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自由診療だからこそ実現する
一人ひとりに合わせた大腸内視鏡検査

芦屋三戸岡クリニック

(芦屋市/芦屋駅)

最終更新日:2022/05/12

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  • 自由診療

がんの中でも特に罹患数が多く、年々増加傾向にあるといわれる大腸がん。国立がん研究センターによる2019年の統計では、大腸がんによる死亡数はがんによる死亡の中で女性1位、男性3位となり、そのリスクの高さから内視鏡検査の重要性に注目が集まっている。そうした背景の中で、自由診療に特化した大腸内視鏡検査を行っているのが、消化器内視鏡を専門とする「芦屋三戸岡クリニック」。一人ひとりに合わせた丁寧かつ丹念な検査がなぜ必要なのか、同院の特徴についてなど、三戸岡英樹院長の解説とともに、大腸内視鏡検査の詳しい流れを追ってみた。

(取材日2022年1月20日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q内視鏡検査を自由診療で受けるメリットを教えてください。
A

大腸内視鏡検査は大腸がんの早期発見とその予防をめざす大腸ポリープ切除の上で非常に重要な検査で、いかに見落としなく楽に提供できるかがテーマとなっています。そのためには一律な対応ではなく、時間や物に制約されない妥協のない内視鏡診療が理想といえるでしょう。当院では、この理想を追求するため、自由診療に特化することで一人ひとりの患者さんに丁寧で柔軟な検査の実施に努め、日帰りでのESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)といったオプションにも対応しています。自由診療の検査といっても、決して特別な人のためというわけではありません。ぜひ、ご自身に合った無理のない方法をお選びください。

Qどのような方に検査を受けていただきたいですか?
A

がん発症リスクの高い年齢のすべての方に内視鏡検査が必要だと考えています。症状の有無に関わらず、できれば40歳前後から、50歳以上であれば必ず受診しましょう。検査で病変が見つかった場合も、初期のうちに治療を行えば大事にいたる可能性は低くなります。また、進歩したESDなどの内視鏡治療技術により、大腸がんの前段階となる大腸ポリープから比較的大きな初期のがんを含む病変まで内視鏡下での切除が図れる上、日帰りで行える施術ですから、忙しい方にこそ受診していただきたいですね。胃と大腸の検査は同日に行うことも可能ですよ。患者さんの状況や希望に合わせて柔軟に対応しやすいことは、自由診療のメリットと言えるでしょう。

Q検査時の苦痛に不安があるのですが……。
A

検査をためらう方の多くは、内視鏡検査には苦痛が伴うというイメージをお持ちかと思います。静脈注射による鎮静を行えば、苦痛の緩和につながり、うとうとしている間に検査が終わります。また、検査の前処置として飲む腸管洗浄液が嫌で検査を避けている方がおられますが、「飲まない前処置」を考案し、内視鏡的洗浄液注入法を行っていますので、まずはご相談いただければと思います。院内は落ち着いたサロンのような空間で、トイレつきの回復室も用意しました。不安を抱えて来られた方にもリラックスしていただけるよう、スタッフ一同が真心を込めて接遇していますので、過去の検査で満足が得られなかったという方もぜひ一度ご来院ください。

検診・治療START!ステップで紹介します

1まずは問診と事前説明から

初診の場合はまず待合スペースにて問診票を記入し、診察室にて医師の診察や看護師による検査前の説明を受ける。現在、同院では新型コロナウイルスの影響と患者の負担軽減を意識し、来院回数を少しでも減らすシステムを実施。初診説明を専用アプリや電話によるオンラインで済ませ、前処置に必要な腸管洗浄液も事前に発送することが可能だという。ただし入念な説明が必要なため、詳細は事前に問い合わせること。

2検査の前処置と鎮静の準備

検査当日、まずは待機室としても使われる回復室へ。ここで専用の検査着に着替える。ほとんどの患者が鎮静剤の静脈注射を希望するという。鎮静剤は少しずつ加えていくためルートの確保が必要で、鎮静希望者は処置台を兼ねた多目的チェアに座って点滴を受けることになる。この多目的チェアは内視鏡室に入るとストレッチャーになるため、回復室に帰り、回復するまでそのままでよい。

3検査室にて内視鏡検査を実施

ルート確保が終わればチェアのまま検査室に入り、横になる。鎮静下でうとうととした状態のまま内視鏡検査を受ければ、苦痛はほとんどないそう。検査には直径10mmで先端にズーム式拡大レンズのついた内視鏡を使用。肛門から挿入し、しっかり観察しながら盲腸まで達し、その後ゆっくりと抜きながら観察を行っていく。より丁寧で見落としのない検査をめざし、十分な時間をかけて検査を行うのが同院の特徴となっている。

4必要に応じて大腸ポリープなどを切除

検査中に大腸ポリープ、初期のがんなどが見つかった際、事前に承諾の上で、ほとんどの場合その場で内視鏡治療が可能。20mm以上のサイズであっても、後日ESDにて切除することができる。同院では、院長自ら開発に参加した拡大内視鏡(顕微鏡がついた内視鏡)を使用。精細な画像で見落としのないようにチェックしながら、将来的にがんに関わるものはどんなに小さくともすべて切除するのが基本だという。

5リカバリー後に検査結果の説明を受ける

検査後は鎮静から完全に目が覚めるまで回復室にて休息。その後に検査・治療の結果や今後の方針について医師から詳しい説明を受ける。病理検査が必要な場合、その結果説明は後日となり、がんが進行していたケースでは適切な専門医療機関を紹介される。特に問題がなかった場合も、早期発見のためには定期的な内視鏡検査が重要だ。大腸に関しては3年に1回が推奨されているので特に症状がなくても忘れずに検査を受けよう。

ドクターからのメッセージ

三戸岡 英樹院長

大腸がんの罹患者はこの40年で約6倍に増加しています。社会が高齢化していることもありますが、現代の生活習慣なども大いに関係しているといえるでしょう。発症リスクの高まる年代から定期的に内視鏡検査を受けて、がんになる芽である大腸ポリープを早めに摘んでいければ予防につながります。一人でも多くの皆さんに満足のいく検査を提供し、一人でも多くの命を守る、その実現のために試行錯誤してたどり着いたのが今の診療スタイルでした。おかげさまで多くの患者さんにご利用いただいていますので、この機会にぜひ興味を持って受診をご検討いただければ幸いです。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

大腸内視鏡検査/8万円~、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)/12万円~、胃内視鏡検査/5万円~

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