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健康で長生きするために
予防歯科で定期的なメンテナンスを

みのおデンタルクリニック

(箕面市/北千里駅)

最終更新日:2021/04/12

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  • 保険診療
  • 自由診療

最終的には歯の欠損につながってしまう虫歯や歯周病。治療することはもちろん大切だが、近年においてはそれ以上に予防の必要性が叫ばれている。歯の欠損はほかの健康な歯への負担を強め、さらなる欠損の連鎖を招いてしまうほか、食べる、話す、飲み込むといった口腔機能の低下以外にも、骨折のリスクを高めるなど体にもさまざまな影響を及ぼしてしまうという。そうした中、予防歯科に力を入れているのが「みのおデンタルクリニック」だ。口腔内のリスクを評価した上での定期的なメンテナンスを推奨しており、栗林佑太郎理事長は「自分の口の中の状態を知ることがスタート」と話す。そんな栗林理事長に、歯を欠損した際のリスクをはじめ、予防歯科の考え方や診療の流れなどについて詳しく話を聞いた。(取材日2021年3月29日)

バイオフィルムが形成される3ヵ月に1度のメンテナンスで、生涯にわたって健康な歯を維持していく

Q歯を失うとどのようなリスクがあるのでしょうか?
A
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▲健康な歯を長持ちさせるため、予防歯科に注力する

歯は私たちが持っている道具の中で、一番長持ちさせなければならない道具。なぜなら毎秒のように使っているものだからです。歯がないことで食事ができなかったり、顎が痩せてしまったりと、口腔機能を損なう問題もあるのですが、あまり知られていないところでは骨折のリスクが高まります。例えばプロのスポーツ選手がマウスピースを使っているのを見たことがあるかもしれませんが、人は力んだ時に歯を食いしばります。その時、自分の体重と同じくらいの力が歯に加わるのですが、奥歯がないと踏ん張りが利かずに骨折しやすくなってしまいます。しっかりと物が噛める状態であり続けることは、全身の健康につながっていくと考えています。

Qそこで予防歯科が必要になってくるのですね。
A
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▲費用、健康両面から、定期的なメンテナンスが重要だという

そうですね。予防歯科においては、単に虫歯や歯周病を防ぐことだけではなく、ご自分の口の中を知ってもらうことが重要だと考えています。実際に自分の口腔内がどういう状態にあり、どのくらいのリスクがあるのかを知ることがスタート。皆さんがジムに通うとしたら、体重や体脂肪率、脈拍や血圧などを計測した上でトレーニングを行うと思いますが、予防歯科も同じです。海外では30年間定期的に歯科でメンテナンスを受けた人と、何らかの症状を感じた時点で治療だけしてきた人とでは、メンテナンスを受けたケースのほうが医療費は安く済むという試算もあります。費用を抑えながら健康で長生きするためにも、予防歯科が必要だと思っています。

Q予防歯科では具体的にどのような診療を行うのでしょうか?
A
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▲患者との信頼関係を一番に診療を行っている

まずは問診です。これまでの歯科治療の経緯、クリニックに求めるもの、子育て中かどうかなど社会背景を含め通院が可能な範囲などを伺います。予防歯科においては、患者さんとの信頼関係が第一ですから。そして同意を得た上で口腔内写真やエックス線写真を撮り、虫歯と歯周病をチェック。問題があれば治療を行い予防に移行していきます。来院時には歯石取りなどのクリーニングや磨き残しのチェックに加え、バイオフィルムの除去を実施。細菌の塊であるバイオフィルムは専門器具でなければ取り除けず、放置しておくと虫歯や歯周病の原因となってしまいますからね。また噛み合わせが変化していないかなども細かく見ていきます。

Qクリニックならではの予防の取り組みはありますか?
A
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▲常に患者と二人三脚で治療を進めていく

一つは虫歯ができたからといって安易に削らず、本当に削る必要があるかを吟味し、患者さんと相談しながら治療するかどうかを決めていきます。歯は削る回数が増えるごとに抜歯へと近づいていくので、可能であれば経過観察をするということも選択肢に入れています。もう一点は、すべての患者さんに同じ予防メニューを提供していないこと。すべての患者さんに唾液検査や徹底的な歯周病治療を行うのではなく、必要な患者さんに必要なタイミングで提案するようにしています。それぞれのリスクに応じたメンテナンスメニューを提供するというのは当クリニックならではなのかもしれませんね。それと土日祝日も診療しているので、忙しい方でも通えます。

Qメンテナンスには定期的に通ったほうが良いのですか?
A
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▲定期的なメンテナンスが大切だと話す栗林院長

基本的には3ヵ月に1度の通院をお願いしています。口腔内のリスクが低い方は半年や1年に1度のメンテナンスでも構いませんが、バイオフィルムが形成される3ヵ月の間隔でのチェックがお勧めです。虫歯や歯周病、噛み合わせに関しても、そのタイミングで再評価すれば早めの対応が可能です。加えてエックス線検査でのチェックも行い、治療した歯に関しても再評価をします。治療済みの歯は詰め物の中から虫歯が進行していることがあるので、早い段階で気づくことができれば、痛くなる前に治療ができますし通院回数も削る量も抑えることができます。そうしたちょっとした変化に気づくために定期的に通院いただくのが、予防歯科の考え方です。

ドクターからのメッセージ

栗林 佑太郎理事長

最近子どもが生まれたのですが、幸せになってほしいと考えた時、健康で長生きをしてほしいという思いに気づきました。80歳、90歳になっても元気でいるためには歯は非常に重要なもの。もちろん歯がなくなっても健康で笑って幸せだという価値観の方もいるので、押しつけになってはいけないと思っています。しかし歯の大切さ、予防歯科の大切さに関して、学校で習うことはありません。だからこそ一度は予防歯科について詳しく話を聞き、理解した上で判断してもらいたい、というのが私の考えです。なるべく歯科の専門用語を使わずに、わかりやすい言葉で説明しますので、予防歯科に興味のある方は気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

エアフロ―+PMTC/前歯(30分)7700円、すべての歯(60分) 1万1000円

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