星ヶ丘DC矯正歯科

星ヶ丘DC矯正歯科

亀山 威一郎院長

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地下鉄東山線・星ヶ丘駅2番出口から徒歩1分。学校が多い土地柄、若者の姿を多く見かけるこの土地で、矯正歯科専門のクリニックとして診療を続けているのが「星ヶ丘・DC矯正歯科」。院長の亀山威一郎先生が同院を一般歯科として開業したのは2007年。診療を続けるうち、専門の矯正歯科に取り組みたいと2009年に現在の医院で再スタートを切った。患者のニーズや状況に最大限沿った治療を心がけている亀山院長。患者への理解を深め、歯科医師としてごまかしのない仕事をするために、患者一人ひとりの治療を画像で記録している。その最後を飾る笑顔いっぱいの記念写真には、亀山院長とスタッフに対して患者からの信頼が厚いことがうかがえる。
(取材日2017年6月6日)

患者の気持ちと自分の専門が一つに重なるのが矯正歯科

―歯科医師になろうと思ったのはどうしてですか?

父は歯科大学の教員でしたが、私は歯科医師志望ではありませんでした。最初に受験したのも医療系ではなかったのです。父からは「おまえみたいな性格なら、手に職を付けたほうが生きやすいのではないか」と勧められ、私自身も、進学前から就職のことを考えていたので、歯学部を受験しました。学生時代は良い学生ではなく、本当にやる気になったのは卒業を間近に控えた頃です(笑)。その時に、口腔外科と矯正歯科の2つに関心が強くなり、もっと勉強しようと研究科に残り、その後は大学院に進みました。結局、8年間研究を続けていたことになります。

―開業のいきさつを教えてください。

矯正を長く勉強していたので、いずれは矯正歯科で開業したかったのです。ところが「専門が狭すぎると経営的にやっていけないのではないか」と考えた両親から強く反対され、最初は一般歯科として開業することになりました。しかし、矯正治療を専門的に提供したいと思う気持ちは増すばかりでした。そもそも、一般歯科の患者さんと矯正治療を希望する患者さんは、動機が大きく違うと思うのです。虫歯になったら、仕方がないので渋々通院することが多いと思います。矯正治療を希望する方は虫歯の有無にかかわらず、歯並びをきれいにしたい、口腔内の環境を良くしたいという目標の高い方が平均的に多いと思うのです。一般歯科診療を行っていた時は、治療を嫌がっている方に納得していただきながら、志した道とは異なる治療を手がけることが心苦しかったのです。そんな経緯もあり2009年に矯正専門の歯科医院として、院名も変えて再スタートしました。

―星ヶ丘という地域についてはどんな印象をお持ちですか。

星ヶ丘は学校が多く、住宅が点在しているせいか、高齢の方が少ない印象です。口腔内への意識が高い方が多いのか、虫歯や歯周病の治療、入れ歯などの治療で通う方は少ないです。年齢層は20代から40代くらいの方が多いようで、矯正をしたい方のニーズにあった場所なのかなと思います。現在は患者さんのほとんどが女性です。お子さんの矯正治療を望まれるお母さん方も多くなってきました。中には、遠くから通ってくださる方もいます。裏側からの矯正治療ができる歯科医院が近くにないというご事情もあり、静岡県や長野県から通院される患者さんもいらっしゃいました。



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