内視鏡検査と肝臓疾患診療に専門性を持つ、都会のかかりつけ医

Qクリニックの特徴を教えてください。

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▲消化器内科を専門として研鑽を積んでいる南院長

当院は一般的な内科診療から内視鏡を使った消化器疾患の診断、大腸ポリープ切除術まで幅広く対応するクリニックです。中でも私は日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本肝臓学会肝臓専門医を有し、肝臓疾患や内視鏡検査に力を注いでいます。開業前に勤務していた大学病院などでは、B型肝炎やC型肝炎をはじめとするウイルス性肝炎、肝臓がん、脂肪肝、肝硬変といった肝臓疾患への対応や、胃と大腸の内視鏡検査に数多く携わってきました。大きな病院には実に多様な疾患や症状に悩む患者さんが集まってきますので、その時に得た経験を生かし、多角的な観点で病気の早期発見に努めたいと考えています。

Q内視鏡検査について教えてください。

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▲胃と大腸の内視鏡検査を実施。胃と大腸の同日検査にも対応

当院では胃と大腸の内視鏡検査を実施しており、単独での検査はもちろん、胃と大腸の同日検査も実施しています。内視鏡検査は検査前の絶食などの前処置が必要であり、検査前後には待ち時間も必要です。検査自体は皆さんが想像するよりもずっと怖いものではないのですが、準備や通院には負担がかかるもの。同じ日に検査ができれば食事制限などの準備も1回、通院も1回で済むため、患者さんのご負担を軽減できると思います。また使用する内視鏡も先進のものを取り入れており、早期がんの発見にも役立つレーザーを備えた経鼻内視鏡システムや約200倍までの視野の拡大が可能な大腸内視鏡を使用して、精密な検査の提供に努めています。

Q肝臓疾患診療についても教えてください。

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▲異常が見つかった場合は、速やかに受診することが重要

肝臓は「沈黙の臓器」といわれており、初期にはほとんど自覚症状がありません。しかし、進行して肝機能が落ちると腹水やむくみ、黄疸、肝性脳症などの症状が出現します。健康を保つためには、健診などで異常が発見された場合は速やかに受診し、適切に対処していくことがとても大切です。中でも日本人に多い脂肪肝は生活習慣病と深く関わっているため、血圧や糖尿病、脂質異常を綿密にコントロールすることが重要になります。肝臓疾患を専門とするドクターであれば、現在の病態を理解した上で明確な目標を立て、肝機能の改善や進行抑制をめざした生活習慣病の治療を行います。肝硬変や肝臓がんの予防のためにも非常に重要なことだと考えます。

Qこちらのクリニックならではの取り組みを教えてください。

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▲患者一人ひとりと真摯に向き合い丁寧な説明を行っている

当院ではまず何よりも丁寧な説明を心がけています。誰だって病院や検査は楽しくないもの。それでも来院してくださったのはつらい症状や心配なことがあるからだと思います。まずはその気持ちに応えられるよう、患者さんと丁寧に向き合うことを大切にしています。内視鏡検査においては患者さんの負担軽減を大切に、鎮静剤や鎮痛剤を使用した検査を行います。無駄な体位変換を行わないため、うとうとしている間に検査を終えることが望めます。検査は内視鏡検査の経験豊富なスタッフのみが担当しますので、スムーズな検査が可能。もちろん手技にも自信を持っていますので、これまで内視鏡がうまく入らず大変な思いをした方も安心してご相談ください。

Qクリニックで検査を受けるメリットを教えてください。

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▲日々の不調や生活習慣病の管理など気になることがあれば相談を

病院でなければできない検査・治療はありますが、クリニックならではの気軽さもまたあると思います。大きな病気にならないためには、日々の不調や生活習慣病の管理など、気軽に相談することが大切です。通いやすい場所に自分のかかりつけ医を見つけておけば、体の変化や検査結果の推移に合わせた治療が可能になるでしょう。また、待ち時間が短いのもクリニックの魅力。例えば、胃の内視鏡検査を病院で受けるためには長ければ数週間、数ヵ月待ちということも。しかし、クリニックであれば最短当日検査も可能です。当院でも、食事を取っていない方であれば当日検査できます。クリニックを上手に活用し、安心して日々を過ごしてください。