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レーザーを用いて日帰りで行う
精密な白内障手術

大宮七里眼科

(さいたま市見沼区/七里駅)

最終更新日:2021/10/12

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  • 自由診療

加齢をはじめとするさまざまな原因で目の水晶体が濁り、まぶしさに敏感になる、物が見えにくくなるなどの症状が現れる白内障。現在、根本的に治療するには手術しかないが、手術と聞いて怖いと感じる人や、失敗を恐れる人は少なくない。だからこそ「大宮七里眼科」の山﨑健一朗院長は「手術を受けてから後悔しないように、白内障と診断されたら病気についてまずは調べてほしい」と強く呼びかける。現在は眼内レンズの種類が増え、処置方法も進化しているという白内障手術。多焦点眼内レンズやレーザーを用いた手術の特徴について山﨑院長に話を聞いた。

(取材日2021年4月25日)

レーザーによって体への負担が少ない精密な手術が実現。多焦点眼内レンズを使って遠近両方のピントを調整

Q白内障にはどんな治療法がありますか?
A
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▲白内障手術に関して、技術も設備も徹底的にこだわる山﨑院長

白内障の根本的な治療法は手術のみです。手術は、軽症であれば短時間かつ体への負担や合併症のリスクが小さく済みます。手術適応に年齢制限はなく、当院にはご高齢者のほか、アトピー性皮膚炎やケガが原因で発症した10~20代の方も受診されます。白内障の主な症状として、初期段階では夜間の運転中に対向車のライトがまぶしく感じ、進行すると昼間もまぶしく感じるようになります。私の経験上、年齢を重ねるごとにまぶしさが悪化している方は白内障の可能性が高いです。また、老眼鏡や眼鏡を作り替えても物がよく見えない場合はかなり症状が進行していますので、早めに眼科を受診しましょう。

Qこちらのクリニックでの手術の特徴を教えてください。
A
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▲多焦点眼内レンズとフェムトセカンドレーザーを導入している同院

当院の最大の特徴は、多焦点眼内レンズを使用した手術を数多く手がけていること、そしてフェムトセカンドレーザー白内障手術を行っていることです。従来の単焦点眼内レンズは遠近のいずれかにしかピントを合わせられず、眼鏡をかけてもかけなくても、必ずどこかに見えにくい距離が存在しました。反面、遠近両方に対応できる多焦点眼内レンズはこのデメリットがなく、見え方とともに生活の質の向上も期待できます。さらに当院ではフェムトセカンドレーザーを用いた手術で精密な結果を得るよう努めています。

Qフェムトセカンドレーザー白内障手術のメリットは?
A
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▲レーザーの照射位置をコンピューターで解析することでより精密に

フェムトセカンドレーザー白内障手術では、従来の方法に比べてのメリットは大きく2つです。一つは組織を精密かつ適切な位置や大きさで切開できること、そして組織への侵襲を少なく抑えることができることです。レーザー白内障手術は、目の構造をOCTという断層撮影にて解析し、そのデータをもとにレーザーで精密に切開をします。それにより、医師の目と手による切開よりも正確な位置での切開が図れます。その結果、眼内レンズが正確な位置で固定されやすくなることが期待できます。また、事前にレーザーで水晶体の核を砕くことで、水晶体の吸引時に使う超音波が少量で済み、保険診療の手術よりも角膜内皮細胞の減少率を抑えることができます。

Q患者さんを診察する上で気をつけていることはありますか?
A
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▲全身管理など安全性に配慮した手術を心がけている

私は大宮七里眼科を受診していただいた患者さんが、より安心して白内障手術などの治療を受けていただくために、診察するときには必ず写真などの結果を患者さんやそのご家族にお見せしながら、丁寧に説明することを心がけています。手術と聞くと怖い、危険といったイメージが先行し、「失敗したらどうしよう」「痛かったらどうしよう」と不安になる方も多いと思います。どんな手術であっても、合併症のリスクを伴いますので、当然のお気持ちだと思います。それだけに、患者さんがその不安を乗り越えられて、安心して手術をお受けになり、より信頼できる眼科となれるよう、日々努力をしております。

Q手術後に注意すべきことがあれば教えてください。
A
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▲術後の定期検診は大切

白内障手術において、最も注意すべき合併症は細菌感染症です。術後3日から1週間ほどの間に、目が痛い、真っ赤に充血している、手術直後は見えていたものが見えにくくなっているなどの異変が現れたら、すぐに主治医のもとを受診してください。発生の確率としては数千分の一と低いものの、実際に起こり得るトラブルですので注意しましょう。定期検診では手術の翌日、3日後、1週間後と徐々に期間を空けながら経過を見守り、1ヵ月が過ぎたらその後の通院頻度を患者さんと相談の上決定します。遠方からお越しの患者さんには、術後3日間は近隣のホテルに滞在していただき、その後はご自宅の近くの眼科で定期検診を受けられるよう調整しています。

ドクターからのメッセージ

山﨑 健一朗院長

当院を訪れる方の中には、レーザーや多焦点眼内レンズを用いた手術の存在を知る前に、他院で単焦点眼内レンズによる手術を受けた方もいます。中には、その再手術を希望して当院に来院される方もおられます。しかし、眼球の組織への負担を考えると再手術はお勧めできませんので、後悔のないよう、白内障と診断されたらまずは手術を受ける前に白内障手術について書かれた本などで情報収集を徹底してほしいのです。白内障手術は基本的に一生で一度きりであり、得られた視力は一生ものです。心から理解・納得できる手術を受けるために、ぜひ当院にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

多焦点眼内レンズを使ったレーザー白内障手術は片眼で80万円(消費税込み)から

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