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鬼ヶ原 雄樹 院長の独自取材記事

みのおデンタルクリニック

(箕面市/北千里駅)

最終更新日:2019/08/28

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阪急千里線・北千里駅より車で10分、地下鉄御堂筋線・千里中央駅からだとシャトルバスで15分。箕面市西宿の大型ショッピングモールの向かいにある「みのおデンタルクリニック」は、医療法人 徳真会グループが運営する歯科医院の一つである。曲線が生かされたモダンな外観。待合室には飲み物や雑誌からマッサージチェアまで取りそろえられ、ゆったりとくつろげる空間が広がる。滑り台やおもちゃのあるキッズスペースもあり、大人から子どもまで通うのが楽しくなるような工夫が随所に施されているのが特徴だ。「どんな年齢の人にも来てもらえるクリニックをめざしてます」と話してくれたのは鬼ヶ原雄樹院長。少々怖そうな名前とは裏腹に優しい笑顔が印象的な院長に、クリニックについての話を聞かせてもらった。
(取材日2018年2月13日)

楽しく、便利なクリニックとして活用してほしい

キッズスペースがすごく充実していますね。

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そうなんですよ。箕面という土地柄もあって、とてもたくさんのお子さんがいらしてくれています。自分が子どもの頃を思い返してみても、歯科医院ってやっぱり怖いなとか嫌だなっていう場所だと思うんですよね。だから少しでも楽しくなるよういろんな工夫をしていて、キッズスペースもその一つです。子育て世代の患者さんにとっても、お子さんを連れて歯科医院に行くのはなかなかハードルが高いじゃないですか。そういった問題を解消するために、治療の間に保育士の有資格者がお子さんをお預かりするサービスも始めました。今はまだ日数が限られているのですが、無料ですので予約時にお申しつけいただければご案内させてもらいます。ぜひ活用してもらいたいです。

個室も豊富ですが、どういった使い分けをされているのですか?

1つはお子さん向けのキッズ個室です。お子さん自身の治療はもちろんですが、お子さんを人に預けるのではなく、自分のそばで見ていたい親御さんの治療の際に使用しています。残り2つの個室は、治療時間がかかりそうであったり、緊張するからよりリラックスした状態になりたいといったご希望に合わせてご案内しています。個室利用に料金は必要ありませんので、ご予約の段階でご希望があればお申しつけください。歯科医師や歯科衛生士に関しても、当院は担当制度ではありませんが、ご希望があればご指名いただけます。基本的に治療に関することはどんなことでもお話ししていただければ、できる限り希望に添いたいと考えています。遠慮せずになんでもお話しください。

オペレーションルームも備えているのですね。

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主にインプラントの手術を安心・安全に行うために使用しています。外気を遮断し、ほぼ無菌の状態で施術することができますし、ファイバースコープも導入していますので、より難しい症例にも対応できるようになっています。手術中は脈拍数や血中酸素飽和度をモニターするパルスオキシメーターを使用しますので、持病等で不安がある方にも安心していただけると思います。可能な外科処置はこのオペレーションルームで行っています。

多くの選択肢を提案して、安全・安心な治療を

クリニック全体としてめざしていることはありますか?

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どなたにでも安全に、安心に治療を受けてもらえることです。どんな年齢の方にも、どんな症状の方にも、車いすや耳が不自由な方、持病がおありの方、それから歯科に対してトラウマがある方……いろいろな方がいらっしゃると思うのですが、どなたにでも誠実に対応し、気持ちよく治療を受けていただきたいと考えています。また、治療の進行速度に関しても、それぞれに希望があると思います。集中的に治療をし、1回の時間が長くても通院回数を減らしたいといったリクエストにもできる範囲でお応えしていきたいと考えています。初診時の問診票にお書きいただくスペースもありますし、歯科医師やスタッフに直接お話ししていただいても結構です。希望はどんどん聞かせてもらいたいです。

治療の際に心がけていることはありますか?

患者さんを歯で捉えない。一人の人として、その人の思いや生活などすべてに思いをはせて治療をすることですね。治療一つにしても、僕が歯科医師として歯のことだけを考えて最善と思う提案をしても、それが患者さんにとってベストの治療かというと、そうじゃないこともあります。生活スタイルやポリシーに沿っていなければ、それは手段として正解だとしても、治療としては正解じゃないと思うんです。だから何事も狭い範囲で捉えず、大きな範囲、大げさかもしれないけど患者さんの人生全体で捉えて満足してもらえるような治療をしていかなくてはいけないと考えていますし、より多くの選択肢を患者さんに提供できるように心がけています。

得意な治療はありますか?

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僕は何か一つを専門にやるよりも、より多くの臨床を経験し、さまざまな症例に対応できるようになりたいと思ってこちらのクリニックで働くようになりました。だから、どれが得意というよりも、全体の平均点を高く、口の中、体の全体で考えるということが得意なんじゃないかなと思います。一つの悪いところを治すことに集中するだけでなく、そこがなぜ悪くなったのか、もう悪くしないためにはどうしたらいいのかを考え、あらゆる角度からアプローチしていくようなスタイルですね。ですから虫歯治療はもちろん、インプラントや補綴物、歯周病治療、矯正、審美歯科と、幅広い選択肢の中から患者さんにとって快適なものを、患者さんと一緒に探していくのが僕の得意な治療です。

歯だけじゃなく、人生に関わりながら診療をしたい

小児歯科に関してはいかがですか?

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子どもの時に歯科医院が嫌いになってしまうと、その後の人生でもずっと嫌いになってしまうと思うんですよね。だから、まずはそのお子さんのペースに合わせて治療していくことを何よりも大切にしています。緊急のとき以外は、最初はミラーを口に入れるだけでもいいかなと思っています。信頼関係ができてくれば、口を開けてくれるようになっていくので、待つことも大切なんじゃないかと思います。実際の治療ということになると、成長も含めて先々のことまで考えて治療していくことです。特に歯が生え変わる時期には注意して、現状だけではなく、今後の予測も含めてお話ししたり、治療計画を立てるようにしています。

これまでの診療を通して、特に印象に残っているエピソードはありますか?

歯科医師になって間もない頃、担当した子にすごく怖がられて、大泣きさせてしまい「先生キライ!」って言われてしまったことがありました。それでも何度か来るうちに少しずつ仲良くなって、ニコニコしてくれるようになったなと思っていたら、次は思春期がやってきて。どこかちょっと無愛想な時期を過ぎて、大人の入り口にさしかかった頃に手紙をもらったんですよ。「自分の口元は先生がきれいにつくってくれました。ありがとう」といった内容だったんですけど、それは本当にうれしかったですね。その出来事は、歯科医師って一人の人の人生に深く関わらせてもらってるんだなと実感した出来事だったように思います。

最後に今後の目標を聞かせてください。

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一人でも多くの人に気軽に来てもらえるようなクリニックをつくることですね。そして、一人でも多くの人の健康に関わることです。きれいな歯でおいしく食べて、楽しく話して、たくさん笑ってもらいたい。痛みや不快感から解放されて、より元気に毎日を送ってもらいたいなと思っています。そのためにも、歯科医院に来れない人を一人でも減らしたい。仕事やお家のことが忙しい人も多いでしょうし、子ども連れになるから大変という人もいらっしゃるでしょう。体が不自由な方もいらっしゃると思います。でも、そういった方々にも気軽に来れる環境をつくりながら、自分自身も、よりレベルの高い治療を提供できるようにレベルアップしていきたいなと思います。どうぞ気軽に足を運んでください。

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