこと。また、手術中の状態から術後診断も当然変わってきます。治療は、その時々で得られた情報を元に適宜調整を重ねていくことが重要なのです。通り一遍の治療なんてありませんから。

ドクターからのメッセージ

小出 修弘院長

インプラント治療は、単に周りの評判が良いからといった理由で選ぶべきものではありません。費用も安価ではない上に、やり直しのきかないもの。それならば、納得のいく説明にとことんこだわるべきです。治療は、クリニックの“看板”がやるものではありませんから。セカンドオピニオン、サードオピニオンは、自分自身が納得するための手段の一つ。納得のいく説明を受け、前向きに治療に臨むためにも、きちんと説明し理解してもらうためにも、クリニックを活用してもらいたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療(1本)/30万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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