特徴

東葉高速線・八千代緑が丘駅から徒歩3分、子育て世代が多い新しい住宅街にある「緑が丘小児科」。2023年4月に前院長の間崎亮介先生から院長職を引き継いだ芦塚修一先生は、日本小児外科学会小児外科専門医。長崎大学医学部を卒業後、長崎大学病院の外科に進んだ。その後小児外科を志し、国立小児病院（現・国立成育医療研究センター）や東京慈恵会医科大学附属病院で先天性疾患や小児がんの治療、先天性の病気を含めた排便管理などの治療経験を積んだ。同院では小児科・小児外科・小児泌尿器科を標榜し、子どもの日常的な疾患に幅広く対応するとともに、外科疾患の診療も行う。 外科疾患では、臍ヘルニア、停留精巣・遊走精巣などの精巣疾患、包茎、鼠径ヘルニア、陰嚢水腫、乳児痔瘻・裂肛・痔核などの肛門疾患、便秘、陰唇癒合、切り傷・すり傷・熱傷などの治療と相談が可能だ。特に漏斗胸や舌小帯短縮症などの疾患では、勤務医時代に所属していた東京慈恵会医科大学附属病院の専門の外来とも連携し対応。子どもと一緒に風邪をひいた場合などには親の受診も可能で、母乳・育児相談も行っている。

ドクター紹介記事

重症化する小児疾患を見落とさず適切な治療に導きたい

芦塚 修一 院長

緑が丘小児科

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